日記のコーナ(2010年4月 いつも ニコニコ生きて行きたいですネ〜)


-4月2日(金)-

健康:

今朝は暖かくて、今年初めて、短パンで走ってきました。
風が強く、しんどかった。

今朝の体重 67.4k(当初から-5.2K/36日)
最近体重が簡単に減るようになってきました。
栄養の偏りを補う為に飲み出した無脂肪牛乳(脂肪分 0 )がある程度効いている感じと、身体自体が減量する事に慣れてきたように思います。
お腹のでっぱりはそんなに変わらないが、脇の脂肪が少しとれた感じで、ベルトの穴が二つ分小さくなりしまた。

私の場合は、運動する→明示的な減量 食事制限→現状維持 という感じです。
運動して減量しているのが明に見えています。
日々感じる事ですが、現状維持レベルの時に走るのは、それほどしんどくはないのですが、減量したタイミングで走るというのは、キツイ感じです。

目指せ! 
4月末までに64k台を一度で出すこと。

20代の時は、体力は直ぐ付くのですが、体重はなかなかに落ちかなった。
歳をとると、体力はなかなかに付かないけど、体重は直ぐ落ちる。

トピックス/目:

自分の証明写真を撮る必要があって顔写真を撮りました。(EOS7D/忠実設定)
目元は意外にもクマも皺も少なくすっきりした感じ。
医学的な事はわからないが健康そうだ。
ソフトコンタクトレンズをしているので、そのレンズ部分も見えます。
目元に大きなキャッチライトを入れるには、ストロボをかなり近接しないと大きくならないですね。

マジカルチェック:

簡単な性格判断です。
私の場合は以下の通り。

涙もろく、義理人情に厚い。責任感強く、頼まれた仕事は自分を犠牲にしてでもやり切るタイプ。
じっとしているのが嫌で、周りの人すべてに配慮しながらも常に動いている。
一見穏やかそうに見えるが、実はガンコ者。

バレエ/ピルエット:

アインシュタインの眼 という場組で、祥子さんをモデルとしてピルエットなどの回転がスピードカメラなどで解析されていた。
私自身は、プロダンサーもアマチュアダンサーもピルエットに関しては、かなり正確に見ていると思っていたけど、
一つびっくりしました。

祥子さんは、ピルエットもピケターンも、顔が裏向きになる時には、眼を閉じているんです。
要は、自分の正面である見るべき目標物以外の箇所に関しては、景色のインプットを明示的に止めているんです。
私は、この事は、自然とそうなったのか、教えられてそうしたのかを知りたい。

明日レッスンの時にやってみようと思います。

ピルエットに関しては、ここ数日間で、自分的にはとても進歩がありました。
今までの回り方は間違っていた。
ピルエットって、軸があって なんぽのもんです。

その軸の作り方は、人それぞれである事。
と一般には言われますが、バレエダンサーには、その本当の所はわからないと思っています。
回れる人には、回れない人の意識がわからない。

私は、回れない派なので、そういった人達の身体を意識できます。
現在自分の身体は、まだ、バレエを踊る身体にはなっていません。
でも、ここ数年でかなり自分の身体が、気持ちよくバレエを踊れる身体になってきたと思っています。

私は、人にピルエットを教える事に関しては、かなり自信を持っています。
それは、私がアマチュアであるからこそ、わかる事だと思っています。

シェービングクリーム:

私はヒゲを剃る時には、お風呂に入っている時に、シェービングクリームを塗って、電動ひげそりで剃っている。
今回買ったのは これ。
これ とても妙なんですよ。
出てくる時はに、ジェルタイプなんですが、それを手にとって、あごに付ける時には、泡に変化するんです。
自分的には、これは使いやすいです。

-4月4日(土)-

健康:

この10日間ほどの体重変化。
この体重だとレッスン終了後には、66K台になってるハズ。
しかし、ランニング的にはまだ身体は重いです。
今までの経験上、私は病気以外の方であれば、私と生活を一緒にすれば、誰でも必ず痩せさせられる思いがあります。

