日記のコーナ(2009年10月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)



-10月1日(木)-

トピックス:

今日はシビアな話をしにある所へ。
またメインの仕事関係でちょっとお客さん先へ。

新しい携帯には、歩数計機能が付いているのですが、これが結構正確。
私は、通常携帯は、リュックのポケットに入れているのですが、それでもかなり正確に測れているようです。
今日は、そんなに歩いたとは思ってなくても、8500歩 歩いていた。

但しこれには、今朝も歩き+走りの約40分程度は含まれていない。
昨日は、雨だったので止めたが、できるだけ強制的に、朝の日課は続けたいと思っている。

しかし、朝の基本運動に加えて、バレエのレッスンをやると、現時点ではかなり身体に厳しい感じ。

早寝・早起き・朝練・昼練 ちょお〜 健康的な毎日じゃ。

明日は、7D出るんですよね〜。ウフフ(^.^)

売る方と買い手:

ある製品を売ったりサービスを提供する方は、その顧客の要望を知りたく思っています。
しかしながら、売り手になったとたんに、買い手の要求が見えなくなるのが普通です。

それはなぜでしょうか?

売り手は、その製品やサービスのプロ中のプロのはずです。
それなのに、顧客の要望が見えてなかったりします。

この問いに答えられる人こそが、企業にとって必要なのです。
私の考える解は、一つです。

売り手の心を持った人が企業のトップにいる所というのは、とても素晴らしい所だと思います。
が、大概はそうではありません。

-10月2日(金)-

7D:

このカメラは全く仕様も知らないし見た事もない。
今日はこのカメラの発売日だったので、あるかなあ〜と思って、カメラ屋さんに電話したら在庫ありとの事で、とりおきしてもらった。

APS-Cタイプのカメラは、ひさびさに買うのだが、購入の意味は以下の通り。
・リスク対応
・DPPとしての5Dがパソコンの新OSに対応しないので(64bitOS等)、パソコン直結撮影ができない。
・5Dにマイクロアジャストメントがないので、非常に危ない。これもリスク対応。

買って良いかなあ〜と思ったのは、
・どうも前評判では、最低50Dよりもノイズ特性が良いようだ
・シャッターフィーリングが改善されたようだ。
・120-300F2.8レンズと組み合わせれば、192-480F2.8仕様となるので、舞台で縦撮影専用でも利用できそうだ
・5Dの下取り価格が、20%アップらしい。9万円で売れましたぁ。
 実質、7Dはちょっとポイントも付いて7万円台で購入してきました。

という事で、買ってきました。

ちょっと忙しくて、具体的評価は後日だが、ファーストカットがこれ。
なかなか素直な画像。
全て自動モードで撮影。なんとこれが、ISO3200の画像なのだそうだ ゲッ。
明らかに50Dのノイズの出方とは全く違う。1D系統のノイズに近くなったと思う。
シャッターもまぁまぁ舞台撮影でも使える感じで、ええし。
ただしながら、私の手には、大きいよぉ〜。
APS-Cなので、改善されたと言ってもやっぱりファインダーが、小さいね〜。

これで、7D,5DMark2,1DMark3 なんでも来い来い体制で、かなり安心感が出ました。
次回の撮影時のゲネプロは、これで撮影してみようと思います。

しかし、このカメラをメインで利用するのは、私ではないんですね〜。

7Dは未来を向いた良いカメラ。300Sはニコンがカメラらしいカメラを作った良いカメラ。
でも私の感性では、7Dの方がパフォーマンスは高いと感じる。

追記。
7Dの評価は、日曜日くらいにまとめて掲載予定 ちゃ!

トピックス:

いつもはどんな多くても、写真の受注処理のメインである、受注データをパソコンに打ち込むのは、超〜ブラインドタッチでサクサク入力して、
数時間で終わるのだが、今回は、途中少し休みをいれながらだが、なんと6時間もかかってしまった。
丸1日がかりの受注処理となってしまったが、ようやく終わった。
しかし、出荷がいったいどんな事になるんだろう...

-10月4日(日)-

トピックス:

昨日は、午前中表参道でレッスン。
その後は、地下鉄で末広町・つまりは秋葉原に。

パソコンの保存DISKを物理2Tから4Tにする為に、1TDISK4個を購入しに行った。
1件目のお店では、8千円台/個だったので、数点お店を探して、結局、7280円/個のものを4個購入。
これでRAID5を構成して、論理3Tとして使う事にした。

RAIDのイニシャライズ・恐らく、パリティビットの情報を書き込んでいると思われるが、これがちょうど3時間。
VISTA側からのDISKのフォーマット処理が、同じくちょうど3時間。
それで昨日は終了。

今朝は、朝一から旧DISKからのデータのコピー作業。
これは、約16万個のファイル1.3Tのコピーに約4時間程度。
やっと終了。

64bit環境でないと、論理2T以上は使えない。
VISTAからのフォーマット時に、GPTでフォーマットするかを聞いてきたので、それをONにしてフォーマット。

そして、今まで使っていた500GDISK 4個は、最終バックアップDISKとして使用予定。
最近は、画像が高解像度になってデータ容量がでかくなってきたので、1年間のデータでさえ論理1.5Tに保存できなんいですよ。
やっと論理3Tになったので、ストレスなく作業ができそうです。

という事で、昨日からパソコンが使えませんでした。
昨日は、その帰り、ヨドバシによって、プリンタプロファイル作成時の評価用として使うレファレンスプリンタPX-5600のインクが足りなくなっていたので、
インクの購入と、レファレンス用紙・絹目用紙の購入。
それから、舞台写真の納品用に額縁を40枚注文。

ドラクエ:

ドラクエは電車に乗っている時にやっているのがほとんどだけど...
先日は、LV75の宝の地図で、最後のボスをやっつけようと思ったら、
おっおっ〜 いつもと違うボスが、空中に浮いてるドラゴン・そうです グレエナル が初めて出てきました!
それで電車の中で、ちょっと焦りながら、グレエナル戦を終了。でも、せかいじゅのしずく しかくれないんですけどぉ〜。

それと、ネットを調べたら、主人公が転生を5回くらいすると、レアーな宝の地図のゲット率が高いという事を知って、
転生もやってみた。でも転生の為には、LV99にする必要があるので、とってもしんどい。
なので、現在、プラチナキングの出るフロアーで、養成中〜。
いったい このゲーム いつ終わるんだろう〜

オンライン・麻雀:

最近は、1日に一回程度やるかやらないか程度。
段位者でもヘボな打ち手が多い。

傾向的には、東1局目に上がると、チャンスパラメータ(私がかってに思いこんでいるだけだが)が上がるようだ。
また、連続して上がると更にあがる率が高い。
先日、とってもコンピュータ麻雀らしい手であがりました。

オーラス、トップ目子供で、ハイ牌で、メンホン・発・中(ドラ・ドラ)で、中(ドラ・ドラ)と2ソウのしゃぼ待ちてんぱい。
う〜、チーホウを逃した!
即、ダブリー。3巡目でロン上がり。倍万でした。
つきというか、チャンス目パラメータで、何かを引き当てた手でした。

7D/評価:

誰もチェツクしない所ですが、まずは露出精度。


-ISO800 F8.0 忠実設定 USM若干-

上記画像ではありませんが、グレエカードをAUTO(Avモード)とM(マニュアル)で標準露出になるように設定した場合に画像データでのL値は、それぞれ54と53で問題なしでした。
以前持っていた5Dでは、結構ずれてまして、調整に出して一致させました。恐らく多くの人は、このチェツクをせずに使っていると思いますが...


-7D ISO800-

目の箇所にピントを合わせて、アウトフォーカス部分のノイズチェックです。等倍拡大図です。50Dよりは、大分良いと思います。


-7D ISO1600-

ISO1600はISO800とほぼ同じです。これなら、ISO1600を標準で撮影しても良いように思えます。


-7D ISO3200-

ISO3200でぐっとノイズが乗ってきますが、APS-Cとしては、これでもノイズが少ない機種だと思います。進化してますよね〜。


-5D2 ISO3200-

5DMark2でのISO3200での同一画像です。5D2では、ISO3200でもお見事の一言。2100万画素でこの出来。ただもんじゃないですよね。
私の仕事的には、ISO1600が使えれば良いので、7Dでは必要充分という感じです。

全て画像は、カメラ側でのJPEG画像ですので、RAWで撮影して現像時に調整してあげれば、光の乗っている箇所であれば、ISO3200くらいでも使えると思えます。

AFに関しては、AFポイントが一点、ゾーン、自動選択 更に一点選択時には領域拡大と、スポットAFなんてものも出ました。
スポットAFは、通常の一点AF時の一点が小さくなります。商品撮影時には、良さげですし、ポートレートでのまつげピントでも有効だと思います。

AFに関しては、私は通常1点モードしか使いませんでしたが、これなら、結構仕事で使えそうです。
特に、ゾーンフォーカスは結構使えるように思いました。
従来は赤色でAFポイントが光っていましたが、今回から 黒になっています。
通常は これで良いと思うのですが、舞台のような暗い場合には、見えずらくて困らないかなぁ〜って心配しています。

液晶モニター部分に関しては、5DMark2と比較すると、7Dの方が良いようです。
ファインダーを通してのマニュアルピントも、従来の製品と比較すると No1の出来です。
まぁ、ライブビューモードがあるので、普通はそっちを使うだろうけどね。

連射性能は、評価する必要は全くなしです。

う〜ん。5DMark2の操作系を7D並にしたものが欲しいぞぅ!
ここまでやってしまうと、次の1Dは、製品差別化として、とても出しにくいだろうと思えます。
7Dのユーザ評価を吸収できる期間が恐らく必要です。
次の1Dでは、全面AFが出来るんですよね きっと!

