日記のコーナ(2010年3月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)


-3月1日(月)-

健康:

昨日は雨だった事もあり、結局運動せず。
食事も1500kcalくらいをキープしたと思ったが、今朝体重を計ってみると、71.1(昨日+0.8)k。
カロリーは良かった思うが、スポーツドリンクをごくごく飲んでいたからかなあ〜と思う。

先週から走り出して、気合いが入っているせいかお酒も飲まず、というか
不思議と飲みたいとも思わなくなった。
早寝・早起き・節制に運動。坊さんのような生活だ。

今日のレッスンの開始時は、なんか身体の中身に、燃えかすがいっぱいたまっているような
感じであまり良くなかった。
でも最後のグラン・ワルツでは、ここ最近では、一番 ピョンピョン跳べたかも。
復帰目前か!

CaptureONE5.1:

最新版がリリースされましたが、傾き補正を使った場合に、画像の縦横比率が変わってしまう件、直っていません。
傾き補正をした場合には、クロップのダイアログの数値入力の箇所で ENTERキーで再確定させるか、
画像拡大縮小モードでクロップエリアを少し、触ってやれば、正しくなります。

トピツクス:

今期は、既に2ヶ月分の会計入力も終了。
→ 毎月ちゃんと 収支を明確にするように 自分へ!

ユニセフ:

今朝のラジオでアグネス・チャン出演の番組を聞いた方も多いだろう。
彼女は、ユニセフで大使活動を担っています。
募金額では、日本はもちろんトップなのだが。
諸外国との募金の内容が全く違うのだそうだ。

諸外国の募金は、企業がメインになっているが、日本の募金は、本当に各個人レベルの
小銭などが多く、国民全体の関心が高い事がとても顕著で、日本の大使として非常にうれしい事だそうです。

オリンピックの目指している所:

今日閉会となったが、閉会式の模様はコーヒー屋さんで、携帯電話のワンセグで見ていた。
その中で、閉会宣言をしている会長と、カナダ代表の言葉で 気になった言葉があった。

オリンピックの参加者は、各国のリーダシップをとり自らお手本となって欲しい。
オリンピックは、人生の縮図である。

オリンピックも最終の所は、超人でもなんでもない、競技を通じての人間形成である事に
充分皆さんわかって欲しいと思いました。

最後の方で スタートレックの船長が出てきたのには、ちょっとびっくりした。
私が彼なら最後に 「未来に向けて 発信!」と言っていたのになぁ〜(^^)

-3月3日(水)-

健康:

今朝の体重、およよ、69.9K。
但しながら、今朝のランニング時間は、37分。
身体がしんどくて、スピードが上がらない。
ランニング自体は、リズム良くなっているんですけど、とても遅いです。
身体が疲労しているのか、それとも身体がエネルギー消費を最低にしようとがんばっているのか、かなり厳しい。

日頃普通に飲むスポーツドリンクも、カロリーが約85kcalあるので、これも止めた。
飲むのは、水にした。

一日1500kcal目標というのは、お腹が空く以前に、そういう食事を摂る事の方が難しい。
しかし食費が少なくなる分、家計には良いのだが...

CANON/ピント合わせ:

5DMark2 7D 24-105mmF4.0 70-200mmF2.8 のそれぞれのピントチェツクをしました。

やっぱりダメでした。
レンズは全て開放、70-200mmF2.8は 約30m、24-105mmF4は、 約15mで等倍データです。
今回は、レリーズを使ってシャッターを切ってあります。

5DMark2は、70-200mmは特に問題なし。
24-105mmは、105mm側はOkですが、70mmは上記のように、手動ピント合わせと比較するとダメな事がわかると思います。


7Dの方は、24-105mmはOKでしたが、70-200は上記のようにダメでした。
ライブビューの結果と比較すると、一目瞭然です。
70mm側はピント云々でなく、後ろに抜けているようにも見えます。

キャノンはベストピント調整しました と言っても 上記の程度です。
また、明日サービスセンターに持って行きます。
これで 7Dは、本格利用の前に、4回目のピント調整!

まぁ、CANONカメラでは上記テストをすると、合格より不合格になるカメラの方が多いと思いますが...

-3月4日(木)-

スキャン:

昨日A3の印刷物をスキャンする必要があったが、自宅のフラッドベッドスキャナーはA4までだったので、
コンビニに行ってA3をA4にコピーして、自宅でスキャンしようと思っていた。
ところが、コンビニに行くと、コピー複合機がスキャンをしてデータをUSBメモリーにJPEGやPDFに保存してくれる
機能があったので、使ってみた。
A3 1枚/50円で、充分高品質でこれは使えると思いました。

RAMDISK:

64bit版に対しては、一部外国で入手できるソフトがあったのですが、安定志向を求める私には、ちょっとだったのですが、
ようやく 出ました!

64bit版RAMDISK

ただ私が一番使用する・使用したいCaptureONEでは、そのワーク領域を自由に設定できなくなったので、利用できる局面がないのです。
メインディスクは、SSDで元々早いし。

EOS/ピント:

午前中、御徒町(秋葉原と上野の間)にあるキャノンのサービスセンターにピントの件でカメラとレンズとレポートを預けてきました。

皆さんもピントの件でサービスに預ける場合には、これくらい評価したレポートと一緒に出しましょうね。
特に、ポイントは、手動で合わせた画像も一緒に提出しておく事です。
これによって、ユーザが期待するピント精度がわかると思うのです。
ピントがダメだ ダメだと言って、サービスに出すだけでは、残念ながら、このメーカに対する正しい依頼の仕方ではないようです。

マクドナルド:

サービスセンターについたのが、10時前だったので、近くのマクドナルドで休憩。
でも、ここ、喫煙場所と禁煙場所の区切りが、単なるついたてだけで、全く分煙の意味なし。

今回の公共機関での禁煙というルール。
こういう事をすると一発で、企業倫理が表に出てきますね。
幾ら社会貢献に尽くしていますと言いながら、こういうルールに対しては、非常に曖昧な対応しか取らない企業。
そこから、その企業の本当の姿が見えるような感じがします。

-3月5日(金)-

健康/超回復:

およよ。今朝のタイム 最速タイム更新 30分34秒。
昨日は、運動は完全休養。
でも夕方からなんか身体の調子が良くて、身体を動かしたくて、ムズムズ。
今朝は、しょっぱなから飛ばして行って、途中で2回くらい更にスピードを上げた。
不思議な事に、あまりシンドクもないし、走り終わっても、ハーハーゼーゼーもしないし、
足の痛みもない。
完全に超回復しました。

一昨日から、夕ご飯の時に、1Lの牛乳を飲み始めたので、それが影響しているような感じ。
風呂場で顔を洗っていると、顔がキュッキュッって言うし、なんか顔の感じも若返った気もするが(^^)

コンビニ/スキャナ:

昨日コンビニでスキャンした画像の部分200%拡大は こんな感じ。

200%拡大でこんな感じだから、全然問題なし。
白黒画像でのスキャンは安いのだが、カラーは倍くらいの値段がかかった模様。

D3S/問題点:

D3Sでは、色温度設定の下限値がマニュアル設定(純正RAW現像ソフトでも同一)で2500Kまでしかできません。


-AWB-


-2500K-


-2630K-

モノブロックのモデリングランプのみの照明です。
AWBがこのようになるのは、AWBで動作する自動色温度の下限値が 3500K となっている為です。
AWBはあくまでもカメラまかせのオートホワイトバランスなので、常にこの画像のようにクリアーな画像を求めるものではありませんので、一概に悪いと決めつける事もできないと思います。
しかしながら、なぜ下限値が 3500 Kなのかは、理屈が通りませんね。
実際なら、幾らオートと言っても、雰囲気描写を好む場合もあれば、クリアーな発色を求める場合もあります。
いわば、露出制御のPモードでも、シャッター値と絞り値のカーブを手操作で変更できるようになっています。

特にカメラが高感度になりフラッシュなしの室内撮影ができるようになってきたので、一昔よりAWBの重要性が高まっている事にカメラメーカが追随していないのが現実です。
私の考えでは、AWBでも、色温度の下限値をユーザが自由に設定できるようになっていれば、よりユーザの好みになると思いますし、露出モードPの組み合わせをワンタッチで変更できるようにAWBでの色温度カーブを変更できる機構が今後は、求められると思います。

更に、上記画像には問題点が 大きいです。
本来求める色温度であれば、2630Kくらいでしょうか。
しかしながら、場合によっては、2500K の画像でも良い場合があります。
これが大問題なのです。
このカメラ及び現像ソフトでさえ、2500K以下の現像ができないのです。
これは致命的な問題と言っても良いです。
アーティスティクに画像を処理したい場合などには、もっと下の色温度を設定したい場合もあるでしょう。
また、私のような舞台撮影では、極端な色温度の照明から、肌色を再現するような場合には、2500kでは足りない場合もあります。
よって、これに関しては、色温度の設定・現像に関しては、最低色温度を 少なくとも2000kくらいでも設定できる事が必須だと思います。


-AWB フラッシュ-

上記画像は、モノブロックのフラッシュでAWBモードで撮影した画像です。
これは、色温度が今度は、かなり上の方になっていて、かなり頂けないです。
プロとしての道具である D3S ですよ。
全く、商品撮影として評価されていないのではないでしょうか。
少なくとも 大型ストロボで撮影した場合には、この程度の画像は、ある程度納得できるAWBが効くのでなければならないと思います。
基本性能です。