1ヶ月に一度血圧を診てもらいに病院に行っているのだが、昨日は、下70台 上120台。普通じゃん。
お医者さんが 最近体調はどうですか?
と聞かれたので、5K減量しました。と言ったら、
血圧を測っていた看護婦さんが、すご〜い て言ってました。(アハ)

身体の動きはとてもよくなってきて、バーレッスンをしていても、身体のあちらこちらの自分の筋肉の動きが感じられる。
軸も感じられるし、自然とルルベアップで色々なパをしたくなって、ルルベアップでアラセゴンに足を上げてバーから手を離しても バランスできる。

ピルエットも改善点がどんどん見つかってきている感じ。
私は、昔から右回りアンデオールの場合、軸足が一瞬少しインに向いてしまう癖があったのですが、
これを残して回らないとダメなんですが、どうしてもそうなってしまう。
それは外見上は、そうなんですが、それを補正する手段は、全く別にある事もわかってきた。
結局軸が取れていないだけなんです。
物理的には、私の場合は、引く方のアームスの肘より先を振り回す事が絶対ダメな事がわかった。
それを、右の肘を回すのでなく、肘で床を押すように後ろに引く感じにしてやれば、
どうした事か、左のアームスも自然に入るし、軸も縦にとれて、結果として、軸足側の足先も周り初めに一瞬インに向いてしまう事もなく、
きちんと床で足を押さえる事もできて、右足も床を意識して蹴れる感じができるようになってきた感じです。
この説明を聞いて、ウンウンわかると言う人は、果たしているのだろうか???

青山ダンシングスクウェア:

超〜ひさしぶりに ちょっとだけ更新しておきました。

-4月6日(火)-

健康:

今朝の体重は、67.1K 。
67kは身体が覚え込んだようだ。

ペンタックス/645D:

今回画像データもパソコンで確認できました。
とても良いと思いました。35mmデジタルカメラは、なぜかデジタルデジタルした画像ですが、このカメラのデータはきっちりしています。
ネガフイルムをドラムスキャナーでスキャンしたような素直な画像でした。

本体そのものは、シャッターのミラーショクのなさとあいまって、従来のフイルムカメラと比較してもボディバランスがとても良いです。
持って行った、7Dは1.6kg 645Dは1.9kgですが、私だけでなく他の数人が持ってみても、645Dの方が軽く感じるのです。
ファインダーは35mmフルサイズをはるかに越えた大きさでかつ、本来のフィルムカメラ時代の質の良い見やすさを提供しています。

これなら、ハイ・アマチュアには、広がるように思いました。
全てにおいて、とても素直に作られたカメラという感じです。

ぼくも一個欲しいぞぉ〜。
けど、こんな高いカメラは、貧乏なので買えません。

-4月6日(水)-

WEBアルバム:

私の仕事でパスワード制限のある方のサイトには、数百枚の画像が掲載されているが、簡単なFLASHを利用した画像閲覧機能がある。
そちらの方は、年に数度しか更新しないのて、多少手間がかかっても良いかと思っていたけど、そこもある程度頻繁に最新の物に更新した方が良いので、
最低限の工数で作るプログラムを作る事にした。
基本的には、閲覧サイトに掲載する画像を選択するだけで全て作成されて、後はサイトに転送するだけを目的とした。

自分のプログラムを書く場合は、全体の手順の漫画を上記画像のように(ミミズのような漫画...)書いてから、後は実際のコードを書きながら作成します。
プログラムを作成する一番大事な事は何か?
それは、一枚の紙に(場合によってはA3用紙だったりするが)、全体のイメージがわかるように細分化する事です。
ひと目で、全体が見渡される内容が、まとめられるかどうかがキーです。
一人で作成する分に関しては、ほとんどそれで済みます。

本当に大きなプログラム(以前作成したExcelからillustrator画像を作る物とか、受注処理プログラム等)を作成する時も大概同じです。
A4のノートを買ってきて、左右両面に全体の漫画を書く。
それで足りなければ、その中の部分を、次のページの左右両面に漫画を書く。
というように細分化して行くだけです。