ひさびさに、シャッターを押すのが楽しくなる、良いカメラだと思いました。
このカメラならお仕事以外でも、使っても良さげです。(私には重いので、到底スナップ撮影には使わないと思いますが...)

結果 ベリーナイス! なカメラです。

-10月5日(月)-

7D:

私は、仕事に関する所は一切妥協しない姿勢です。
やるべき事は、全てやる。

7Dも、どうも初期不良交換となる予定です。
少なくとも、障害の類です。
購入店に連絡済みで、代価器を確保してもらっていますが、実際はどうなんでしょうか。
びっくりしてしまいましたよ。

5DMark2は 致命障害が2週間で発生。
7Dは、たかが三日ですよ。

まあ〜、4年も障害を継続させている製品は、論外ですが。
これに関しては、もう少しだけ、ガマンして詳細はふせておきますが、もうじき私の堪忍袋の緒は切れます。
そうなった時点で、どうなるか、わからないのですかね。

健康:

土曜日:昼練
日曜日:朝練
月曜日:朝練+昼練

朝練は、朝の延べ歩き50分の箇所。
昼連は、バレエレッスンの事。

朝練+昼練は、この歳になると、結構キツイです。
身体の調子は良いのですが、足の筋力不足になっているような所があります。
ザンレールは、好調になりつつあります。

しかし、昔は、超回復をよく実感していましたが、この歳になると、超回復しないんですね〜。
困ったもんだぁ。
雨もよく降るので、雨の日でも朝練できるような、フードの付いた防滴仕様の運動着を買うかと思っている。

しかし、今は、到底フルマラソンなどは走れないと思う。
昔は、1時間、2時間、とっとと走っていたのに。
昔は、例えば前日ビール1本飲むと、翌日は走る距離は、5k追加していんだよね〜。
なんぼ飲んでもいいけど、飲んだらその分翌日走るというルールを徹底していました。
8本飲んだら 40K! ゲッ。

-10月6日(火)-

7D:

一応 初期不良交換してもらしました。
カメラ屋さんで、他のボディとの比較もしましたが、どうも全体的におかしいようですが、個体差も若干あるようです。
注意して見れば、明らかにわかる内容だと思うんだけど、皆さん妙に思わないんですかね〜。

多分、私がその事を言えば、ボクも私もと言い出して、終止つかなくなると思います。
恐らくみんなが気が付く頃には、メーカの方は仕様の範囲内という事になると思います...
私は、店頭で2台他のカメラを見て、良さげの方を初期不良交換してもらいました。
カメラ屋の店員も、私が言ったら、認識した内容ですので...
まぁ、些細な問題ですが、私にとっては、気になると非常に気になるものです。

教えて欲しい人は、メール下さい。

-10月7日(水)-

健康:

昨日は、朝起きてコンタクレンズをしようと思って洗面所に行くと...
ゲッ! やってしまったぁ〜!
ソフトコンタクトレンズは、保存する時は、必ず溶液につけておかないとダメなんですが、
レンズをハズして、専用機に装着してそのままの状態になっており、溶液につけてな〜い!
そうすると、レンズは乾燥してしまって パリンパリンになってしまって、使用不可になってしまうんですぅ。

という事で、昨日は、レンズを注文しに行ってきました。
できあがりは、木曜日。
それまでは、もう一組ある、ちょっと度数の強いソフトコンタクトレンズをしている。
でも、こっちのコンタクトは、度数が強いので、近場がみえずらいのです。
というので、昨日から、ちょっとパソコンを見る事を少なめにしている。

仕事の当日にそんな事になると非常に困った事になるので、今回は、2組作成する事にした。
値段は、2組以降は、1年以内であれば、半額で購入できるので。

ちなみに、昔はハードコンタクトレンズだったのですが、一度、舞台撮影時に手が目に触れた瞬間に、コンタクトがポロリンと
とれてしまつて、非常に厳しい思いをしました。まぁ、もう一方の片眼で撮影続けましたが、そりゃ〜冷や汗たらたらでした。
それ以降、少々の事では、はずれないソフトコンタクトレンズにしました。
これは、私の職業柄必須なんです。
レーシックは、最新のレーシックでも私の角膜が薄くて、できないのですよね。
困った身体です...

今朝は、雨がぽつぽつ降ってましたが、朝練してきました。
傘を持って、全て歩き でしたが、この機会に、携帯(歩数計)で歩数を計ってみたら...
4800歩 2.9Kだって。ガクッ。4K程度あると思っていたのに。
時間は、かなり早く歩いたつもりで39分。ゲッ。一部走るよりも、全体を早歩きした方が早いじゃない! ガクッ。
これなら、全行程を走らなければ なんの意味もなしだ と思った。
次回からは、走る部分を 多くしようと思った。

今日は、あまり近場を見たくないので、おそうじの日にしようと思う。

そういえば、今日は学生時代のガールフレドの誕生日か。
時は過ぎるもの...

カメラ/レンズ:

レンズのピント合わせは、全ての撮影において一番の基本ですよね。
ピントテストもよくやられていると思いますが、ピントの評価は、実際の被写体を撮影する距離で
評価する事をお勧めします。

1m程度でジャストピントでも、5mだとピントが狂っているなんて事もあると思います。
これでは、意味なしですよね。
また、メーカにピント調整を依頼する時も、単に、ピントがズレているだけでなく、幾つかの撮影距離で
評価した物も出した方が良いです。
そうでないと、メーカ側は、一律、ある想定距離で調整している場合が多いです。

単焦点レンズでは、もしかして、撮影距離はあまり問題はないのかも知れませんが、
ズームレンズでは、複数の焦点距離、複数の撮影距離で評価した結果を添えて、メーカに調整依頼をした方が
良いと思われます。
評価結果としては、何を出すか。
今であれば、とても簡単です。
ライブビューでマニュアル合わせをして自分で適正と判断する画像と、それをAFでピント合わせした画像のペアを
そえて出します。これは、非常に重要な事です。
こうしておく事で、今度、ピント調整が行われた後に、AFで撮影してみて、以前の評価結果と比べる事ができるわけです。
そうする事で、ピント合わせの調整結果の度合いが把握できますし、ピントを調整メーカ側の人間にとっても、
ユーザが望んでいる調整精度の把握ができるのです。

ほとんどの場合、調整に出しても、ピントが来ないというのは、ユーザとメーカでの上記評価環境が異なる
場合も多いです。物によっては、10mではOKでも、20mで測定したら、ピント位置が2m狂ってしまっていたような場合もあるので...(>_<)

情けない事ですが、ユーザである我々も賢くメーカに接するのが、現代のメーカとのせっし方です。
単に、声を荒げてもそれでは解決しないような場合もあります。冷静に頭よく対処してもらいましょう。

リッツ・カールトンホテル
「私どものホテルでは、お客様が期待されている以上のサービスを行う事を基本としております。」
全てのメーカも、そうであって欲しいものです。

-10月8日(木)-

バレエ写真:

私はバレエカメラマンである以前に、バレエを愛しています。

ゲネプロの時でも、観客席に生徒さんが座る事を許さないお教室もあります。
私としては、それも、さもありなんと、かなり思う所です。
しかしながら、舞台関係者は、ゲネプロでも観客席に座っている人々もいます。
筆頭は、カメラマンでしょ。

先日、ゲネプロの時に、観客席に座っている方で、なんと、DSでゲームをしている人がいたんですよ。
もし、写真関係でゲネプロ時でもやってはいけない事をしている人がいたら、私は、即座に注意します。
よっぽど注意しようかと思いましたが、さすがに止めました。私の領分ではない。

超非常識です。
ゲネプロといえど、舞台で踊っている人がいるのに、それを見ている人が、ゲームをやっている人がいるなど。
私としては、そういう人を連れてきた人に、責任があると考えています。
情けない。

バレエ写真:ピケターン

女性バリエーションでは、時々ピケターンをする時があります。
多分、私だろうけど、ピルエットもザンレールも撮ります。

ピケターンは、以外と難しいけれど、何にタイミングを合わせて撮るか?
その基本がわかりました。

これに回答できる人は、まずいない思いますが...

後ろ足をパッセに持ってくるタイミング
というのが正解になります。

その他 ジゼル町娘のソロ・バリエーションの所で、
最後に上手から下手・前に向かって、ピケターンを含めた連続回転から、最後アンデオール・ピルエットして、膝付きでラストを迎えるシーンがありますが、
その最後の箇所も、撮影の定番シーンとなります。

アンデオールした時にスカート部分が広がって、その状態で膝立ちになる一瞬は、動と静が重なり合った瞬間なのです。

ドンキ・グランパドゥドゥでは、言うまでもなく、アダージョの中にある、二人してのランベルセ(一回しかない)の時です。
典型的な踊りに関しては、大概、他の人には、あまり重要ではないかも知れませんが、私的には絶対はすぜないシーンがそれぞれあります。

-10月9日(金)-

7D:

ノートパソコンと直結した際の画像の転送速度は、10枚(RAW)を連射して最後のデータが表示されるまでの時間
高画質表示モードの場合、30秒
高速表示モードの場合、25秒

表示モードに応じて、あまり変わりませんでした。
逆に、高速表示モードの場合は、5D2の方が早かったのは、なぜなんでしようか?

今回DPP及びEOS utiltyのバージョンが上がっているのですが、(現在ダウンロード不可)、これでパソコン直結時の不具合が
解消されていたら良いのですが。
一応テストした所は、問題なく使えているようですが...