ちなみに レンズ付セットたかが 5万円そこそこのLumix G1で 同一条件で撮影したのが 以下のものです。


-G1 AWB-

ちょっと露出不足ではありますが、色温度的にはよっぽどマシです。
→ ちなみにG1は、実効感度が2/3段オーバするので、マニュアル露出は非常に使いずらい。

50万円するD3Sが 5万円のG1に 完全に負けている所です。
ニコンさんが、渾身の力を入れたフラグシップ機が、その程度なんですよ。
本来は キャノンのカメラで評価しようと思いましたが、昨日サービスに出したので比較評価できないのでしゅ。

G1の車の赤色の再現を見てください。
違いますね〜。

一応 D3S-AWB-フラッシュ のRAW画像に対してViewNXを使って編集したのが以下の画像と、CaptureONEpro5.1を用いて現像した物を以下に掲げます。


-ViewNX D3S-


-CaptureONEpro5.1 D3S-

微妙に階調の出方(ネコの鼻の上等)が違ったりしますが、純正現像ソフトViewNXも使い慣れれば、もう少しうまく現像できるのかも知れませんが、CaptureONEの方はサクっと現像しても、これくらい出てきます。
純正現像ソフトの出来はホンマかいなあ〜 と思ってしまいます。
キャノンのDPPは操作性に関しては、イマイチですが、それなりにユーザを納得させる現像ができていましたが、ViewNXは、その操作性は超〜イマイチな事に加えて、現像品質も ? と思わざるを得ません。

更に、赤色は、ニコンの方は処理の仕方が間違っているように思う。
恐らく 明度を優先している為、彩度がきつい部分に関しては、色相を変化させているように思う。
普通は、明度を落として、色相はそのままにする方が、赤に関しては、人間の感覚に近いと思うのだが。

まぁ、以上色々言いましたが、私にとっては、RAWで撮影して、CaptureONEで処理するので問題はないが、フラッシュで撮影する場合には、現場でグレエカードでカスタムホワイトバランス設定をしないと使えないと判断しました。
→ というか事前に調べてその色温度を使うのが良いのだと思います。

今日のニュース:

えっ!
学習院に行っている皇太子さんの娘さんが、イジメを受けているかも知れないとの事。
世も末だと思う。
もし本当にイジメを受けていたとしたら、その親御さん達、顔真っ青になりますよね。
普通の学校でなく、学習院ですよ。
挨拶が「ごぎげんよう」という世界。
結末はいかになるのでしょうか。

-3月6日(土)-

健康:

今日は朝、パラパラ小雨で、走りはなし。
レッスンのみ。
レッスン終了後、体重は、69.35kになっていた。
レッスン一回で、約1k体重は落ちるようです。

ニュースの続き:

まぁ事実がわからないので、なんとも言えないが。
一つの意見として、そういうのも経験して大人になって行くのも良し とするのもあるようだが...
それは、大きな間違いだと考える。

もしそうであるならば、何も行くべきして行っている現在の学校へ行く意味も、また、その他の人たちが
そこに行っている意味もなくなる。
誰もが承知で行っている この事の意味を考えて欲しい。
そこには、暗黙の了解があってしかるべきなのである。
100年前にこんな事があったら、相当厳しい対応になっていたに違いない。

日本の象徴として宝石は宝石のまま、育て上げられてしかるべき対象がそこにある。
その意味を考えて欲しい。

しかし偶然なのかどうか、母親もその娘も、心身的にナイーブすぎる所があるのかも知れないと思うのは、
私だけでしょうか。

-3月7日(日)-

健康:

今日も朝から雨。
今日は全ての運動中止。

食:

セブンイレブンで売っているインスタントお味噌汁。
10袋入りで、約180円。
18円/袋 としては、結構おいしくてお勧めです。
毎日の朝食に食べてます。

朝食には欠かせない 梅干し。
普通は、紀州産を食べているのだが、スーパによっては、紀州産がなくて、熊野産になったりしますが、味はちょっと酸っぱい程度で同じです。

牛乳は、結構メーカによって味が変わるし、物によっては、お腹がごろごろするのですが、
この牛乳は、今の所一番おいしいですし、お腹がごろごろする事もありません。
牛乳を買う時には、この牛乳が置いているスーパに行きます。
牛乳によっては、なんか水っぽかったり、脱脂粉乳ぽかったり、妙にこってりしたりしますが、
この牛乳は私には、最適のように思いました。

バックアップ:

最終的な仕事の画像データの長期保存としては、DISKとDVD-Rに保存しています。
対象データとしては、PSDデータ RAWデータ PSDデータをJPEGに変換したデータです。
DISKには PSDデータ RAWデータ
DVD-Rには JPEGデータ
をそれぞれ保存しています。
DVDとDISKメディアの2種類つかっているのも、もしもしの時の為です。
最低 JPEGデータだけでも 問題はないと思っています。

DISKは再度画像検索等でも、高速にそのままのメディアで処理できるので便利です。

-3月8日(月)-

健康:

なんか最近雨が多くて連続して走れず。
今日は走ったが、また明日から雨らしい...

バックアップ:

この二日間ほどかけて、データの最終バックアップをやってました。
そして最後に、バックアップした元のファイルを削除して、デフラグを実施。
RAIDディスクなので、あまりデフラグをやらないのですが、ちょうど一年ぶりにやってみしまた。

デフラグツールは、Perfect 8 DISK 。このソフトは、元々Windowsのデフラグを開発したメンバーが、より高機能にして製品化したものです。
上記画像は、その結果。色分けの内容は、基本的には、アクセス頻度に応じて色分けされている。
これで、また快適に使えるでしょう。

上記表で、左は今回デフラグしたRAID5、右はOS用のSSD。
ディスクサイズは、1024Mでクリスタルマークで測定しています。

テレプシコーラ:

いつも、はらはらドキドキの展開で、恐らくバレエ漫画として、異色のできの良さ。
数年前には、ほぼ主人公の一人が亡くなってしまった時には、どれだけの人が、涙した事か...

一つ書いておきたいと思う。
今 話題になつているのは 空美ちゃんが ローラ・チャンかどうかという事だが

一流のバレエを改めてその本質で分解してみると 以下の事象が必要となっているは、誰もが認める事だと思う。
・容姿端麗
・バレエ向きの身体つき
・身体の柔らかさや運動能力の高さ
・表現に対する叙情的な感性
・環境
・チャンス

これらの幾つかの事象が重ならないと、一流のバレリーナには、なかなか成れない。
本漫画の作者は、私の推察する所、恐らくこれらバレエに必要な事象を分解して、それらをこの漫画のキャラクターに
当てはめて、漫画としてストーリィを作成している物と思われる。

千花ちゃんは、紛れもなく、全ての点でパーフェクトであったと思うが、そこには、なんたる事か、
神様のいたずらとしか思えない、チャンスに対して不運があった。

空美ちゃんは、紛れもなく、バレエの身体と運動能力に神様から与えられた素養があったが、容姿も環境も、チャンスもなかった。

ローラ・チャンは、今の所なぞの存在だが、容姿も身体も運動能力も 恐らく環境もチャンスもねじ伏せるだけのパワーがあり、
後は、表現力だけだが、これがない。ローザンヌで高得点は取れても、世界一流のダンサーにはなれない。
バレエは最終的には、運動能力や、身体などは、所詮道具でしかない事。
表現ができなければ、それは体操と一緒である事。
表現というのは、少し曖昧ですが、物事の感受性とでも言って良いでしょうか。
それまでに生きてきた時の境遇にも大きく影響されがちなその人ざまと言ってよいでしょう。
残念ながら、ローラが空美であったとした場合、外見は変えられても、内面は変えられないというのが、私ならストーリィ立てする所です。

六花ちゃんは、容姿もそこそこ、身体にも欠点があり、運動能力もそこそこ、環境はまぁ良くて、チャンスがころころ入れ替わる。
ただ人にはない物として、表現に対する感性は一流。

バレエ社会は、極端な話、王子と御姫様と その他大勢からなる劇団ぽい所がある。
誰もがまず目指すべき所は、トップであるが、そのトップに求められる物を全て持つのは、極めて少ない。
極端な話、他が全て良くても、チャンスがなければ、日の目を見ないかも知れない。

テレプシコーラの作者の訴えたい所は、果たして何なのか?

私としては、バレエとしての厳しさもあるが、全ての人には各々に与えられた才能に合った人生なりがある
という事ではないかと推察している。

今話題の 空美=ローラ かどうかというのは、興味のある所ではあるが、この漫画が訴えたい所から言えば、
どうでも良い事かも知れない。
空美とローラが象徴している所が何であるかを、考えれば、この二つの事象が出るだけで充分なのである。
もう少しこの漫画の内面を思う方が、より楽しめると思うのだが...