1枚に漫画を書いてきてゴチャゴチャしてきたら、場合によっては、再度新規に清書しながら書いて見る事もあります。
そしてプログラムコード作成時に大事なのは、プログラムを部分毎に作成して、部分毎に動作させてテストしてみる事です。
(VBAはこの部分がとても簡単にできるのです)
大きなプログラムを作成して一度にテストしようとすると、(最終結果だけに目が行きがちになり)細部への神経の集中度合いが散漫になりがちです。

-4月8日(木)-

健康:

今朝は 31分26秒 67.1kg。
気持ちよく走た。
最後の約1分だけは、全力疾走しているけど、昔は、超〜しんどかったけど、最近は、飛んでいる感じで気持ちがいい。
今週の頭、白ヒゲさん事務所におじゃましてから、なんか風邪ぽくって、喉から鼻にかけて少し調子よくない。

そうそう 私は 目はとても近視。
コンタクトも度がかなり強いものをしているけど、それでも近視。
現在よりも度が強いものは、近くが見えずらくなるので、安易には度数を上げられない。
一方、耳の方は異常なほど良い。
とても小さい音や、周波数テストをしても10歳代の耳があるようだ。
しかしながら、寝る時に、とてもとても小さい屋外の音が気になって眠りずらい場合もある。
昔、学生の時には、腕時計を机の外に出しておくと、6畳部屋の隅でも、その秒針の音が気になって眠れなかったので、
寝る時には、机の中に入れていたほど。
耳の方は、ほとんど老化しない感じ。

麻雀:

無料オンライン麻雀の方は、最近は、やる時でも一日に1〜2回程度しかしないが、二日連続でヤクマンを上がってしまった。
一つは、リーチ一発ツモ 国士無双。
一つは、オーラス4位からの大逆転の 大三元。
更に、もうひとつは、大三元を確定後、振り込んでしまったものもあったが、しかしながら、全然手にならない中だから、そんな手しか上がれない。

-4月9日(金)-

休日改正法:

どうも5月と10月あたりに5連休を作って、日本全国を5ブロックに分けて順次休日を消化させるという法案が出されるそうだ。
特に関東県は、南関東と北関東に分断される模様。
私の仕事的にはとても歓迎。
というのも、バレエ発表会は、基本的に休日に実施される場合が多い。
その日程が、分散されるのは大歓迎。
特に私のように地方のあっちこっちにも撮影しに行く身には願ったりかなったり。

しかしながら実際にどのような社会的影響があるかどうか、色々な問題が発生するんでしょうね。

少なくとも全国に支社のある大企業にとっては、現状でもある期間内に連休を自主的にとること というのが普通だから、
実際休みをとる日と祝日はあまり関係がないと言えば それまでだが。
概ねどの産業界でも歓迎できる事ではないかと思う。

一つ問題があるとすれば、例えばある大銀行などが、オンラインシステムを入れ替える場合、連休が続く日に全サービスを取りやめて、
全社一斉で入れ替える場合が多いが、その機会が少なくなる。
要は全国一斉の休みでしかできない作業日が減る事が問題となる。

過ぎた春:

全て7D C1現像。
この時期は、新人のツアーあるいはバスガイドさん達の研修時期のようですね。

-4月11日(日)-

プログラム:

ファイルシステムオブシェクトで、画像ファイルが納められているディレクトリィを指定する。
ファイル単体のオブジェクトの集合が格納される。
それを一つ一つ取り出して、処理を行う。
但しながら、サフィクスとして .PSD ファイルのみを処理する。
まずは、PSDファイルをphotoshopを使って読み込む。
その次に、画像ファイルの縦と横サイズを取得して、縦画像か横画像かを判断する。
それによって、画像の縮小サイズを切り分ける。