創業者:

会社の創業者。
それは、小さい・大きいはあるものの、大抵はその会社の中では偉大な存在です。

永くその会社をきりもみして来た創業者は、利益の為にだけ会社を動かしているのではないと考えます。
というか、利益はもちろんあるのですが、成すべき事をきちんと成せば、利益は付いて来る物だという信念があるのが普通です。

創業者は、そういう信念は持っていても、少し大きな会社になって部下が増えた場合に、会社全体としては、
その信念はほとんど通じなくなっているのが非常に多いのが、企業病の一つなのです。

企業に勤めている各々が、自分が会社を代表して、作業を行っているという心がなくなってしまいます。
トップマネージメントとは、この心をいかに、下の層のレベルにまで浸透させられるのか、その一言だと行っても過言ではありません。

腹を差し違えても個人の信念の元で正義たる事を貫く事、それが武士の世界。
自分の立身出生など二の次に考えて、ユーザの信頼を得るのが、企業戦士のやるべき事で、それが創業者の求めている所でもある。

ほとんどの会社のトップマネージメントは、この事が部下に教えられていない事に、ジレンマを持っているのが常なのです。

-10月10日(土)-

バレエ/至福の時:

私のようなヘボバレエでも、踊っていてとても幸せを感じる時があります。

音楽と合わせて踊っている時、踊れる時が一番かと言えば、そうでは、ありません。
音楽のラインとは別の踊りのラインで踊りながら、そのズレも感じながらも踊れる時が、最高の出来です。

また、バーレッスンの時でも、タンジュが楽しい、アームスを動かすのが楽しい。
その動きの全てが楽しい時もあります。
恐らく、なんらかの脳内麻薬でも出ているような時です。
アレグロで言えば、全ての動作が、足の裏だけで踊れてしまえる時。

多分こういう経験を持った人たちは、発表会レベルでも舞台で、生き生きした踊りをしてくれるのではないかと思っています。

-10月11日(日)-

トピックス:

昨日も朝練。今日も朝練。
今日は、歩き部分を15分に戻して、後は走りにした。
少しは、走った気分になりましたが、身体はぜーぜー。なまくらな身体です。

昨日は、一日助っ人を入れての納品作業。
あ〜しんどかった。

この数日で、ようやく、私の日記のページが 30万ヒット。いや〜、超亀スピードです。
これからも、ぽちぽち、言いたい放題のHPですが、よろしくお願いします。

5Dとか、1DMark3など1000万画素近くのカメラの階調がよく見えるのは、私だけかなぁ。

7D:

私は、キャノンが好きでは到底ありえません。
というか、むしろ、昔からニコンが好きだったようにも思えます。
今キャノンを使っているのは、舞台を撮影する上で、デジタルになってノイズ特性の面で、キャノンしか選択子がなかった為です。

これまでEF-Sレンズを購入する気持ちは全くなかったのですが、7Dを入手してからは、このカメラと共に、
スナップや風景を撮影しに行こうかなって、気持ちが出つつあります。
スナップでは、EF-Sレンズが少しは、物を言いそうなので、ちょっと気持ちがゆれています。

汎用レンズメーカが信頼できるのであれば、即、その手のレンズを購入するのですけど...
汎用レンズメーカの使命あるいは目指すべき所というのは、レンズメーカには全くわからない所だと信念を持ちつつあります。
ものすごく情けない思いですね。

卒業/栄華:

学生時代の頃には、卒業はいつも予定の範囲で見えていた。
その卒業には、常に次ぎの未来が見えていた。

ところが、数十年サラリーマン生活を送って来た人が、その会社の卒業、つまりは退職を迎える時、
そこに同じく未来を見えているのだろうか?

私は、未来が見える時に卒業したというよりは、卒業してしまった というのが、正確な表現ではあるが。
少なくとも、定年までその会社にいて退職したならば、次への夢は見えなかっただろうにと思える。

数十年勤めた会社を退職する時、
多くの会社では、花束が贈呈される。
また、幹部であれば、タクシーも用意されるのが普通。

最近になって、ようやく自分の会社員時代の 非がわかってきた。
会社員時代の頃は、カレントの作業に忙殺されるのが常である。
しかしながら、そのカレントの作業に忙殺されるだけでは、ダメだということ。
私は、その時に何をなすべきかを120%近く把握していた。
でも、実態はそれをやらなかった。
それにつきるように思う。

今は、自分の仕事に関しては、120%でなく全力投球するのが現実である。
それだけで、自分がサラリーマンを辞めた価値があると考えている。
今やっている仕事には、恐らく卒業はない。
幸せである。

-10月12日(月)-

品質:

ある製品の品質をテストしていますが、メーカは問題なしと言わんばかり。
しかしながら、私としては、全く納得言ってない。

例えば、撮影距離1mの箇所にある人物をF2.0で撮影したとしましょう。
それで、ピント位置が10cmずれていたらどうなると思います?
そんな製品は、万人が使わないですが、そういう所には目をつぶりたいという姿勢を持つカメラ関連メーカがいたら、
そんなメーカはつぶれるのは当然ですよね。

PX-6550:

しばらく動作させていないと思って、スイッチを入れたら...
起動時に、「オートノズルチェックを実行しますか?」というメッセージが出てきた。
この製品、前世代までの機種で相当、ノズル詰まりに対するクレームがあったように思う。
それに対する対応だと思う。
まぁ、その分、この世代になってからノズル詰まりに対しては、信頼度が上がっているようにも思える。
果たして実際の所は、半年レベルで使ってみない事には、わかりませんが、今日までの所は、ノズルチェツク用のパターン印刷で、
一度もノズル詰まりが検出された事はない。

-10月13日(火)-

7D:

ムック本が出ましたが、37Pを見て、おかしいと思う人はいないんですかね〜。
私が、初期不良交換した実例が掲載されています。

恐らく、この本の編集に携わった方であれば、おかしい事に気が付いているハズなのに、
それを、この本の中で言ってない。
かなり どうかと思いますよ。

世の中、正しい事をストレートに言う事ができない集団は、私には、到底信頼たる集団と判断できません。

品質保証/ちょっと情けない:

恐らく 品質保証 という言葉で、ギクッ! とする方々が、私のHPを見ているとは思いませんが。
日本の一流企業の中で、プロジェクトマネージャをやっている方々や、品質保証部等専属部署に従事されている方々であれば、
この言葉が、即その会社の成熟度を表している言葉だと認識されている事だと思います。

数的には、日本のほとんどの企業では、その品質保証のレベルは、恐らく最低ランクだと考えています。
それが如実にわかるのは、顧客対応窓口を設けている所では、電話一本でレベルがわかってしまいます。

普通一度しか発生しなかった障害等に、メーカは対応してくれません。
という考えをユーザが持っているとしたら、それは、ユーザの方もかなり低いとしか思えないです。

一度でも障害が発生したら、それをメーカに対応させるのがユーザの役割であり、それに対応するのはメーカの役割なのです。
飛行機が、ある障害で落ちました。
そうしたら、徹底的に対応するでしょ。
基本は、それですよ。

そういう事を学んで行くのが、品質保証という事なのです。
メーカ側が知っていている事以上に、ユーザがその技術や常識を知っている事が、ユーザメリットになるのが当然ですが、
そんな事を知っているユーザは、非常に少ないです。

特にカメラマンという世界では、そういう技術に疎い人が多いようですが、私一人がそこにいるだけでも、
随分変革されていると思うのですけど。

信頼:

仕事の中での信頼。
特に、ユーザとメーカ間での信頼はとても重要です。

一流の企業になると、ほとんどの人たちは、成果主義になり、その尺度として利益が重んじられます。
その尺度の一つには、確かに、ユーザ満足度という項目はあるものの、それはほとんどの場合において、無形の存在になっており、
それが、個人の成果に反映される事はまずあり得ません。
というのも、ユーザからメーカの対応力を調査伺いするシステムがあっても、それは最終的にはあまりそのユーザを担当している人に
とって有益ではないからです。
また、大概の聞き取り調査レベルでは、ユーザ満座度をきちんと把握できるシスムはあり得ません。

しかしながら、メーカ側が提供する製品なりサービスなりに100%の品質と機能を発揮できる物などまずあり得ないのも事実です。
そうした場合、それを補うのは、顧客と対面する、ユーザ窓口の品質度合いが、最終的にその製品なりサービスの価値を決めていると言って良いと考えます。

企業は、利益を求めます。
しかし、その一方で非常に重要なのは、100%であり得ない製品あるいはサービスを提供した場合、それに対する保証活動が必要です。
それは、利益と逆行する所ではあります。
利益と逆行する場合には、それに対してさく予算というのは、ほとんどの場合確保されていません。

よって、多くの場合は、製品やサービスの障害対応などとなると、いきおい消極的な活動とならざるを得ないのです。
だって、企業が利益を求めるのが最重要課題なのに、その障害対応に予算そのものが割り当てられていない中で、作業するという事は、
それは、即、利益の減少を意味してるのですから。

という論理を、さもありなんとする人たちは、素人です。

普通は、さういう後戻り的な工数も踏まえて、製品やサービスの価格を決めているのが普通です。

しかしながら、ここまでは、一流企業レベルがやろうとしてはいるけれど、実際問題は、かなり なーなーという所が現実ではないでしょうか。

これからが本質です。
本来は、製品・サービスを提供してそれに対して不具合を見つけた場合には、そこからの価値判断は、利益でなく、ユーザからの信頼度を得るというのが、
企業にとっての価値になります。
そういう論法を唱える企業方法論はどこにもあり得ません。