健康2:

よく考えてみると、減量を意識し始めてから、週に4回もレッスンに行ってる。
ちょっと前までは、とてもこの回数はこなせなかつたけど、今はバレエでの足の疲れが
次の日まであまり響かなくなっている。
顔の表面は なんか ホクホクしているんですけどぉ〜。

体重の方があまり下がらなくなったので、食事の方を変更。
朝 おにぎり2個を1個に。
夕食時に 牛乳1Lは おおすぎだろぅ〜。パンも半分に、牛乳も0.5Lに変更した。

この2週間で、肉そのものは、一回だけしか食べてないが、一週間に一回くらいは、
身体の方を食事でリラクッスさせないとダメだとも思う。
そう思って、先週末、350mlの缶ビール1個とレモンサワー1個を飲んで見た。
これらのアルコールはそれだけだと、カロリーは少ないようだ。 

そうそう 最近レッスンが多いのか、減量が効いているのか、
背中の肩胛骨の下から腰につながる筋力の箇所が、妙に張る場合が多い。
土曜日ラジオを聞いていたら、超〜大笑いしてしまって、ヒ〜〜、
その背中から脇腹の箇所が ツリそうになってしまったぁ〜。

-3月9日(火)-

健康:

今朝は超〜寒かったですね。
でも、防寒対策をしっかりして午前5時代に走ってきました。
いや〜、昨年からポツポツ走ってきて、今回初めて、脳内麻薬が出るのを感じました。
走っていて気持ちいい〜。リズムよく走れるし。
やっとこのレベルになりました。

そして、午前中のレッスンも行ってきました。
こっちも身体の調子は、結構好調でした。
身体のパーツが自由に動き出している事が感じられる。
でも、バレエの方は、後5K減量しないと、思ったようには踊れないように思う。
ザンレールも飛ぶ感じが出てきたし。
飛び物は、ピョンピョン跳べるようになってきたと思う。

今出ているニュートンという雑誌に不老不死に関連する記事があった。
少しは、解明が進んでいるようですが、結論から言うと、ミトコンドリアが影響しているらしく、
節制をして運動せよ という事らしい。

トピックス:

しまったぁ〜。
今月中に、WEB用選択見本自動プログラムを作らないとダメだったんだあ〜。

年金定期便:

先月は誕生日だったせいか、年金定期便が来ました。

今から30年前に大手会社に入社した当時の標準報酬月額だそうです。
初任給が安い〜ですね〜。今、東京でアパートの一人暮らしだと到底生きられないです。(その当時でも会社の寮暮らし)
しかし、一ヶ月で10万くらい違う時があります。
この時くらいから、残業地獄が始まった時だと思います。
そして1年立って、製品をリリースして、給与がまた下がっている...

-3月10日(水)-

別荘/売ります?:


まぁこんな所に出しても売れるとは思いませんが。
能登のロイヤルリゾート内にある 平成11年に建てた別荘です。
土地は、496uあります。
家屋の方は、ほとんど使用されていないので、かなり新しいです。
これらが、3桁でいかが?
近々に不動産屋さんから売りに出されます。

-3月11日(木)-

CP+:

写真関連の展示会があったので、行ってきました。

電子フォトフレームだったか、カメラの現像モードか忘れてしまったんですが、左の写真が処理を加えると右の画像へ。
お〜、これはよく出来ていると思いました。
これなら、なんか使えそうですよね〜


ペンタックスの噂の645D。
カメラの裏は、普通の35カメラと同じような感じ。
横位置でも縦位置でも構えやすくファッションフォトでも手持ちで撮影できるのではないかと思いました。
一番のメリットは、645サイズなのに、ミラーショツクが非常に小さい。
レンズシャッター並と言えば大げさだが、α900なんかよりもずっと良いです。

撮影素子が3インチで通常の645と比較すると若干小さく、焦点距離は1.3倍になるとの事です。(APS−Hみたい(笑))
でもその分、レンズの中心を使うわけで、デジタルとしては、中途半端ですが、逆にメリットにもなると思います。
ファインダーは、とても大きくて、マニュアルピントでの山もつかみやすい方だと思いました。
背面液晶では、なんと拡大率は、32倍まで行けます。

画質に関しては、背面液晶でしか確認できなかったので、正確な所はわかりませんが、あまり良いように感じませんでした。
会場は室内なので、照明は人工光源だった事もあり、適切なAWBが効いていませんでした。
画質を確認させる意味であれば、それなりの照明を効かしたブースを用意するだろうと思いましたが、
今回は、単に操作性を確認できるだけでしたので、画質に関しては、 まだ開発途上という事にしましょう。

しかしながら、正式対応のRAW現像ソフトは、やはり、CaptureONEの方を期待せざるを得ません。
ターゲットをハイアマチュアにした割には、ペンタックスは間違いをしたと判断しています。
現時点での評価は、画質次第ですが、風景派と共に、ファッションフォトの世界で、今までフィルムで645以上を使っていた層には、
結構売れるような予感をさせてくれるカメラと思いました。
ぼくも 一個欲しいぞぅ〜

これは、韓国のメーカ(Photo Clam)でまだ日本に進出していないメーカの雲台。
触った感じでは、私が今まで触ってきた中では、間違いなくNo1の質の良さ。
カメラに付けて評価はしていないので、実際の所はわからないが、工作精度が高く、またダイヤル部分やフリクション制御の箇所も
とても良い仕上がりでした。
日本で代理店を探している所だと言ってました。
カタログの質は、紛れもなく今回展示の中でNo1のものでした(^^)
これなら、結構売れると思いました。
マルチフレックスという雲台も必見かも...

コメットが開発中の、20cmくらいの丸形蛍光灯を元に作った常時発光型の照明。
目の中にどの程度になるか写してみました。
被写体に説明員の男性しかおらず、画像的には没画像〜ウッ。 
ちゃんとお姉さんモデルを置いておくよ〜に!
3mくらいの距離でしたが、あまり大きく目の中に写らないですね〜。
しかし、撮影しているカメラ Lumix G1 は良いですね〜。

あ〜一度は、こんなデカイもので撮影したいぞぉ〜!
でも これは出張撮影には さすがに持っていけないかなぁ。

展示を飾っている液晶モニターの裏をちょっとのぞいてみました。
おっ こんな具合にして三脚に液晶モニターをくっつけているぞぉ。
ふ〜む なるほど なるほど。しかしこの器具はいったい何ものぉ...

この3枚は、およよ〜。
これも、ニッシンのストロボを飾っている所で、裏をのぞいてみたら。
およよ。こんな傘フォルダーがあるんだぁ〜と思って、ベルボン屋さんに。
お〜お〜。これで、この値段!エッ。
これは、買うよなあ〜。
傘部分が直径90cmあって、折りたたみ傘。全長25cmくらいでしょうか。
組長は恐らく買うんじゃないかなあ〜。

非常に関心しました。
G2。
恐らく、コンデジの類は、全てこれに吹き飛ばされるくらい良くできたカメラです。
唯一の難点は、レンズの品揃えのみ。
G1と比較して、筐体はほとんど変わらないのに、重さが更に軽くなっている為、更にコンパクトな感じをユーザに与えます。

背面液晶の質も良いし、GH/GFシリーズと比較してもコンパクト。

今回は背面液晶でフォーカス位置を指でポイントする事も、更にそのポイントに連動させてシャッターを切る事もできます。
更に、フォーカスの大きさをほとんど一点のみから、写真のようにデカクもできます。
これって、物撮りには是非欲しい機能ですよね。
これで、シフト・チルトレンズなんぞ出ようものなら、物撮りも、このカメラでやったりして...

大概欠点を見つけるのがうまい私でさえ、このカメラに関しては、非常によくできていると思ってしまいます。
LVFもこの手のものとしては、パナソニックのものが一番綺麗だとも思う。

写真なし番外編
タムロンのウルトラソニックモータ付のものは、結構レンズ回転時の音がします。
しかしながら、その手ぶれ補正は、超〜強力。
ファンダーをのぞいていても、シャッター半押しで、ゆらぎがピタッとなくなります。
ズームリングは堅めで、スポーツ系統には使いずらい。

しかし消音ケースなど どこにも展示していないんですけどぉ。

健康:

今日も朝 約4km走ってから、CP+に行くのに横浜からは、行き帰りともに歩くハメに...
その歩きだけで、21488歩 13.32km。
お〜い。一日で、17kも自立走行しているじゃ〜ん。

行き帰りの風景写真は、また明日...

-3月13日(土)-

健康:

昨日のレッスンでは、全く身体が動かず。
疲れがたまっていたのだろうと思う。
今日は、ピント調整に出していたカメラができあがる事もあり、完全休養。

最近特に思うのですが、他人のバレエの身体のズレなどごく普通に見てわかるのですが、
どうも他の人たちには、見えていないらしい。
物理的には見えていても、問題箇所が認識できていないらしい。
もっと、お友達同士で、身体の使い方に客観的に言い合う方が、絶対良いと思うのです。

極端な話、自分の身体をビデオで撮影しても、客観性が薄れる というか、
見て認識している所に違いが多いにあるので、やはり目の良い他人に見てもらって指摘された方が
良いと思う。

昨日男性プロダンサーさんのピルエットが、ほんのちょっとの狂い、3mmくらい5番のパッセが
一番側にずれている事を言った。
でも、修正の意味は、全く別な所が必要。
単にパッセをインに入れてもピルエットの軸は、中心に入らない。
もっと軸を強く立つ事が必要ではあるが、これでも充分でない。
立つにはタイミングが必要、そのタイミングは一回転目に首を残して、より明示的に切る事が大切などと言っておいたけど。

私自身は、もちろんバレエ教師ではないので全ての動きに対して示唆を行えはしないが、部分的にはかなり、詳細に分析的に見ている。
それは、バレエカメラマンの特質だと思う。

バレエがうまくない人たちは、各アンシェヌマンの中で行われる一つ一つのパの目標としている所が、間違っているように見える。
形は真似ているけれど、その目標とする所の意識が全く見えないのが多い。
まぁ、これは自分もよく先生に言われるのだが。
目標としている所が見えないパの練習など、なんの意味もない。
なんの意味もない事を幾らやっても、バレエはうまくならないというか、間違った事を身体に覚えさせている事であり、逆にバレエは下手になる。

横浜:

しかし、横浜も変わってしまったなぁ〜と思いました。
20年くらい前までは、横浜や神戸は、なんとなくおしゃれな外国の雰囲気が感じられたものですが、
現在の横浜は、都市開発が進んでしまい、東京都内より近代的になってしまったかのように思います。

色に関してはいじってあります。
こういう感じの建物があまり見られなくなってしまいました。
窓のパターン化がおもしろい撮ってみました。

パシフィコ横浜の展示場に行く途中のオブジェ。
そう言えばサラリーマン時代、みなと未来には、会社の分身会社があり、一時期仕事でよくきていました。

CP+の会場。

名も知らない川。アーティスティクに仕上げてみました。
さざ波は、一時として同じものはない、時におもしろい写真も撮れるので...