無利益のユーザからの信頼度。
これほど、企業にとって、価値のある利益はないのです。
それを真に考えているのは、他でもない、その企業の創業者であったり、社長であったりします。

ユーザから何か障害を言われて、最終的に収束させた場合、何も当該の障害を収束させた事などは、ほとんど価値はあり得ません。
本質は、障害を収束させた事によって、いかに、ユーザから信頼を得る事ができたか。
その製品やサービスを今後も使って行こう、他のユーザにも知らしてあげたい と ユーザに思って頂く事が、本当の価値なのです。

まぁ、難しい所はあります。
信頼はできても、技術レベルがイマイチなんだけどなあ〜 と思われる事。
これは、メーカの根本的な問題ですけどネ。

その信頼を得るためなら、会社の予算は使い放題という権限が与えられれば、長期的に見れば、ものすごくその会社は成長するのは当然ですし、
それこそが、創業者がねらっている所だと思うのです。
まあ、そういう企業倫理を教えている所は、どこにもないと思います。

近い所としては、ホテル・リッツがありますけど。

私自身の仕事ですか?
もちろん、利益よりも信頼が一番だと考えていますよ。

-10月14日(水)-

7D:

まずは以下の画像から


-A-

こっちは全体画像です。


-B-

その部分拡大画像です。
これは、7D+EF70-200mmF2.8L の200mm側 1/640Sで撮影したものです。撮影距離は、27mです。
まぁ、問題なしですよね。


-C-

同じように撮影したデータです。
何度撮影しようと、ある特定の条件で撮影すると、このようになってしまいます。

上記画像を印刷した物を添えて、EOS7D 5DMark2 70-200mmF2.8L 24-105mmF4.0L をピント調整に出してきました。
これが解決しなければ、多分私は、キャノンユーザを止めると思います。
ピントが来ていないというか、厳密に見れば、ブレのようにも見えます。
なので、ピント調整では救えないかも...
ゆゆしき問題です。

なお、27mという撮影距離。これは、非常に重要な距離です。
舞台撮影では、カメラから舞台の一番前まで、約20m。
舞台の奥行きは、約15mくらいあります。

27mというのは、撮影位置から、舞台のちょうど ど真ん中当たりの距離なのです。
D3Sも出た事だし、もしかして、来月から、一気にニコンユーザになっていたりして...

追記。

上記画像をよく見ると、背景の出方がまるっきり違うじゃないの!
という事は、ブレでなく、やっぱりピントですね。
被写体にピントが合っているBは、背景は完全にボケてる。
それに比較して、不適正画像のCは、幾分背景の画像が逆に見えている という事は、ピントが後ピンになってしまつているんですよね。

以上 分析終了!

ムムッ! ゆゆしき問題!

健康::

昨日は 昼練、今日は、朝練。

朝練の方は、昔と一緒で、15分歩いてからランニング。
なんか最近、道を歩くスピードが自然と早くなっているように思う。

しかし、今の私の夏休みを逃した、秋休みのハズだが、どうもザワザワやる事が毎日あって、落ち着かない。
どっか、地方に温泉にでも行きたいと思っうのだが、そう言えば、
来年ある撮影で、岐阜の下呂(温泉)に行く事になっている。
その時は、ちょっと奮発して、温泉宿に泊まろうかとも思っているけど。
もちろん、撮影は風景撮影でなく、バレエの発表会だけど。

-10月15日(木)-

ピント調整:

おもしろい記事を見つけてきました。
ニコンのピント調整機能にまつわる話です。

以下は上記からの抜粋です。
--------------------------
AF微調節で注意することといえは「ターゲットとの撮影距離を十分とる」、「撮影するターゲットは大きく適切なものを選ぶ」、
「ターゲットは平面をカメラに平行に」「適切な環境で行なう」となります。
--------------------------
更にこんな事も言っています。
--------------------------
至近距離からの撮影では、正確な調整はできません。また、白黒がはっきりしているようなもので、
模様などがあまり細かくないものをAF微調節用のターゲットとするようにしてください。
その際、AFエリアモードはダイナミックAFモードではなく、シングルポイントAFモードに切り替えてください。
--------------------------

どこかのメーカの調整方法とは違いますね!

私が昨日テストしたやり方などは、ユーザがやるテストとしては、結構これに合致していると思っています。
私の方が、よっぽど、某メーカさんのテストよりしっかりしたテストをしているようです。
ピント調整の場合、よくありがちなのは、近距離で細かいテストパターンを出して、どうよ と言っている場合が多い。
確かに、実際の被写体の撮影距離が、そうなのであれば、それもありなん。
しかし、少なくとも望遠レンズでは、違うと私は思っており、昨日のようなテストをしているわけです。
要は、自己が撮影する被写体に対応したピントチェックをする必要があるのだと思います。

私にとって一番重要な撮影距離で、大きなパターンでテストしている。
結構ニコンが推薦しているピントチェックの基本に合っていると後でわかりました。

やっぱり、ピントに関しては、ニコンなんですかね〜。

健康:

今日は、年に一度の買い物に行ってきました。
バレエ関係の用品の買い物です。

渋谷チャコットに メインはバレエシューズ3足。
これで1年分くらいになります。
それと、ウォームアップ用にスウェットぽいストレッチ性生地のウォームアップパンツ。
いつもは、上下つなぎのウォームアップスーツを着てレッスンを受けているけど、
前々から、足のラインが先生に見えずらいので、あまり良いとは思ってなかったので。

そこから移動して、テニス用品店へ。
テニス用品店でバレエのレッスンの時に使う上着のウォームアップスーツを一着。
テニスのウォームアップは、汗の吸収・排出がよく考えられているし、機能性・見た目も良さげなものがあるので、
テニス屋さんで選択するんです。
それから、川口に帰って、ちょっと遠くなったイトーヨーカードに白の靴下6足と、足の5本指を通す靴下も3足購入。

それで 今日昼間に歩いた歩数が8600歩。
それに、朝練もしているので、今日一日で恐らく1万3000歩オーバは、歩いたと思う。

渋谷のバレエショップには、綺麗なお姉さん方が店員さんにも お客さんにもいらっしゃるし、メインは女性ターゲットの
お店なので、中年男の私などは、少し、入りずらい... でも私は、ああいう女の子ぽいディスプレイは好きかも...

子育て支援:

私は、民主党のマニフェストで子育て支援を政策の1番にした事に関しては、納得していません。

子供は、親がサポートすべきもの。
老人(介護)は、社会がサポートすべきもの。

との思いが基本的にあるのです。
今の世の中、人口が減るなら減るで良いと思います。
少数精鋭主義に向かったら良いと思っています。

私のわだかまりを顕著にする事を考えてみました。
子育て支援を選択するのも良いでしょう。
老人介護を支援するのも良いでしょう。

とても極端な話ですが、議論を明確にする為に、
但しながら、子育て支援費をもらった子供は、将来介護保険の適用を受けられません。
という条件をつけたら いかがでしょうか。
それでも、子育て支援費をもらう親がいるのでしょうか。

その一点に全てが集約されています。
老人介護には、尊厳、それまで生きてきた重みがあるのです。
そういう人生の先輩に対して、一番の敬意を払う社会こそが、私はあるべき姿だと思うのです。

子供と親の場合は、幾らでも、苦労して戦えるのです。
しかしながら、老人介護はそういうわけにはいかないのです。
もちろん例外はありますけど。

2歳の子供は抱いて、電車に乗る事も可能です。
しかしながら、80歳の寝たきり老人を抱えて、電車には乗れないのですよ。

私が思う政策で優先順位をつけるとしたら、
1 医療制度
2 老人介護
という順番になります。
どこかに、教育というテーマも入るかも知れませんが、少なくとも、10位までには、子育て支援という項目はありません。
やらなくて良いというわけではありません。
推し進める事は、幾らでもあるのですよ。

-10月16日(金)-

トピックス:

今日は、昼練。
人が結構少なめ。
なんか、ものすごくシンドイ。
足が痛いとかじゃなくて、内蔵がシンドイ。ゼーゼー。
こんなのはひさしぶり。

こういう時に限って人が少ないから、普通は、グラン・ワルツで終わる所が、女子は、ピケターン・アンボワンテ、
男子ザンレール・ピルエットからシェッネ・パッセツール。
ゼーゼー。
しかし、朝練しているせいか、飛び物は、結構飛べているような気がする。
昨日から、今朝にかけて、注文写真のデータエントリーを10時間もしていたせいかも知れない。

キャノンのカメラを修理や調整に出す時に、3台のボディを一緒に出すと、相手側は大概、おおっ〜と いう感じを持つみたいです。

ピントの件:

7D+70-200mmF2.8ピントの件で、幾人かの方からメールを頂いています。
一応 断っておくと、7D以外でも発生していますので、レンズの問題かと思いきや、他社のレンズでも発生しているので、
ボディ側の問題であろうと、推測していますが、推測の域を出ています。

10/23仕上がり予定なので、その結果は、またHPに掲載しますので、こうご期待を...
直らないよ〜な 気がするんですけど...

-10月17日(土)-

携帯メール/トラブル:

どうなんですかね。
私は、異様に周囲の人以上に、トラブルに見舞われる確率が高いように思いますが。
なんでもその製品・サービス内容について、あまり人には使われない範囲をきちんと使うと、そこに内包されている
問題が具現化する場合が多いように思います。
しかしながら、私はイレギュラーな人間かも知れませんが、製品などを使う場合、サービスを受ける場合、
極めて普通の使い方をしていると思っていますし、その結果出てくる問題を、極めて普通に ダメならダメという判断をしていると思います。

メーカは、提供している製品機能・品質、サービスに問題があれば、ユーザからメーカに通知されるだろう、と言う勝ってな推測をしています。
しかしながら、ユーザの中には、問題があっても、それを問題と気が付かずに、使っている人たちも、非常に多いのも事実です。

先日携帯をAUに変更して、それまでと同じく、自宅メインパソコンのメールアドレスに来るメールは、ウィルススキャンをした後携帯に転送するようにした。
当然、携帯にメールが来るはずなのですが、なんと、ドコモ携帯のメールが転送されないのです。

AUに聞くと、こんな事は、初めて聞いたそうですが。いったい何1000万人がAU携帯を使っているのでしょうか。
私は、何千万分の一にヒットしているのでしょうか。そんな事はないですよね。

結局、メールを最初に使う時に設定するお勧めメールフィルターを規定値で使うと上記現象となる事がわかった。
要は、なりすましメールをフィルタリングする機能があるのだが、これがちゃちな機能で、
メールのfromアドレスと、実際の送信アドレスが異なると、なりすましと判断されるのである。
非常に多くの人たちが、自宅パソコンでのメールと携帯メールのどちらも使っているのが現状であり、自宅パソコンへ来るメールは、
携帯に転送している場合が、多いのも現実。

現代では、メールは万人に使われるようにする為に、簡単にフィルタリングすると、携帯メールだけでなく、yahooメール等も含めて本来の重要なメールが来ない場合も
一部では、問題となっている。

本日のレッスン:

今日のアレグロでは、先生が普通2回やる所を、1回しかやらなかった。
「1回目からきちんとやるという意識を持ってもらう為に、2回目はしないことにした」そうだ。厳しい〜。

インフル:

そうそうインフルエンザ。
本当は、今回の新型インフルは、ほとんどの人たちにとって脅威ではない。

なので、今日医療機関で聞いてみたら、毎年インフルエンザワクチンが出ていると思うが、一般の今年のワクチンの予定はどうなつているんですか?
だって、そっちの方が、よっぽど一般の人たちには、強力だと思うのですよ。

私の行った医療機関では、毎年今くらいになると、予定とか配布量とかの手続きがあるのだそうですが、
今年は、新型も旧型も含めて、全くワクチンがどの程度来るかも、わからないとの事でした。

えらい混乱の極みになっているようです。

-10月18日(日)-

健康:

昼練・昼練・朝練
この三日間の運動。

そして、超ひさしぶりに体重を計ったら、なんと71K ゲッ。
どおりで 重いわけだ!
これからは、もっと自分に負荷をかけてやろうと、少し決意が強くなりました。

後一ヶ月で、5K減しなくっちゃ...
食事制限もしなっくっちゃ...

今日は、午後に 超散歩に出かけてこようと思います。

健康2:

超散歩してきました。

歩数2万2688歩
しっかり歩数1万9619歩
14.06km

朝練では、4800歩くらい走行しているので、本日一日で、約2.7万歩でした。
今日は、自宅から北に向かって歩いたのですが、道って、方角通りに歩けなくて、かつ、地図も持たずに、ヤマカンだけで歩いたので、途中で多いに道に迷いました。

恐らくこの緑枠の所だと思うんだけど、最後は日が暮れてきたので、南浦和から電車で帰ってきました。
恐らく、グリーンセンターから道を間違えたのだと思う。
本当は、大宮駅まで歩くつもりが...

途中武蔵野線だと思うが、1両の電車が、なんですかね〜。

トートツに。カメラを開いたらこんな画像が出てきました。

先日まで履いていたバレエシューズ。私は、スプリットタイプの白のシューズが好きなのです。黒のシューズは、履きません。

-10月20日(火)-

健康:

昨日は、ちょっと足がしんどい状態だったので、一切運動は休み。
本日からは、昼練がある時も、朝練もするようにした。
朝練は、基本的には生活の一部にしなくてはと思いつつあります。
今日は、これから、昼練に行ってきます。

仕事:

この一ヶ月間で、約5000枚の写真の注文をもらって処理中。
パソコンでほぼ完璧な自動化システムがあるから処理できるようなものの、他の同業の人たちはいったいどうやっているんでしょうか...

まだ噂の域を出ないけど。
1DMark4。
今回から1Ds系列と統合化されて、基本的にフルフレーム+クロップ1.3倍 との事になるようだ。
しかし、私には、到底2000万画素以上は、不必要。
そういう人たち、スポーツ系の人たちにとっては、同じ意見ではないのかなぁ???
1DMark4 1600万画素 1.3倍 なら 即購入しそうだったけど。
いったいどうなる事やら。
例えば フルフレームの機能は使わないから その分だけ安く買えるなら、買うというシステムはないんですかね〜!?

1DMark4:

私にとって、ようやく、ようやくメインの最終のカメラが出ました。
私が、1年前に予測した
EOS1DMark4 1600万画素 CMOSセンサーのDIGIC4の8チャンネル読み出しで、秒間10コマ

8チャンネル読み出しも含めて、全て、ピッタシかんかんの予測通りです。
1600万画素でAPS-H タイプ。
多分この仕様に満足されない方々が多いと思いますが、私にとっては、最大のメリットなのですよ。

某カメラ点に聞いたら、51万円くらいだそうです。
今のカメラを売り払って、約30万円くらい必要だと思いますが、私にとって、何年も前から思っていたカメラなので、
仕方ありません。予約入れました。きゃ〜!
もう何も買えないよ〜。
パソコングレードアップ止め。
モニター新規購入止め!
掃除機止め!
仕事部屋のエアコン買い換え止め!

エンドユーザに良い画質の写真を提供したい その一点のみ。

追記 2008年11月16日の日記から
-------------------------------------------------
あまり新しいカメラの予想はしない私だが。

5D 1280万画素 CMOSセンサーのDIGIC3の4チャンネル読み出しで、秒間3コマ
1DMark3 1010万画素 CMOSセンサーのDIGIC3のチャンネル読み出しで、秒間10コマ

5Dmark2 2100万画素 CMOSセンサーのDIGIC4の4チャンネル読み出しで、秒間3.9コマ
50D  1560万画素 CMOSセンサーのDIGIC4の4チャンネル読み出しで、秒間6コマ

これから私の甘い推測を行うと、
  EOS1DMark4 1600万画素 CMOSセンサーのDIGIC4の8チャンネル読み出しで、秒間10コマ
を期待しても良さそう。
高速連射が売りのカメラとしては、現在のバージョンよりも連射性能を落としてまで、画素数を高めるとは考えられないので、
まず、連射性能をキープできる範囲で、高画素化をねらっていくものと思われる。
私には、これ以上の高画素数は、その他周辺が、追いついて行けないと思っていますし、不必要。
メインカメラはやはり、1DMark4待ちです。
まぁ、それまでに、サブカメラとして、何か購入するかも知れませんが...

でも 頼むから1Dシリーズに ビデオ機能など付加しないで欲しい。
そういう機能追加するくらいなら その分値段を安くするなり 品質保証に回して欲しい。
ビデオ以外のそういう機能強化項目は幾らでもある。
-------------------------------------------------

上記仕様の噂は誰もしなかったですよね。
上記仕様をメーカさんが見ていたら、ギクッとしていたのでしょうね...

一つ情けない物があります。
ワイヤレスファイルトランスミッター。
今時 どんなノートパソコンでも 11n仕様ですよ。
なぜ それが搭載されなかったのでしょうか。
全くの市場動向を無視した製品と言っても良いでしょう。
それが搭載されるかどうかで、製品の有効性は、はかり知れないのに...

追記
ムムッ またもや 急に私のサイトのアクセス数が急上昇。
どこかで 反感を買ったのかなぁ...

-10月21日(水)-

カメラ:

アマチュア時代は、カメラは基本的には1台しか持っていませんでした。
今は、どれも必要なのですが、趣味カメラも合わせると、4台。

7D
先日購入した7Dは、ポーズ写真用かつ本番写真のリスク回避用及び、小さいホールで活躍できそうです。
今まで利用していた5Dは、階調性に関しては全然ノープロブレムだったので、その点での評価が必要だと思っています。
小さいホールでの使用では、とても有効になると思っています。

5DMark2
これは、2100万画素かつ超ローノイズ。
それにつきると思います。
これからも、ず〜っと、舞台全景撮影に活躍してくれると思います。
よくニコンの最新カメラが高感度撮影で有利と言われていますが、恐らくは、アマチュアの皆さんが言われている事だと私は思っています。
本当に使用状況をわきまえて適材適所にカメラを利用している方であれば、高感度特性と超ローノイズとは、ちょっと位相差が違う問題である事を
気が付いているハズです。
5DMark2の撮影素子はそもそも1DsMark3と同じもの。低感度特性がとても良いのですよ。
5DMark2で適切に撮影された舞台全景写真をA2サイズにプリントしてみてみると、それが実感できます。

1DMark3
これは、シャッターレスポンス及びレンズ性能(120-300mmF2.8/実質156-390F2.8)と相まって、現在のメインカメラです。
しかしながら、横位置で撮影した画像を縦でトリミングしてA3レベルに拡大するには、ピント精度との問題はありますが、
ちょっと厳しい場合もあるのが現実です。
という事で、1DMark4なんですよ。

恐らく私の仕事にとってのメインカメラは、1DMark4で打ち止めと思っています。
これ以上の高画素は必要ではありません。

多分は、5DMark2の次の機種くらいで、カメラボディは固定できそうです。
7Dは、電化素子の完全消去で何か問題がありそうですが、実際の使用においては、とても良いカメラだと思います。

トピックス:

今日は、消耗品を購入しに、初めて新宿の東急ハンズに行ってきました。
渋谷東急ハンズと比較すると、品揃えは、1.5割程度少なめと思いましたが、よっぽどの事がない限りは、充分だと思いました。

予告:

幾人からの方から、10/14掲載記事に対してメールをもらっています。
10/23に調整終了となっていますが、10/23は別件の仕事があって、機材を取りに行く事も評価もできません。
10/25には、評価記事とメーカ側での修正内容を掲載できると思っていますので、こうご期待。

-10月22日(木)-

トピックス:

本日朝、秋葉ヨドに買い物に行ったら、いつもは9時30分開店なのに、20分に行ったら既に開いていた。
今日は、Windows7の発売日だったようで、そのイベントで早まった模様。

EOS1DMark4

出荷前の噂として1Dsとの統合でクロップでの1.3倍提供か?というものがあったけど、私は、これを聞いて、
クロップに関しては、7Dで搭載された透過型液晶を搭載して、それによって、ファインダーを動的に
フル表示にしたり周囲を黒く囲ったりするのかなぁと思っていた。
また、周囲のクロップエリアも、真っ黒から透過までの比率を自己設定できるようになっていたら良いなぁと思っていた。

予告2:

本日キャノンから調整に出したカメラについて電話がありました。
予定期日に仕上がらず、来週月曜日にできあがるとの事。
今週末は、撮影の仕事が入っていないので、問題はないが、キャノンに調整やら修理やらを何度も頼んだ事があるが、
遅延するという事は初めてである。
恐らく、尋常の調整でなく、故障としての修理扱いなんだろうと思います。
どうも、「7Dの故障について」とTELがあったので、7Dの本質障害を見つけたのかも知れない...
もし7Dの故障だとしたら、例の電化素子の完全消去問題以前の、エライ問題だと思うのだが...

という事でテスト結果は、来週の半ばあたりに掲載予定変更となりました。
気になりますね〜。

追記
もしかしたら、残像問題のファームが金曜日にリリースなので、それまで待ってくれよ。という事なんでしょうかね。
恐らくこの可能性が高い!

-10月23日(金)-

トピックス:

今日は2CPUでやる仕事を1CPUでやる事になった為、朝7時30分から、途中休憩を入れながらだが、約15時間仕事中。
まだ終わらない。肩が痛くなってきた。
自分が撮影した最終納品の写真を延々と見ているわけだが、よく、これだけ撮っているもんだと思う。
私は子供達が舞台で踊っているのを撮っているのでない。
舞台上でバレエを踊っている子供達を撮っているんだと、強く思う。
それは何なのか。
やはり、自分が20年もバレエを踊り続けている事。
バレエが好きな事が中心核にいる為だと思う。

インフルエンザ:

新型インフルの優先順位。
医療関係者が第1位だと言う事。
これに異を唱える意見が報道された事を聞いた事がない。
これほど、ていたらくの社会なのかと思ってしまう。

ちょっと考えてみたら、おかしいと言う意見が出ても不思議ではない。
医療関係者がワクチンを真っ先に打つのは妥当という理由を聞いた人がいるのでしょうか?

今回のワクチンは、インフルにかからない為のワクチンではない。
あくまでも、インフルに感染した後の症状を緩和する為のもの。
感染したが最後、医療関係者でも、病院に行く事を止めて、感染拡大をしないように自宅療養が必要となる。
結局、普通の人と同じなのである。
おかしいですよね。

一般ワクチンと同じく感染を防ぐのであれば、医療関係者が最重要というのは、理解できるが、
感染を抑える事を目的とした物でないと公表されている。
それならば、何の為に医療従事者が、最重要なのか?
早く直れば、それだけ早く医療活動ができる という一点のみと言う気がしなくもないが。
非常に危険である。
症状を緩和できた為に、逆にまだ感染体である状態で医療に従事する場合も逆に確率は増えるのではないか。

と言ったような、疑問が全く公表されないのは、いかがなものかと思う。

-10月24日(土)-

Windows7:

仕事で使うソフトが動作すれば移行はしたいが、別段今のシステムに不服があるわけではないので、変更する必要はないのかも。
現在、ノートパソコンもメインパソコンも、WindowsVISTA64bitで必要なソフトは全て動作している。
Windows7でやるとした場合、検証が大変だし。

まずは必要最低限のソフトしか入れていないノートパソコンの方をWin7に移行してから、そこで必要なソフトの検証をしてからメインパソコンへの移行を考えようかと思っている。
また、メインパソコンは、年末に新規にしようと思っていたが、1DM4を購入するので、取りやめにした。
メインパソコンのWin7化を行う時には、OSディスクは、今回から、SSDにするつもり。
性能というより、低消費、静穏、冷却、故障知らずというのが、一番のねらい。
現時点は、IntelR X25-M and X18-M Mainstream 160Gバージョンが購入候補。
インテルは、自メーカでチップセットのドライバーも作っているので、どうも、SSD DISKとの相性も性能面で有利のようだ。

しかし、ノートパソコン及びメインパソコンのWin7及びSSD化も今年の決算後になるので、やるとしても来年予定。

トピックス:

今年度の売り上げに対する撮影はもうない。
これからの撮影分の売り上げは、来年度回収となるので、後は、今年度既に撮影した写真の注文を待つのみ。

という事で、今回というか、来年度は、経費に幾らかかるかの算段をあらかじめやるつもりで、一番経費のかかる消耗品の値段等を調べていた。
そんな事をしている内に、今日が、土曜日という事をすっかり忘れていて、今日は、月曜日のつもりで一日スゴしていた。
なんか曜日感覚が、全くなし。

明日は、SSDでも買いに行くかなあ〜。

-10月26日(月)-

SSD:

昨日SSDを購入して現在のメインパソコンのOSディスクの移行をやってました。

結果。
更新前
Test Size : 100 MB
Sequential Read : 96.200 MB/s
Sequential Write : 83.009 MB/s
Random Read 512KB : 34.572 MB/s
Random Write 512KB : 44.576 MB/s
Random Read 4KB : 0.394 MB/s
Random Write 4KB : 1.104 MB/s

更新後
Sequential Read : 225.538 MB/s
Sequential Write : 121.486 MB/s
Random Read 512KB : 194.020 MB/s
Random Write 512KB : 135.077 MB/s
Random Read 4KB : 18.899 MB/s
Random Write 4KB : 14.416 MB/s

RANDWOMアクセス性能が、スゴすぎぃ〜。
すごくシステムの反応が早くなりました。

SSD使いこなし履歴
----------------------------
インテル製品が結構安定性でこれまでの定番でしたが、つい先日、東芝製品が出てきたので、それにしました。
それまでのOSの使用領域が、約70Gあったので、容量80G製品は、パスせざるを得ず、128G製品にしました。
SSDN-ST128B

まず、購入してきたSSDは2.5インチタイプなので、パソコンの3.5インチに載せる為に、DISKマウンターというもので、
3.5インチ用のDISK筐体装置に載せます。


しかし、とっても軽いです。こんなもので、私の重量級パソコンのOSを支えられるのでしょうか、少し心配ですね〜。

新たにOS等をインストールするのは、超かったるいので、コピーワークス10を使って移行しました。
元のDISKが約160G製品で、コピー先は、それより容量の小さい128Gなので、大から小サイズの移行なので、心配しましたが、
コピーワークス10の仕様を見てみると、大から小への移行も適当にやってくれるので、良かったです。

しかし、トラブリました。
コピー前に、元のDISKのDISKチェックとデフラグをやっておく事が、コピーワークスの説明書に書かれていたのだが、
DISKチェックをやらずに、デフラグをやったら、なんとデフラジが落ちて (ひさしぶりに見た)ブルースクリーン状態。
iRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
(意味はハードエラー)

色々やってみたが、結局、コピーワークスの説明書に書かれていたのたが、DISKチェツクも一回だけでなく、エラーがなくなるまで、
繰り返しやらなければいけいと書いてあって、以下の通りとなった。
DISKチェック後にイベントビュアーにDISKチェックの結果が書かれているのだが、以下抜粋。
1回目
master file table (MFT) bitmap.
Correcting errors in the Volume Bitmap.
Windows has made corrections to the file system.
→ 要はエラーがあったので修正したという事。

2回目
Windows has checked the file system and found no problems.
→ 問題なし
どうもOSのディスク管理上1つの実態ファイルに複数のファイル管理テーブルが存在した模様。

DISKチェック後、デフラジ(PerfectDISK 8PRO)も無事終了。
それで、コピーワークスを利用してコピー実行。

これは、コピーワークスで実行した後の統計情報です。
読み込み速度が遅いですね〜。
実際の作業時間としては、数時間を要しました。

上記は、SSDをデフラジ(PerfectDISK 8PRO)ツールで分析した内容。
赤い箇所が開くアクセス頻度が高いとの事です。

SSDから起動させると、起動時の初回になぜかDISKチェツクが走りましたが、めでたく起動。
以前のDISK上で、CaptureONEのライセンス認証を非アクティベイトしていたので、新規のSSD上で再度アクティベイトして無事動作。
SSD使いこなしの上での基本テクニックとして、なるべくSSDへの書き込みを減らす為に以下を実行。
・デフラグは使わないので、自動デフラグのスケジュリングを外す。
・OSのページングファイルは、RAID5のデータDISKに設定。
・IEの履歴ファイルも、OSディスク上から、RAID5のデータDISKに設定。
・SSDの検索用のインデツクスも作らないように設定。