キャノン:

ピント調整した物を受け取りに、本日行ってきました。
事前に電話をして欲しいと言っておいて、昨日までに電話連絡が来なかったので、一抹の不安があったが...

行ってみると、できあがってない!
毎度毎度、ちょんぼがあるが、今回は少し私もキレタ 呆れかえった。
予定日時にできないのであれば、事前に連絡しなければならないはずで、それを恐れたので、預ける時に、
完成したら電話をしてくれと言っておいたのに。

極普通の対応をしてもらいました。

カメラに関しては、既に仕上がっているらしく、物が東日本修理センターにあるが、本日は休みなのでどうしようもないと言われたが、
「緊急連絡体制があるでしょ。きちんと連絡を付けて、本日中に持ってきてください。」

前回も予定期日にできあがらなかったが、事前に連絡があった。
今回は、その事前連絡もなし。

今回を許すと、結局これから、キャノンにカメラを預ける場合には、客である私が、事前に物のできあがり確認の連絡をしなければならないと言うことか?
と聞いた。

という事で、結局本日夕方に自宅に持ってきてもらった。
たった一本事前に連絡を入れておけば、済む事をそういう簡単なミスの為に、私も一日が無意味になり、メーカも嫌な思いをしている。

もう少し詳しく書くと。
私の預かり伝票には、完成予定日13日となっている。
預ける時に、念の為にできあがったら電話を入れて欲しいと付け加えておいた。
ところが、どうもキャノンの内部では、完成後連絡 というステータスになっていたらしく、それだと、完成しなければ連絡はしない事らしい。
そんなばかな 云々というより、それでは、完成予定日というのは、いったい何なの?
まぁ、どうでも良いけど、ビジネスの常識の通じない相手だと思いました。

ほとほと嫌になりました。

結局本日行うはずの、ピント確認でもできないまま。
これで、ピントが直っていなかったら、最終奥義か?

-3月14日(日)-

健康:

今朝は流す程度にランニング。
東京マラソンが終わった後一週間は、ほとんど朝ランニングしている人がいなくなったけど、
2週目からは、ポツポツもとに戻ったようです。

やはり一番多くランニングしている人が多い日は、日曜日ですね。

バレエ:

テレプシコーラでは、空美とローラが同一人物かどうか という事で興味の話題になっているが。
身体能力抜群の両者が同一であったとした場合、既に一流のバレリーナにはなれないと思っている。

バレエは最終的には一つの表現手段に過ぎない。
手段という道具が幾らよくても、芸術は、最終的にその人の個性に依存してしまいます。
個性というのは、既にその人がどういうおいたいをしたかにも大きく依存し、また、
レッスン場内でその表現を感じさせてくれる踊りをしておかなければ、本番の舞台で良い表現や表情は求められません。

そういう意味から言えば、別の漫画である まいあ では、その内面性を重視して描いている。
もちろん、テレプシコーラはアマチュアダンサーの物語であり、まいあの方は、一流ダンサーになる為のダンサー物語であるので、
観点は違うか、最終的に必要なのは、表現力なのです。

D3S:


-カメラ内JPEG ニュートラル-


-C1現像-

ストロボ撮影の時には、どうも高輝度側が明るめに撮影されてしまうように思っていまして、C1で現像時に高輝度側を若干暗めにして現像してみました。

D3Sは、私にとっては、JPEGでは使用しずらい感じを持っています。
積極的に、RAWで撮影してCaptureONEで現像するのが私にとっては、スタンダードのようです。

なお 上記は、ホワイトバランスを事前にグレエカードを写しておくプリセットモードで撮影しています。
露出は、標準F11(外部露出メータ指示)の所をF13で写しています。
カメラのマニュアルを見ると、大型ストロボの場合には、AWBでもホワイトバランスが崩れる場合があると 明記されています。
これって わざと書くている所を推察すると、やはりAWBそのものの機構に関しては、キャノン有利だと思えてしまいます。


-5DMark2 カメラ内JPEG 忠実設定-

5DM2で同一条件(AWB)で撮影してみました。
全然違いますよね。
私は、CANONを永年使ってきたせいもありますが、こちらの方が、とても素直に見えます。
こちらなら、レタッチや現像操作で様々な色合いに持って行く事が可能な素材データとして、良いと思います。
ブースカの色に関しては、D3S+C1 の物が現実に近いです。

ニコンのカメラが全てそうなのかどうかは、わかりませんが、D3SのJPEGに関しては、赤の件、ホワイトバランスの件、高輝度バランスの件 等
プロニーズ特に 商品撮影というフェーズでは、キャノンに比較して使いずらいように思います。
ピクチャースタイルをわざわざ使うというのは、撮影対象が限定されるので、あまり使いたくもありません。
少なくとも キャノンの忠実設定のように とりあえず素材データをある程度のレベルで出してもら方が楽です。

まあ、私は舞台撮影ですので、全てRAWでC1現像なので、仕事には問題ありませんが、アマチュアがJPEGで撮る分に関しては、このカメラのパフォーマンスは
出ないのではないでしょうか。

-3月15日(月)-

健康:

体重 70.0k ランニング33分05秒
体重が減らないなあ〜。といいつつ、半月で-2.6kだから こんなもんかなあ〜。
と思って、10年前の日記で減量していた時を読んでみると


  1. 目玉焼き定食

  2. サラダうどん

  3. まぐろどん

  1. てんたまそば

  2. なし

  3. 牛乳 たまごサンド レタスセット アロエヨーグルト
とか記録があった。
う〜ん。
食事量が今と比較すると少ないように思う。

朝はそれなりに食べるが、昼と夜は少なめ。夜は、栄養の足りない箇所を補う程度。
恐らく 一日の摂取カロリーは、1000〜1300kcal かなあ。

今月の目標として、一度でも良いから、68k台を出すことにしよう。

トピックス:

パソコンのCFカードリーダのピンがおかしくなったようで、CFカードが刺さらなくなったので、新しい物を買うかなぁ〜
と思いつつ、壊れて元々と思ってカードリーダのふたを開けてみた。

赤丸印の箇所のピンが見事、サボテンみたいに曲がってました。
どうも CFカードのピンって、同じ高さでなく、一部高いピンもあるようで、カード自体をゆがんだ形で無理に入れてしまうと、
曲がってしまうようです。

ドライバーとミニペンチで 元に戻してみました。
とりあえず、これで使えるようになりました。

以前に一度カメラの方もこんな状態にしてしまって、修理してもらいましたが、今回からニコンとキャノンの両用使いなのですが、
CFカードの向きが逆なんですよ。あわてている時には、間違ってしまいそうです。
キャノンは手前(カメラの内側)が表、ニコンは手間は裏面 なんですよ。間際らしい...

-3月16日(火)-

健康:

今朝は起きた時(午前5時過ぎ)に ポツポツまだ雨が降っていて 走りはなし。
午前中のレッスンに行ってきた。
なかなかに体調が良い感じ。
センターレッスンでも、久々にアトルシャ・カトルがつま先だけで出来た。
バレエを踊る時に、つま先が先行して踊れるようになるのが、私の一番調子良い時ですが、
少しその感じが昨日くらいから出てきた。

今朝起きた時の体重が、70.0k レッスン終了後自宅で計ったら、なんと、68.6K だった。
朝起きた時の体重として、この値が出れば、今月の目標はクリアーなんだが。

ゲーム:

昨年からやっている無料オンライン麻雀の雀龍門
先日ようやく最高ランク 9段 到達。
でも 強くないでしゅ〜。

ド迫力で勝って来たわけでなく、4歩前進3歩後退くらいの、単調増加。
ただ、6段あたりからは、それほど負けがこむというのは、なくなりました。
まぁ、とりあえず注意しているのは、毎局 4位はとらないようにするくらいです。
自分自身が調子悪い場合には、4位をとりそうな他者にターゲットを絞って、一人くらいはいるもんなのでその人のツキを奪うように振る舞うのを主眼でやっていたら、
とりあえず9段くらいにはなれるようです。

人それぞれだろうが、私は強くはないので、勝ちを狙うより、負けないようにする幾つかの術を磨く方が、
自分には合っているような気がする。

宅急便:

クロネコヤマトはよく使っているんですけど、今回使ってみると、なんと集荷サービスをインターネットで依頼する時に、
自分の住所情報はもちろん、送り先の住所情報も入力して、送り状を持ってきて欲しいと依頼しておけるようになりました。
これは、便利です。

D3S/200-400mmF4.0/ピントレビュー:

D3Sと定価100万円!のレンズ(買値は大分安いが...)AF-S VR Zoom Nikkor ED 200-400mm F4Gのピント評価をしてみました。
キャノンからニコンに鞍替えした目的の50%くらいの意味は、このピントですので、
ピントが出なければ、私は、ぶっ倒れて寝込むかも、知れましぇ〜ん。

カメラとレンズに関しては、買ったまんまのもので、特にこの両者でピント合わせをニコンのサービスに頼んだものではない、純標準品です。

評価の基本は、まずライブビューを用いてビュー上で拡大してマニュアルでピント合わせをし数枚撮影し、その中から良さそうなものを
ベストピントとして評価基準とします。
それと、AFで合わせたものとの比較を行います。
AFに関しては、本来は、AF前のピントリング位置を遠距離側と近距離側にずらせたものでAFを合わせてその度合いを評価すべきですが、
既にこれに関しては、ニコンの場合は、全く誤差がない事が確認されていますので、それに関しては、今回は評価しません。
全て 開放4.0 ISO400 距離30m、部分等倍拡大です。撮影対象は、A4用紙です。30m離れてA4用紙の文字を評価するのですよ〜。
非常にシビアなテストです。

ピクチャースタイルは スタンダードで JPEG切りだし画像で評価しました。
→ JPEG画像を更にJPEG化しているので、その分画質劣化しています。

始まり始まり〜


-400mm-

400mm側 全く問題なし!
(撮影時刻で天候が変化しているので露出が変わってます)

200mm側 全く問題なし!
と言うか、若干マニュアルの方が危ないかも...
これで基本評価はできました。

通常はやっては行けないテストを以下にします。
コンティニアスモード(連続AF)にして、ズームを変化させて、それでもピントが合うかどうか。

400mm側で最初にピントを合わせた後で、シャッター半押しのまま200mm側にしたものです。
おぉ〜 感激〜 問題なし!

上記とは反対で、今度は、200mmで最初のピントを合わせた後で、400mmにしたものです。
うわぁ〜。問題なし!

AF-Cで使っている限りなんと、ズーム比を連続して変えながら撮影しても、問題なしというのは、超〜使いやすいです。
よくバレエのシーンで、10人くらいで、真ん中の主役を中心として踊らせるというパターンがあるのですが、
真ん中の主役にピントを合わせながら、ズーム比を連続的に変化させて、個人から、全体まで連続的に撮れてしまいます。
これわ! 写真が変わりますよ!

このレンズであれば、特にフィギュアスケートのように動き回るものでも、ベストなピントが期待できるのは言うまでもありません。
バンクーバーのフィギュアスケートを撮影しているニコンのカメラでは、このレンズで撮っている人がいたのは当然ですよね。
キャノンには真似のできない内容です。

最後にキャノンにはない手ぶれ補正機能。
ニコンの一部のレンズにしか採用されていない、三脚使用を前提とした手ぶれ補正機能。
一般的な手ぶれ補正は、三脚使用時には、手ぶれ補正はOFFにして使用するのが前提で設計されているが、
ニコンの手ぶれ補正の一部の機種(高級機種の一部だけ)には、三脚使用時や手持ちなどそのブレの質を解析して、それを補正する機能が入っていて、三脚利用時にも手ぶれ補正を使う事を推薦している。
上記画像の全ては、その手ぶれ補正ONで全て撮影している。
その為に、シャッターもタイマーやリレーズを使わずに普通に手動できっている。

上記画像は、シャッタースピード 1/30S 400mm側にして、自由雲台にカメラを乗せて、雲台をフリーにして(要は実際の私の撮影時のスタイル)撮影した比較です。
さすがに手ぶれ補正なし は ダメですが、手ぶれ補正ありの方は、完璧ではありませんが使える画像に仕上がっています。
D3Sは、超〜高感度が使えるので、1/30Sはまず使わないので、実使用においては、こんな事はありませんが、これからは、今まで以上に被写体だけに集中して撮影でき
しかも高画質な仕上がりが期待できます。

D3Sのファインダーでは、400mm側はもちろん200mm側でも、この被写体の文字がくっきり確認できて、いかにもピント精度が良い事が視認できます。
しかし、キャノンを使ってきた私としては、特筆すべき事(当然ではあるが)は、買ったまんまのごく普通の製品を使って、この精度が出ている事です。

これで3歳児が舞台上で寝っ転がっていても、大きく超高画質に撮れるぞぅ〜。うれしい〜。

ー結論ー
バレエの舞台撮影する人には、D3S + 200-400mmF4.0の使用は 超お勧めしません!(笑)
特に、CaptureONEpro5.1 との組み合わせ撮影&現像はだめよ〜ん。

-3月17日(水)-

健康:

なんか今年の春の天候は、とっても不順ですよね〜。
通常春は、三寒四温という言葉に代表されますが、あまりにも寒暖の差が激しいばかりか、
好天かと言えば、どんより雨ばっかりとか...

なかなか走りの方が毎日連続して走れません。
また、寒暖に注意して、走る時の服も変えなければならず、不便。

今朝の体重は、69.6k 二日連続で69K台。
なんか、腰左右の上あたりの脂肪あたりが、心地よい筋肉痛状態。
脂肪が少しとれかかっている感じがします。

トピックス:

週末は地方へ撮影しに行くので、カメラ以外は事前に主催者さんに送る。
更にカメラ類だけで、約20kオーバあるので、とても全部は持てましぇ〜ん。

時刻:

キャノンのカメラ2台と、ニコンのカメラ1台の時刻合わせをしていたが...
おいおい勘弁してよ。
ニコンのカメラにも、パソコンの時刻と同期設定できる機能があるんですけど、ニコンのその手のパソコン側ソフトの時刻設定画面に、
秒数表示がないんですよ〜。
これも 改善要望機能の一つです。
ニコンのパソコンソフトウェアは、プロレベルから全く評価されていないですね〜。
カメラ本体には、秒数まで設定できるのに。
とてもカメラ側機能設定者が、このソフトウェアを評価していないのは、見え見えですよ。

時刻関係でわかったのは、パソコン側の時刻管理は、基本的には一週間に一度インターネットから時刻情報を取り出して合わせているので、
それほど狂いはないのだが、それでも一週間に一度、確実にインターネットと接続できているわけでもなく、時刻がくるっている場合もある。

更には、困った事に、EOS utiltyにしろ CameraControlProにしろ、なぜかパソコン側に設定されている時刻を取り込んでいるのだが、
その時刻が同じく、1.5〜2.0秒程度ずれている事がわかった。
というのも、自宅にある電波時計(毎時 電波で補正している)2台の時計はどちらも同じなのだが、それと比較してみてもわかった。

という事で、とりあえず、カメラ本体機能を使って、手動で全て時刻を同期させた。
手動の方が、各カメラ間の誤差を1秒以内に保てそうなので。

D3S/パソコン直結:

正式にCaptureONEproがD3Sをサポートして、D3Sとパソコンを直結して撮影できるようになった。
14bit圧縮RAWを10枚連続撮影して最後の画像が表示されるまでの時間を測定した。
CaptureONEpro5.1 約30秒
CameraControlPro 約11秒

CaptureONEproの方は14bitRAWからきちんと画像を生成しているので時間がかかっている感じです。
→ これはEOS5DMark2と同程度の性能だったと思います。
私の実仕事では、スピード優先なので、CameraControlProで作業を行うのが良いようです。

しかしねぇ〜D3S ISO1600の画像が これですからね〜。
10年前に誰がこんな事を考えられたでしょうか。

-3月18日(木)-

健康:

この三日間の体重 69.9→69.6→69.4 おっ順調〜。
食事内容を変化させたのが、ストレートに反映している。

朝:おにぎり2個 梅干し1個 お味噌汁 or レーズン入り一口パン3個 牛乳 野菜セット
昼:薬膳料理定食(640kcal)
夜:レーズン入り一口パン3個 牛乳

牛乳はなるべく毎日摂るようにしている。
一日で1Lくらい飲んでいるように思う。

バレエ:

ピルエット根本的に改造中。
最近体重も減ってきた事もあり、身体中の筋肉などに付いているセンサー感度が良くなったように思う。
右アームスを支えている肩胛骨下ちょっと身体の外側よりにその筋肉がある。
ところが左アームスの方には、その筋肉がどう考えても少ししかない。

左回りアンデオールピルエットは、軸足側の右のアームスを回す感じで、軸もぶらさずに立てる。
ところが、その反対になると、左のアームスで回す感じがほとんどない、逆に右腕を振りがちになる。
更に、軸足の足首のアンデオールのまま立てずらい。ちょっとアンデダンに向いてしまう。
先日からやっているのは、回れなくても、軸足の足首を残して回るという事。
実際に残すという事は不可能だが、きちんとかがとを一瞬残して、立つ瞬間にかがとをひねるという動作を明示的に
するようにしている。
自分の身体的には非常に不自然ではあるが、足が開いている上手な女性達のピルエットを見た場合には、
そういう風に私には見えているので、それを目標とした。
もちろん、それに連動する上半身の使いようも大事だが...