無音、快速等、いや〜、良い時代になりました。
ちなみに、SSDは、いつかは書き込みができなくなりますが、東芝製のSSDは、その時は、READのみできるようです。
そうしたら、また、新しいSSDを買って、コピーして使うという事なると思います。
バッチ性能でなく、対話性能に関しては、CPU交換より、OS交換より、SSDにしてしまうのが、一番メリットがあるように思いました。
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バレエ/仕事/出来る事:

先日あるお教室の来年の発表会の依頼を受けたのだが、運悪く、既に依頼日程は他のお教室の予定と重なっていた。
丁重にお断りせざるを得なかったけれど、普通は、これで終了だと思う。

昔から撮影している所なので、なぜ今回だけ重なってしまったかと言うと、そこのホールの予約が、7ヶ月前からしか取れない事。
その為、多くの市町村が運営しているホールが12ヶ月前に予約できるので、そういうホールを使えるお教室の方からの依頼が早かった為に、
そういう事態になってしまった。

大きな一つの問題として、カメラマンだけに限らず、舞台監督、照明、ゲスト等を含めて、非常に多くの人というリソースが発表会では、
必要となってくる。人リソースは、有限でかつ有能な人材は、早くから予定が決定している場合が多い。
そうすると、費用の安い市町村のホールを使うにあたって、そのホールの予約期日が、早くから依頼できるのに、越した事はない。
全ての市町村のホールが同一であれば、依頼する方も、依頼される方も条件が同じとなるので、不公平はない。
しかしながら、1市町村のホールのみ、予約期日に不利があると、それは勢い、市民の芸術活動にも影響が大きく出ている。
それは、市民サービスを提供する市町村としての不備と考えている。
市町村は、そんな利用者の事は何も知らないと考えられる。

私は他市町村の市民だが、そのお教室がある市役所の市長に対しての意見書を、上記主旨の事について出しておいた。

-10月27日(火)-

7D/ピント問題/非常に重要:

本日調整に出していたカメラ一式が戻ってきました。
メーカ側でも指摘事項は確認した上で修正したとの事です。

修理票だけからは内容がわからなかつたので、電話で確認した所、主旨は以下の通りでした。
ピント精度の出し方については、ご指摘された通り、ピントリングの初期位置が近接側にあるか遠距離側にあるかで、
精度が異なり、なるべく社内基準のピント位置に持ってくるようにしている。
特に、広角系レンズに関しては、初期ピント位置によつてピント精度の出方がシビアになる。

また、明確には言えないようでしたが、レンズ側にもある程度、ボディ種類を判別してピント精度をそれぞれに出すような
機構があるようなニュアンスを言ってました。

という事で、ボディとレンズのピント検査を個人で行う時には、初期ピント位置(近接・無限)を含めた評価をしないと、
あまり意味がない事になりました。
事前にピントを評価したのに、実際に撮影したら、ピントがずれているという経験は、ほとんどの場合は、この影響だろうと判断されます。
また、ピントが合っていると言っても、初期ピント位置(近接・無限)により偶然合っている場合もあります。
ユーザの我々側も、メーカにピント調整を依頼する場合には、こういう評価結果を添えて出さないと、メーカ側は普通のピントの調整をして
返品してくる事にもなりかねません。

という事で、今までの初期ピント位置(近接・無限)を無視したピント評価を幾ら厳密にやっても、半分の評価しかしていなかった事になります。
どうです? 怖くありませんか?
しかしね〜、位相差吸収方式によるAFも実際の所は問題があると思います。方式の根本的な改善があっても良さそうと思います。

という事で、今回帰ってきたボディ等を含めて、再度評価してみます。

ストロボ/キャンペーン:

きゃう〜ん。ニッシンさんがこんなキャンペーンしています。

私、550EXを2台、580EXを1台持っているんですよね〜。
とりあえず、550EX1台をキャンペーンに乗じて変更しようと思います。
という事で、どなたか、550EX1台を5千円で買ってくれないですかね〜。

老人介護:

フト思いついた。
老人介護の本質の半分。
普通介護は、その非介護者の身体的な運動能力をサポートする所に目が行きがちです。
それだけでも、大変です。

ですが、本当は、心の介護が非常に重要な事。
痴呆症も含めて心をサポートする所に、介護の本質があるように思う。

赤ちゃんには、感情はあっても心は存在しない。
だから、簡単なのですが、老人介護には、感情と朽ちた心があるのです。
朽ちた心をサポートするプログラムを明確に介護者に作らなければ、今後の介護サポート問題はなかなかに
改善され難いだろうと思います。

老人介護は、朽ちた心のサポートする事。

それが出来る人は、人の資質による所が非常に高い。
場合によっては、そういう局面は、大人がサポートするだけでなく、子供達も良いミッションに着けられるのではないかと思う。
そういう試みをやっている所は、恐らく世界に皆無。
子供達は、とても強い生命エネルギーを出しているものです。
それが、老人介護の心には、心地よい刺激になると思うのですけど。

喫煙だめよ:

今日は、レッスンに行ってきた。
レッスンに行く時のワークフローの一環で、その前にコーヒー屋さんで、コーヒーを飲む。
現在においては、大手コーヒー屋さんの全てにおいて、禁煙/喫煙コーナーが分離されている。
もちろん私は、禁煙コーナーにいたが、なんと、禁煙コーナーの隅にあるゴミ捨て場の所で、喫煙しながら、携帯で電話しているサラリーマン。
それも、私の感触から言えば、一流企業のマネージャクラス。

私の席は、その人からは一番離れた所でしたが、いつ止めるのか見ていたが、
数分そのままだったので、しろくまさん(!?)ならきっときつく抗議に行くんだろうな と思いつつ、
私もその人に近づいて、ある程度その人の仕事の電話であろう事も考慮して、
憤慨した様子で近づきながら、両手でパンパンと音を出して、無言で通知。
即その人、その場から外に出て行きました。

そして、その後数分してから、その人が私の所にやってきて、すみませんでしたと誤ってきました。
恐らく、私の見立て通りの人だったんでしょう。
しかし、禁煙ルームでどうどうと、タバコ吸いながら、電話はとは、世も末ですね。
一般的には、そんな人がやる仕事なんて、たかが知れていると判断されても仕方ないですよね。

SSD:

SSDにした事で、システムレスポンスは非常に高くなりました。
特にOSを起動後に画面が表示された後に実際に入力可能となるまでの時間が、ほとんど 0 になってしまいました。
Windows等のシステムUPDATEが極端に早く実行されます。

また、プチフリなどというのは、今の所は、全く未経験。
もうこれを経験すると、少なくともOSディスクは、SSDしか考えられなくなりました。
お勧めです。

私のパソコンの使い方は、自宅作業が多いのですが、自宅にいる時は、朝一に電源をONして、次にOFFするのは、
寝る前という超長時間稼働させているので、私のレポートは結構参考になると思います。

東芝屋さんから言わせると、SSDの信頼性は、DISKをうわまっているとの事です。

品質保証:

7Dの連射時の画像データが残像の件についてアナウンスされましたが、素人の人にとっては、早い対応で歓迎という主旨が一般的のよう。
だが、普通の企業の中で、品質保証をやっている部門の人間からすれば、最低の品質保証としか見えない。

障害は全社を掲げて一晩で修正リリースするのが当然です。

先日も某レンズメーカの人と話ましたが、私のような厳しい事を言う人は、あなただけだと言われたことがあります。
どれだけ、カメラマン特にプロカメラマンという職業に対して、メーカ側は甘い認識しか持っていないのでしょうか。
職業カメラマンにとって、1カットで職を失うかもしれないという辛辣さが、メーカ側には皆無のようです。
アマチュアカメラマンの多くと、職業カメラマンを同一視している所に間違いがありますし、
カメラマン側特にプロの人たちのメーカに対応させる姿勢に対しても多いに問題があると考えています。

プロカメラマンの皆さんは、自己の利益だけでなく、全カメラマンを代表して障害に対しては、厳しくメーカに接する事はプロとしての社会貢献だと考えています。
どうか、プロカメラマンの方々、厳しくメーカに接して、メーカのスタンスを変更させるように努力しましょう。

-10月28日(水)-

EOS 1DMark4:

本日朝一で1Dmark4の展示に行ってきました。
説明の中で気になった言葉は以下の通り

・F2.8レンズであれば1.4倍のテレコンを付けても39点AFが動作する
・AIサーボAF2は、従来比較で格段に良くなった。
・ピクチャースタイルのスタンダード設定は、従来と比較してよりメリハリの効いた画質にした。

実際のデモ機では、最新のUDMA6対応のCFがセットされており、極端に書き込み速度が速い。
1カットモードでの手動連射では、バッファーフルにするのは結構骨の折れる作業。
妙なのは、ISO感度を3200くらいまで変えても、バッファー枚数は、24枚(RAW)
ところが、AUTOISOでISOを制限して100-3200設定して、AUTOISOモードでは、バッフアー枚数は、19枚となっていた。
まぁ私にとっては、対した問題ではありませんが。
高感度時のノイズ特性は、あくまでも感じですが、
7D<1DMark3<5DMark2<1Dmark4
のように思いました。
シャッターフィーリングに関しては、1DMark3のしゃりんしゃりんという音が若干減ったように思います。(あまり変わりませんが)
シャッター半押しのストロークが私にとっては、ちょっと長めなので、自分的には調整に出す項目だと思いました。

まぁ、全体的に1DMark3と同じ感じですが、リファインモデルだけあって、ちょっと安心感が高いかなぁ と思いました。
ひさしぶりに わんわんさんと会場で会って、一緒にセミナーを聞いていました。