カメラ/バッグ:

今回からようやく新レンズのご出陣になるので、メインのキャスター付きバッグの中身の配置換えをしました。
できるだけカメラ機材に持ち運び時の振動が伝わらないように、底辺箇所には、充分にクッションを入れました。
特に奥の200-400mmレンズの箇所部分には、スポンジダブル+エアー緩衝材+ゲル緩衝材 に入れて念には念を入れておきました。

これ以外の機材は、モノブロック共々に背負って行きます。

実際の移動は、自宅から最初の電車を乗る場所と駅構内だけなので、衝撃があたる箇所はほとんどないし、自宅周辺に関しては、
なめらかな道路を選択して歩いている。

-3月19日(金)-

バレエ/ピルエット:

左足のアキレス周辺の筋力が昔と比較して大分落ちているように実感した。
特に、アテールからドゥミを通ってルルベアップにする時の筋力。
かなり足首の筋力を使いますが、ピルエットをする時にこの力が必要なんです。
私は、いつのまにか、その部分を使わないような立ち方や、その他のレッスンをしていたように思う。
更に、アンデオールピルエットの場合には、軸足の膝をアンデオールの状態に残しつつ、立つというのが正解だと思うようにもなった。
とてもツライ立ち方なんですけど、多分これが正解だと思う。

ザンレールは、私の場合は、どちらかと言えば、5番にした足の前足側で軸を作っているように思う。
右回りのザンレールの場合は、右足踏切で、右足が強いから大丈夫だけど、
左回りがここ数年全然回れなくなっていた。
これも、結局左足の足首が弱くなってきているからだと今日気が付いた。

今日は、朝走らなかったので、体力があった事もあるが、単なるミニジャンプ=シャンジュマンでは、
かなりひさしぶりに、きちんと飛んでも、ほとんど音を立てないくらい意識して着地ができた。
ただ、まだ体重が重いので、後5K落ちると、かなり空間停止が見えてくるようになると思う。
ストレッチの時も、開脚しての前屈では、10分程度ストレッチしたら、お腹も胸も気持ちよくほぼ床につくし、
身体の状態は、ここ数年で、かなり好調だと思う。
但し 減量の影響か、体力がない。

-3月20日(土)-

健康:

今朝は大分楽に走れました。
33分31秒 そして体重が 68.6k お〜今月の目標体重クリア。
約1ヶ月で 4k減量。

食事制限 運動 生活習慣改善(早寝・早起き)
今までにない減量方法として、今回は、早寝・早起きを入れた事です。
これが一番根本的な対応のように思います。
規則正しい生活。

5時起きにも大分慣れたし、夜10時くらいの就寝にも慣れて、直ぐ寝れるようになりました。

但し、走りの方のレベルは、昔フルマラソンを4時間11分(自己タイムは4時間を切っていましたが...)で走った時と比較すると、
ほとんどは、その時の50%レベル。最後の5分間は、75%。最後の30秒が、ほぼ100%。
というでき。

後一ヶ月減量も続けば、結構走れるようになると思う。
減量して、なんか更にお腹周りの脂肪が目につくようになりました。
ベルトの穴は、一つ小さく絞れるようになった。

-3月22日(月)-

健康:

土曜日は麻雀&飲み会、日曜日は仕事に。
体重が増えたと思ったがそれほどでなく、69.0k 走りは2番目の記録で31分07秒。
走りの方は、スピードを上げるきっかけは、まずは、腕を振るのが基本のようだ。

昨日の仕事/強風:

日曜は、超〜強風。
強風の影響か、午前3時くらい目が覚めてしまった。
そこからうつらうつら5時まで寝ていた。

タクシーを呼んだが、電車が止まっていて、全てタクシーが出払っている状態。
仕方なく、小雨降る中、近くの駅に行ってくると、ほとんど全ての電車が止まっている。
タクシー待ちは、長蛇の列しかも、タクシーはほとんど来ない。
最後の手段は、自宅の近くに住んでいる車を持っている友達に来てもらうしかないなあ〜
と思って一時間ほど待っていたら、ようやく電車が動き出して、大宮まで行って新幹線に乗れました。

問題の舞台:

公民館で一般的には体育館のような所に、移動式(?)観客席ができているようで、観客席そのものが人が
動くと小さく揺れている。これでは、三脚を立てている意味が薄いし、望遠レンズだとその小さな揺れが
更に大きなものとなってくることが充分に考えられる。
これでは一般的に写真撮影は不可の状態です。

しかしながら、今回持って行ったメインのカメラは、三脚撮影もOKで振動を解析して手ぶれ補正をするレンズだったので、
とても助かった。私自身チャンスに強いのかもっ と思ってしまう。

初めて宇都宮に行ったのだが、確か宇都宮と言えば 餃子が有名だった事もあり、駅前に餃子屋さんが沢山あった。
時間がなかったが、5分で一人前だけ食べてきました。
餃子の皮は、どちらかと言えば パリッと言う感じで、あまり熱くもなくサクサク食べれて、まぁ、おいしかったです。

自宅に帰ってバタン キューで、9時前に寝てしまいました。

健康2:

今日のレッスンでは、昔からの知人で大学医学部の先生が来ていた(ボクと同じ歳)。
「なんだなんだ そのお腹わぁ〜」って言われたので、ただいま減量中〜と言ってからちょっと帰り際聞いてみた。
牛乳は沢山脂肪が入っているので、低脂肪タイプの牛乳を勧められて、本日からそれを買って飲む事にした。
しかし、脂質0 というタイプがあるんですね〜。

減量するのは、運動よりも食わない事が一番だって...

-3月23日(火)-

健康:

今朝の体重 68.6k レッスン終了後 67.8k
今月の目標 68Kはクリアかなぁ。

4月は 64k台目標。
最終的には、10k減である 62kに持って行く事。

10k減ったら、ようやくバレエレッスンに関しては、思いっきりやろうかなぁって思っている。

トピックス:

D3S+200-400mmF4.0は、全くもって安定した最高のピント性能。
また、5DMark2+70-200mmF2.8Lも、これまでで最高のピント性能。

D3SのISO1600も完璧というわけには行かないが、1DMark3 のISO800を越えて、現状では最高の部類だと思う。
D3Sでは、積極的にコンティニアスAFモードを使ったが、ピントに関して、全く問題なし。
私にとっては、D3Sの使いこなしは、シングルAFとコンティニアスAFを切り替えて使う事だと思った。

但しながら欠点も明らかになりつつある。
全くの露出不足(3段分くらい)の暗部の階調を持ち上げようとすると、その暗部はノイズ処理されている画像がのように
ベッタリとした画像が出てくる。仕様上は、ISO3200からノイズ処理が動作する事なので、一度検証してみようと思う。

-3月24日(水)-

先日の麻雀:

先週土曜日に年数回やっている30年来の友達との麻雀。

友達が大三元を上がりました。
いや〜 このメンツでヤクマン見るのは、20年ぶりでした。

-3月25日(木)-

VBA:

本日からVBAでお客さん用に出すWEBインデツクスを自動作成するプログラムを作り出した。
これが完成すれば、ほぼ全ての私の仕事関係のプログラムが揃う事になる。
現像時点=紙焼き選択見本用ファイル完成=WEB用インデックス作成完成

となるのです。
お客さんにしても、早く写真を見たい思いは大きいと思いますし、早ければそれだけ感動も大きいと思っています。
現在一般の多くの人達にWEB環境がかなり整ってきたので、WEB用インデックスがあると、
写真注文も短縮して、撮影から売り上げ回収までのターンアランウドタイムが短縮できて、良い事だらけです。
今年に入ってから、選択見本納品から、写真注文までの期間を、お教室規模に応じて内部的に段階的に決めて、
少し日数を短くしました。

150人発表会でも選択見本納品後1ヶ月で注文を受け取る事ができましたので、
あまり長くても、お教室スタッフ様の発表会後の後処理が長引くとあまり良くないと思いますので、
当方で締め切りを厳密にするようにしました。

現在仕事用に作成したプログラムは以下の通り。
1.現像後のファイル整理プログラム
現像後のファイルを全て時刻順に整理し、幕毎にファイル名を再命名し、主要な大きさの最終画像ファイルを2種類作成する。
現像に必要な一時的なフォルダーや管理用のフォルダーも自動的に作成される。
また、複数台のカメラの時刻が非同期の場合には、カメラ毎の時刻情報の補正も行う。

2.インデックス作成プログラム
インデックス用に画像ファイルを縮小し、ファイル番号を埋め込んで、インデックスファイルを作成する。
A4用紙に、8枚、2枚、1枚のインデックスファイルを自動生成する。
基本的には、それをバッチで印刷するだけ。

3.受注&本印刷プログラム
個人毎の受注データをテンキーから打ち込みのみする。
重複注文や存在しないデータや合計金額のチェックをも自動的に行い、データの間違い等を正した見積書を半自動作成する。
その後、最終本印刷用ファイルをお客さんからの注文毎の大きさ、枚数で完全自動作成する。
但し、一部特殊依頼(集合写真の文字入れも含む)もある場合は、その部分のみ手動処理をする。
そして、最後は、ラボマシンで最適なプロファイル処理された画像を印刷する。
また、お客さんへの納品袋の印刷や、額縁の箱に張るラベルなども自動的に作成される。

多分ここまでやっている同業は、ほとんどいないように推測している。
これだけ揃っているから、人もかけずに(原価高騰)納期短縮して、品質高く(現像のみに集中して作業が行え、間違いが少ない)行えていると考えている。
とにかく 大量処理する時には、画像品質にかける工数を最大限にとりたい。
それを行うには、それ以外の工数を最低限にするのが、鉄則だと考えています。

キーポイントは、選択見本が最終納品物と違う同業者がいるようですが、それは私としては、没だと思ってます。
ゲネプロは本番と同じです。バレエもそうですよね。(^^)

WindowsマシンでVBAであれば、アルバイトで私がプログラムを作成しに行きますよ〜ん。
ご依頼よろしくぅ〜。
なんたって、Excelからillustratorへの変換プログラムまで作成したんだから...

PhotoShopがプログラミングできる事を認識できれば、かなり効率的な事ができるんだけど、ここのあたりは、
ほとんど誰も言わないですよね。もったいない...
そう言えば、CS5の画像編集機能、あれは、使いたい機能かも知れない。
CS4は買わなかったけど、CS5は欲しいかも...