追記
今回のEOSでは、EOS7Dで初めて採用された技術、ギャップレスマイクロレンズという技術が使われています。
CMOSの1画素毎につけられている小さなレンズが、今まではレンズ間に隙間があり、光のロスが少しあったのですが、
7D/1DMark4では、その隙間を無くして、光を余す事なく最大限利用しようとしたものです。
しかしギャップを無くした事で、今後出てくるカメラは、これ以上の改善の余地がないですよね〜。

シンクロ:

580EXの方は、普通の光に反応する(ミニ)スレーブです。
モノブロックの方は、ラジオスレーブを使っています。

今は、(ミニ)スレーブの方もラジオスレーブが出ているようなので、それを使えばもっと取り回しが良いかも。

-10月30日(金)-

EOS/ピント問題:

7D+70-200mmF2.8 の調整後の評価をしてみました。

200mm側でピント位置は、チャートの上の方でとってあります。
この結果は、AF前のピント位置は、近接・遠距離側共に、今度は同一結果となりました。

皆さん この結果はどう思います?
AF前のピント位置によるズレは、なくなりましたが、10/14の画像で、ピントが合っている内容からすれば、逆にピントが甘くなってしまいました。(後ピンです)

補足10/14の記事について
ピントの合っている方は、AF前のピント調整リングを近接側にアウトフォーカスさせてから撮影したもの。
ピントの合っていない方は、AF前のピント調整リングを遠距離側にアウトフォーカスさせてから撮影したもの。
再現性ありです。

一応試しに、1DMark3で同レンズ200mmで同一評価したのが以下の結果です。

撮影は、全てISO200 1/640 F2.8 10秒タイマ撮影 ニユートラルで ほぼ無風状態で条件は同じです。
こっちは、近接・遠距離に関わらず OKです。
以前は、ピントが少しあってなかったのですが、逆に合うようになってしまいましたぁ〜。
上記二つの画像を見比べて、画像手前の壁のピントの出方が全然違います。
実質320mm相当と260mm相当の違いはありますが、クロップと同一なので、ピントの被写界深度は、どちらも同じハズなので。

もう一度 キャノンに出す事になりました。
某レンズメーカにも聞きましたが、どうもキャノンよりニコンの方がボディからのピント精度情報が高いようだと聞きました。

よくキャノンでAF抜け問題がありますが、実質を把握されている方は少ないのだと思います。
AF前のピント位置によってピントが合ったり合わなかったり、それを調整するのが難しい機種なのではないでしょうか?
特に望遠レンズでは、私のような撮影距離(私にとっては、普通の撮影距離ですが)でメーカ側はピント評価はしていないので、甘くピント合わせが
されていても不思議ではありません。

参考に ニコンの場合のAFシステムの概要
どうも ネットで 「キャノン ピント」で検索すると、出てくる出てくるピント問題。
ニコンのピント問題はほとんどないという事実。
これが実態なんだと思います。

とすると、やはり、ニコンに全面鞍替えなのか!
ニコンのD3Sが1600万画素くらいだと、一気にニコンになだれこんでいたかも知れませんが...
ニコンなだれ込み計画を立てたら、最低でも150万くらいは必要。
今の全キャノンシステムを売ってもせいぜい40〜50万くらいだから、最低100万ね〜。
もうちょい様子見かなぁ〜。

一応一般的に評価も掲げておきます。

7D+24-105mmF4.0L ISO800 105mm側のみ


-A.ライブビューマニュアルピント設定-


-B.AF近接点から-


-C.AF 遠距離点から-

厳密に見てみると、AとBが同じようで、若干後ピン。Cがベストピントか。
要は、近距離撮影でのピント評価は難しいのです。
難しいので、結局あまり問題とならない事が多いのかも。

一応 ピントはスポットAFでやってます。
一応キャノンの名誉の為に言っておきますが、写真を職業にしていない人には、私のピント評価は厳しいのかも知れませんが、
一生に1カットしかない写真を撮って仕事をしている身としては、当然あるべき精度にこだわるのは、プロの基本です。


上記画像は、7D+24-105mmF4.0 F4.0側 距離1.5m 赤丸印の箇所にピントを合わせた内容です。
若干緩くUSMをかけています。一般的には、ピントは問題なしです。
しかし、評価測光で撮影しているのに、えらい露出オーバですね。(黒い被写体を評価しているからでしょうね)

一応露出を1段アンダーにした画像も入れておきます。
ピントさえ仕事に使えれば、良いカメラだと思うんだけどね〜

そして、ピント以前に画像の方向として、ニコンは報道系。
低ノイズと言っているが、どうも幾つかのサンプルを見ている限り、私には、芸術であるバレエには、キャノンの方が
良いように感じている。ニコン絵作りが堅いんですよ。

追記
かなり心に決めつつある事があります。
全面移行は、リスクも費用も問題なので、少しずつ大胆に移行して行くのが良いかなって。
まず、300S+70-200mmF2.8VR でピントとノイズその他のチェツクの為、今月の舞台リハーサルの撮影に借り物で持って行く事にしようかと
かなり本気モードで考えている。もし買うとしても、この程度なら7Dを売って少しがんばれば良さそうだし。
D3Sと300S系統しか 静穏モードがついていないので、他のカメラはちょっと購入には厳しい。
5DMark2は残すと思う。

私の品質保証の観点から判断しての事です。
純正レンズとカメラをメーカに調整に出して、一回で調整しきれないと言う事実を判断すると、
これは、通常の製品出荷においても、ピントの調整ズレがある事が当然であるとして、メーカ側は出荷している事になります。
技術的に今後改善はされても、そういう物事のプロセスを永年続けてきたメーカの作業体質は、一気には改善はされません。
もちろん、ユーザが保持している古いレンズと新品カメラとの組み合わせでは、調整前では、ズレが発生してもおかしくはありません。
しかしながら、明確に、ユーザがどのような障害なのかを示して、メーカ側が納期を遅らしてまで、調整した結果が、ダメという事は、
結局は、通常のプロセスの元では、調整しきれないという問題があるのです。
それならば、今後出てくる製品に対しても、必ずそういう問題がつきまとう可能性がありと判断しても良いと思ってます。

一度評価したレンズとボディの組み合わせで、後になってピントがずれるというのは、調整後にズレた可能性よりも、
元々初めからある条件の下でピントがずれたり、合ったりしていた という方が、よっぽど多いのです。

なんだが 今日の日記の記事が影響だと思うのだけど、
アクセス数がいつもの2倍くらいになっているんですけど...
どっかの批判サイトにでも掲載されました???

想定されるAFのアルゴリズム
AFのアルゴリズムは、先に示したニコンの内容の事しか私は知りませんが、この方式を分解すると3つのフェーズがあると思われる。
一つ目
それは、AFセンサー上でピントがジャストピントと判断するセンサー上での距離の測定フェーズ。
これには、後ピンと前ピンの場合の二つの方向の要素もある。
二つ目
これは、ボディ側で一つ目のフェーズで測定されたセンサー上の距離情報から、レンズに渡すレンズ駆動量の情報の作成。
三つ目
これは、ボディから送られたレンズ駆動量に従って、レンズを実際に駆動させる時の物理的なレンズ駆動量の作成。

ピント調整と言う場合、上記三つのフェーズに対して調整をかけるのが本質的だと考えるが、
一つ目は、その他レンズにも関わる話なので、ほとんど調整されずらいのではないか。
しかしながら、そうした場合、撮影パターンによって、明確なピントが出たり出なかったりするという問題がある。

-10月31日(土)-

カメラ/ニコン:

私は舞台撮影をするカメラマンなので、高感度でのノイズ特性が良くないカメラは基本的には仕事では使えない。
ニコンが、高感度でのノイズ特性が良いと言われてきたのは、あくまでもフルサイズだけ。
300Sは、液晶モニターで見ても良くない。没。
そうした場合、ニコンという選択子がほとんどない。
D700やD3は、シャッター音がでたらめに大きすぎて、これも没。
現在使えそうと思えるカメラは、D3Sのみ。
カメラ一台で舞台が撮影できるわけでも、リスク対応のカメラも用意する事を考えた場合、やはり、現在のニコンでは別な意味
不十分という結果になる。

私としては、キャノンさえ仕様通りで動作すれば、全く問題ないと思うのだが。
ニコンは、選択する製品さえないという現実。
困ったもんです。

本日、EOS7D/5DMark2/EF70-200mmF2.8L を再度、詳細な画像付レポートと共に、調整に出してきました。
仕上がり予定は、11月11日だそうです。
EOS7Dを購入してから、約1.5ヶ月まともに使えず。
キャノン製品の場合、これが現実なんですよね。

キャノン製のカメラ関連製品購入あるいは修理・調整に出した場合には、徹底的に自己評価しましょう〜。
少なくともプロの常識ですか!?
情けない...

Windows7:

メインパソコンの方は、更新するかどうかわからないけれど、とりあえず、ノートパソコン用にWindows7HomePremium UPgradeという
製品を購入してきた。ポイント還元を含めると実質、12600円くらい。
ここで、色々と評価して問題なければ、メインパソコンをWin7にしようかと考えている。

CaptureOne5pro:

とりあえず試しに入れてみたら、あっさり動作しました。
あれれ〜 バージョンアップ費用1万円いるんじゃなかったのぉ〜???
私の勘違い?
EOS7Dにも対応しており、ラッキー!

なんか、動作がだんだんと早くなってきている感じもするが、気になるレポートはまた後日。

バレエ/写真:

一応断っておきますが、カメラやレンズに大問題を提起していますが、仕事上はそういう所を回避してやっているのが事実です。

EOS1DMark3 120-300mmF2.8 約30mくらい離れたデータです。