-3月26日(金)-

トピックス:

挽いたコーヒをNaokoさんからもらったので、ひさしぶりにコーヒーサイホンに入れて飲んでみた。
ブレンドタイプだけど、苦みも少なく飲みやすかったが、それよりも、ものすごいカフェイン効果。
昨年暮れ咳が出てから、カフェインのある飲み物を一切とっていなかった事と
減量のせいで刺激のある食べ物を入れていないせいか、眠気すっきり、頭さわやか、おまけに空腹感もなくなる。
おいおい、麻薬(耳にしている効果しか知らないが)みたいな効果があるんですね〜

-3月27日(土)-

オンライン無料麻雀:

あらっ ついに登り付ける所まで登り詰めました。
9段の内でも最上位。
これ以上何も上がらない。

WEBフォトギャラリー/検討:

実際に見せるエンジンをあれこれ調べていたが、どうもどれをとったとしても、ある程度の手数が必要。
一番自動化できるのは、やはりPhotoShopに用意されているWEBフォトギャラリー。
これなら、外部からプログラムで動作させる事ができるので、自動化率はほぼ100%。

どのエンジンを利用しても、画像を一つのアルバムで見せるには、ある固まりの画像を一つのフォルダーに分類して
登録しておく事。
ここさえ自動化できていれば、その後は、画像表示エンジン毎にどうにでもなるという事が見えてくる。
とりあえず、PhotoShopのWEBフォトギャラリーを利用する事にした。
将来的に良い感じのものが出てくれば、それを利用したいが、どうも手操作が必要となるので、
あまり使う気にはなれないかも知れない。

という事で、意外にも簡単に自動化プログラムができてしまいました。

-3月28日(日)-

トップとその人なり:

最近よく、若い人達それもトップに上り詰める人達の不祥事が報道されるようになった。
若い人達の能力が早く花咲いている事の表れでもあるが、それに付随して心あるいは倫理観の成長がなされていない事が問題となっている。
もちろん、昔も今も人によっては、そういう人達もいたのかも知れないが、情報社会となって、一般の人達の感情的な評価尺度が、
社会の基準になりがちでもあるという、ある意味当然 ある意味バカげた事の表れとも取れる。

現在の社会というのは、情報化社会である事を前提で考なければならないので、
どの道においても、各々の世界でトップとなる人達は、やはり倫理的感としてトップである事が求められて、当然でなければならないと考える。
問題はどこにあるかと考えた場合、親の子供への教育がなされていない事だと思う。
子供達の限られた分野でのパフォーマンスの向上は、親の支援はあっても、親が教育して向上させているのではない場合が多い。
(もちろん親がその道のプロてある場合もあるが)
子供のパフォーマンスの向上は、真の意味で、親の力ではない。
しかしながら、子供の倫理観のほとんどは、親の影響力が基礎となっているのは、誰もが疑いようがない。

新体操の世界では、その選手生命は、20歳半ばで終わる。
バレエの方は、世界一のバレエ団であるパリ・オペラ座の退職年齢が、42歳となっている。

バレエは、持って生まれながらの容姿、身体的条件、運動能力、芸術的感性 がなければ、トップにはなれない。
主にアマチュアのバレエの発表会を数多く撮影している私からすれば、子供達自身が、その運動的なパフォーマンスに
意識が行き過ぎている思いがある。
もちろんコンクールでは、それが必要条件であるが、発表会は違う。

多くのバレエを教えているお教室でも一般的なクラスレッスンでは、主にその運動的パフォーマンスのみを主眼に教えられている事が多い。
情緒的な要素は、個人の資質に依存している場合が多いように見受けられる。
最終的にバレエが目標とするものは、運動能力という道具を使って、表現をする事であるので、その表現もある程度
クラスレッスンを通して教えて行かなければならないと思う。
しかしながら、バレエ教師にしても、運動能力は教えられても、その表現を普段のレッスンの中で教えられる人としては、かなり少ない部類なのでは
ないかと思う。表現というのは、物の考え方や、心の持ちようにとても大きく依存しています。
練習でやってないものを、本番で出来る事は絶対あり得ません。

残念ながら、女性の方が感性的であるように一般的にはおもわれがちですが、思春期を過ぎると女性は、自分を外に出すという事は、
とても苦手になるような方が多いと思っています。
話しは脱線してしまったが、バレエの場合にも運動能力と、芸術的感性が必要されるが、運動能力は訓練で養われても、
芸術的な感性は積極的な意味では、訓練されていない場合が多いという事。

スポーツ界云々は、その運動的パフォーマンスだけでその世界でトップになれる要素が強いが、現社会において求められる人間像は、
オリンピックが求めているように、ある分野でトップの人間が、他の人間の模範となるようになる事である。
その事を全ての指導者、そして子供の指導者である親は、明確に意識して育成すべきだと考える。

D3S/高感度解像度:

D3Sのノイズ処理関係で私が実際に使う上で問題点を調べる上で比較評価しました。


-1.適正画像 ストロボ使用-


-2.アンダー全体画像-

絞りは一定(F8)にしてシャッタースピードを変化させて、輝度を3段分暗くした画像をRAWレベルで輝度を2段上げてその結果のノイズや解像感を見てみます。


-3.ISO200 NX 2段増感 撮影時高感度ノイズ処理なし-


-3.ISO200 NX 2段増感 撮影時高感度ノイズ処理あり-

2と3の画像は、カメラ設定にある「撮影時高感度ノイズ」処理の有無が実際のRAW画像に対して影響がない事の確認です。
説明書にも、撮影時高感度ノイズ処理は、ISO3200以上に有効である旨が記述されています。
比較してみた所、同じです。仕様通りです。
なお、3段分輝度を落として撮影したのに、RAW現像時に2段しか補正していないのは、VIEW NXが2段しか上げられない為です。
C1の方は、2.5段分上げられます。


-4.ISO1600 2段増感 輝度ノイズパラメータ 0-


-5.ISO1600 2段増感 輝度ノイズパラメータ 標準-

4と5は、ISO1600の画像をCaptureONEで2段増感したものです。
4.はノイズ処理で輝度ノイズ処理を 0、5.は標準で処理したものです。
C1では、輝度ノイズ処理はこの程度では、行わない方が良いです。


-6.ISO6400 適正露出 増感なし カメラノイズ処理なし-


-6.ISO6400 適正露出 増感なし カメラノイズ処理あり-

カメラ設定の高感度ノイズ処理の有無は、RAW現像には影響していない事は確認されています。
JPEG画像を作る時に影響があるのだろうと、思ってカメラ吐き出しのJPEGを比較しました。
確かに、ノイズ処理が行われているようですが、ISO6400レベルであれば、ノイズ処理はなくても、解像度優先で使って問題はないようです。


-7.適正画像 ストロボ使用 部分拡大-

7の画像は、ストロボ使用時の部分拡大画像(ISO200)です。

結論から言えば、通常使用(ISO6400まで)であれば、カメラ側の高感度ノイズ処理は 使用しない。
また、私のメインの現像ソフトC1であれば、輝度ノイズ処理は、0で使う事になります。(C1の標準で使ってはならない)

ちなみにViewNXには、ノイズパラメータがないようです???

舞台撮影では、事前に調べておく事として、標準的な明かりの場合に、舞台中央と端の露出差をおおまかに決めておきます。
基本的には、舞台中央でちょっと明るめの露出を標準として、舞台端っこを撮影する時には、ざっくり+1段程度にして撮影します。
それでも足りない露出は、現像時点で増感するのが、沢山撮影する上での一つのやり方です。

健康:

減量を始めてちょうど1ヶ月が経過したのでグラフにしてみた。

まぁ〜確かに 増減を繰り返しながら、減少しているようだ。
時々ポコッと上がるのは、大概前日、知人と外で外食している日のようだ。

-3月29日(月)-

トッピクス:

今朝は、走るかっこうをして走り始めたら、雨が降ってきて中止。
なんか今年の3月は雨が多いですよね。
しかも、寒い。
毎日走る気力はあるのだが、どうも天候に邪魔される。

EOS/EosUtilty:

いつもキャノンのカメラは、ぼろくそに言っていますが、とても素晴らしい機能もあります。
パソコンとカメラを直結して、複数台のストロボ調光をパソコン側で制御できてしまう事です。

上記写真は、EOS 7Dの内蔵ストロボのみでE-TTLで撮影したものです。
いかにもストロボを正面から当てたましたぁ〜って 画像ですね。
ブースカが反射率が高い為に、ちょっと工夫したい所です。

5580EXというワイヤレスで動作するストロボを一個入れて内蔵ストロボと連携して簡単に撮影してみました。

この時パソコン側でストロボの調光制御ができてしまいます。
上の写真では、E-TTLよりマニュアル制御の方が楽なので、マニュアルに設定して、一番上:内蔵ストロボは、1/8に光量を落として、外部ストロボの一つは、1/2ちょっとに落としています。
パソコンで光量制御をするという機能は、写真関連の機器でも、高価な機器の一部でしかできない機能です。
これは、とても良い機能だと思います。

追記
もう少し機能を詳しく記します。

EUのメイン機能から、ストロボマークを選択すると、上記二つが選択できます。
今回は7Dを接続してあるので、7Dの内蔵ストロボをここらポップアップさせる事ができます。
でもなぁ〜、ポップダウンが出来ないんですけどぉ〜。
そして 「ストロボ機能設定」を選択すると 以下の画面が出てきます。

どのモードで写すかと言うことですね。更にこのモードを選択すると以下が出てきます。

ワイヤレス接続の外部ストロボと、内蔵ストロボの組み合わせパターンを選択します。

上記は、外部ストロボのみを選択した場合の最終的な調光画面になります。
この場合 ストロボグループABCは、全て同一制御となる設定です。

こちらは、内部ストロボと外部ストロボを選択した場合の調光画面です。上の段に、内部ストロボの調光情報が追加されます。

更に、外部ストロボに対しては、個別調光制御する発光グループのパターンを幾つか選択できます。

うむむ読み方が難しい。調光比と更に、個別に露出補正ができます。ここまでやるなら、マニュアルの方が簡単ですね〜。
ちなみにEOS使いの方なら知っていますが、ABCはグループ設定でその一つのグループには何台でも同一光量のストロボをシンクロさせる事ができます。

ストロボ3台以上の場合には、マニュアル制御の方がすっきりしていると思われます。

理想はありますよね。
本来は、i-Pone並の薄さで、大きさはP-7000程度の大きさの画面を持ったハンディタイプ。
カメラとは、ワイヤレスで11n規格対応。(要は20Mのデータ転送が1秒以内で終わる)
画面にはライブビュー画面。画面のタッチした箇所にフォーカスされて、拡大ビューモードになる。
また、ワンタッチで上記ストロボ制御卓が出てきて、指でなぞると数値が変わる。
更に、そのターミナルには100Gくらいのストレージ機能も付いている。
外部ストロボは、ラジオスレーブとしてシンクロ。
マニュアルモード時には更に、大型ストロボと光シクロもできるし、専用の受信スレーブ子機も用意されている。
最強にして究極!

-3月30日(火)-

トッピクス:

セキさんに教えてもらった 地図上でキョリを測定するサイト キョリ測
それで自分が今走っている所を計ってみました。

地図を出して、測定したい箇所を次々にクリックして行くだけです。
私が走っている所は、これで計測すると、3.7kmでした。
現レベルで平均33分。最速30分。時速7.4km まだまだですね〜。
フルマラソン5時間40分代。ぎょ〜おそ〜。
昔、フルマラソン走った時は、10.1k/h だったのにぃ〜。
その時のベースで考えれば、23分で走れる距離。

しかし この地図があれば、あらかじめ走る距離を決めてコースを設定できますね。
これは便利。

-3月31日(水)-

トッピクス:

今朝の体重 68.0k(計測初めから -4.6k) 。おっ!
どうも、体重が減るタイミングは、朝ランニング+朝レッスン が一番効果が高い模様。
その次が、朝ラン+昼レッスン。
運動量的にもその後の摂取エネルギーも、どちらも同じはずなのだが、
運動を数時間以内レベルで続けると、どうも体力の消耗度合いが高い分減量には効くようです。
しかし、この歳でここまでやるには、客観的にはかなり厳しいでしゅ。

その昔 川口湖マラソンで走った時の記録。この時から、このマラソンは国際公認記録になりました。
友達と一緒に走った時に、やはり今と同じでドラクエをやっていたので、その時の一番強い回復魔法 ベホマズン をクラブの名前として出しました。
友人は、ハーフマラソンでは べらぼうに早くて1時間20分くらい? だったのですが、フルマラソンでは結果でず。

私のその時の腕時計タイムは、4時間切りを目指していたので、最後は気力を振り絞って、這うように走って(?)、3時間58分だったのですが、記録は上記でした。
でも、一度も止まる事はなかったです。
走り始めが、狭い道路で1万2千人がうごめいて、かつ初めてのフルマラソンだったので、私などは走り始めの位置が、かなり後ろの方だった事もあり、
最初のスタート位置までにたどり着く時間が結構かかった。
また人がばらけて、まともに走れるようになるのにかなり時間がかかった。

河口湖フルマラソンでは、結果は上記のように新聞にも掲載されていました。

UQ Wimax:

昨年ノートパソコン購入時に契約したEMOBILEの契約を取りやめる事にした。
外でインターネットを使う必要がある場合には、380円/月の公衆無線Lanに入っているので、マクドナルドなどで使っていた。
EMOBILEの一番の欠点は、大阪の実家で使えないので意味なしとした。

年数回帰る大阪実家で使いたい場合・使わなければならない時はあるので、そのたびにマクドナルドまで行くには、かなりめんどい。
という事で、今一番高速なUQWimaxを調べてみた。

基本的には、料金プランが1日使い切りタイプで、600円というものがあるので、これで十分と思う。
しかも、無料お試しサービスとして、15日間機器貸し出しとネット使い放題サービスがあるので、
次回大阪に帰る時にお試しサービスを使う事にした。
それで使えるなら、端末のみ購入して、使いたい場合は、一日使い切りタイプをその都度使う事にした。
あるいは、基本料金380円払うタイプでも良いかも知れない。
(3月31日までの場合には機器半額セールがあるようだ。更にヨドではもっと安い)

しかしEMOBILEは契約時は簡単にできるのに、解約時には電話一本でできないという事はどういう事!?
更にサポート窓口に電話してもほとんどつながらない。
合計約20分もコールした。

WEBインデックス:

先日作成したWEBインデツクス自動作成プログラム。
そのエンジン部分にPhotoShopのWebインデックス機能を使っているのだが、私的には問題あり。
というのも、これで作成すると、画像情報からICCプロファイルが削除された形になってしまう。
インデックスそのものに関しては、問題はないが、一つの画像を大きく見た場合には、画像品質がよくない。

という事で、プログラムを改造した。
PhotoShop側のエンジンでWebインデックスを一旦作成させた後、画像のイメージ本体部分のみを、元画像からICCプロファイル付きで
再作成し直す事にした。
この方法だと、画像そのもののUSMやJPEG画像品質(JPEGの品質度合いのアバウトな量は設定できる)も自分で最適な値で設定した画像データとする事できるので有利。
ドキュメントに対してカラープロファイルの変換メソッドは以下の通り。

Method Parameter Type 指定値

ConvertProfile
(DestinationProfie,
Intent
[,BlackPointCompensation]
[,Dither] )

String
PsIntent
Boolean
Boolean

sRGB IEC61966-2.1
3(相対的な色域を維持)
True
True

但しながら、完全にこの効果を知るためには、カラーマネージメントされたモニターでかつ、カラーマネージメントされたブラウザーで見る必要がある。
エンドユーザにカラーマネージメントされたモニターというのは、期待できないが、カラーマネージメントされたブラウザーは推薦できるので、それは推薦しておく事にした。
改造・テスト終了。

追記
う〜ん。エンドユーザに見せる時に、ブラウザーをチェツクして、カラーマネージメント対応されたブラウザーからのみ閲覧できるようにしておこうかなあ...

インデックス例:

こちらはWEBインデックスです。
以下の表も自動作成されます。
複数個あれば複数行になります。
PhotoShopだけでは作成できないんですよね〜。

ハトバスによる東京見物

以下は、紙焼き選択見本の最小サンプルです。
縦画像と横画像が混在していますが、これが結構嫌らしいのです。
データの大元は絶対本来の画像方向で編集するのが楽です。
それに対して、インデツクス番号は、論理的な画像の下に付随するのが見やすいのです。

紙焼きインデックスは完全に全てプログラムで作成していますが、WEB用の方はPhotoShopエンジンを使っています。
WEB用インデックス作成時の指定画面は、Excel上で、以下のように指定するだけです。

上記表に演目名とそれに付随する画像の開始と終了番号を登録しておくだけで、何個あっても自動的に処理されるのです。
実際的には、発表会のプログラムリストをそのまま打ち込むと、演目毎にWEBインデックスができあがる事になります。
実際に見られる人も、自分が出演した演目をまず見たいでしょうから、演目毎に作成するのが一番良いように思っています。
将来的には、自分でPHPを利用したエンジン部分を作れればと思っています。
紙焼きインデックスの方も、論理的な演目毎に改頁されるように作ってある。

もちろんこれらは、プログラムを作成しなくてもできるけど、数千の画像に対しては、不可能な作業です。

ストロボ:

そう言えば昔、よくテストしていたのですが、EOS専用ストロボと大型ストロボの同調は、きちんと設定すれば問題なく使えるんだったですよね。

要は、大型ストロボをシンクロさせる場合、フォトシンクロだと問題があったのですが、有線でシンクロさせる分には問題なかった事。
最近は、ラジオスレーブなるものが出てきたので、有線前提でその部分をラジオスレーブに置き換えれば問題なく、
大型からEOS純正ストロボまで全てワイヤレスで同調が可能になります。


-1.内蔵-

1.EOS7Dの内蔵ストロボのみで撮影したものです。
昔と変わって、こんなコントラストの高い画像でも、結構露出が正確なもんなんですね〜。
最近はストロボ制御も変わったのかなあ。
この場合、前面からの直射なので、後ろに濃い影が出ています。


-2.内蔵 + 外部ワイヤレス(580EX)-

2.は、1.に外部ワイヤレスストロボで、後ろの影の部分に光を当てています。
確かに、シンクロしています。
ここまでは、E-TTL発光です。


-3.内蔵 + 外部ワイヤレス(580EX) + 外部有線(モノブロック)-

3.は更に、外部ストロボをEOS7Dのシクロターミナルで接続してみました。
右側から当てています。(写真的には 2.が良いですが...)

結局、シンクロターミナル接続部分にラジオスレーブをかませてやれば、全てワイヤレスになります。
ただ、大型ストロボの方は、出力をワイヤレスでコントロールできない... えっ 最近はできる物もボツボツ出てきましたよね。

現状でも 機器の選定次第では、被写体、カメラ、ストロボ位置を設定したら、後はパソコンの前に座って、各光量を変化させて最適な画像を
選択できるようになったと思えます。

しかし、色温度が...

 

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