縮小した画像に関して、USMを設定する。
更に、画像に文字を設定して、キャンキャンバスサイズを変更し、画像プロファイルをコンバートして、書き込み後クローズする。

画像を複数個定型処理するには、photoshopを外部からコントロールすれば、大概の事は行える。
大量画像処理には、絶対的に有利です。
WEBアルバム作成プログラムもほとんど完成。

-4月12日(月)-

舞台撮影:

NPS会員向けにプロの活用現場のWEBアナウンスがあって、今回は、舞台撮影の第一人者の記事があった。
という事を聞いて、おかしい...と思った人は、舞台撮影関係者か...
そうですよね、彼は近年までキャノン使いだったですよ。
もちろん、キャノンからニコンに変わった本音は、どこにも書かれていませんが。
キャノンさんは、ユーザを失っている率はかなり高いのではないかと思う。

もちろん現在の一般的な舞台撮影現場のほとんどはキャノン一色です。
でも、なぜキャノンを使っていた人間が、ニコン使いに変貌せざるを得なかった。
メイン機材は、やはりD3S その中でも200-400mmF4を使っているという事。
これでしか撮影できない現実がそこにある。
まぁ、ニコンカメラでの舞台撮影の優位性は、D3Sで初めて出てきたので(D3は私の基準からは没)、その画像はあまり知られていないと思うが。

雑誌記事など主に個人のアップ記事や、全景にしてもディテールを求められない所に関しては、ニコンでも良い。
私のように発表会撮影が主体だと、全景もある程度必要で、そういう全景は引き延ばしがされる率が高いので、
高解像度のカメラも必要となる。高感度で高解像度のカメラは、現時点では、5DMark2しか選択子がない。
舞台全景を適切に5DMark2で撮影された場合の凄さは、あまり多くの人には知られていない事だと思っている。

現時点で求められる機能・品質から言って、
5DMark2 + 70-200mmF2.8
D3S + 200-400mmF4.0
という組み合わせが最大パフォーマンスが発揮できると思っている。
バレエの舞台写真に限って言えば、雑誌主体の撮影より、発表会撮影の方が各種技術その他含めて、はるかに難度は高いと思う。

しかし本当の本当に必要なカメラやレンズは、もう少し別な所にあるのだが
一つは、ニコンさんにも言っておいたが...

-4月13日(火)-

健康:

今日の最低体重は、66.0k。(当初比較 -6.6k)
最近レッスン前のストレッチの時に腹筋もしているのですが、当初15回しかできなかったけど、今は、40〜50回くらいはできるようになりました。
お腹の脂肪は、これくらいでは落ちませんが、どうも筋力がアップして、お腹が下にボテッとする感じが、
引き締まって、少し見栄えが変わったように思います。
腹筋40回は、ちょっとしんどいです。

昔中学生の時は、腹筋なんて100回以上やっても、全然しんどくなかった。
こんな物は、時間の無駄でやる必要性なし。と思っていた。

-4月14日(水)-

健康:

この三週間の体重変化。
66k台がだいたい出てくるようになった。
体重の方は、土曜と火曜の午前中レッスンの時に、ドボッとへっこみます。
増えるという事をしなければ、へっこむ一方ですが、それは、身体にストレスがかかります。
ぴこっと増える時は、ほとんど食べはしないのですが、知人などとお酒を頂く時です。
それも、そんなに飲むわけでなく、ビール換算からすると、大ビール1.5本程度か...

牛乳は(低脂肪タイプでなく)無脂肪タイプがお勧めです。
ちょっとこってり感が少ないですが、すっきりした飲み心地です。
100ml 38kなので、1L飲んでも380kです。
別段一日に1L飲んでも、それほど体重は増えないようです。

順調に行けば、1.5週で1k減る感じですが、現状以上の食事制限はするつもりはないので、どこかで、現在の食事量と体重の均衡がとれる
所に落ち着くものと思われます。
せめて、当初体重の 10k減である 62k代までは、やらなければいけないと思っています。
できれば、59k台まで持っていけば、ベストだと思っています。
→ 今はけなくなった、昔買ったアルマーニのジーンズがはける...

相撲界:

プロボクシングの世界の亀田兄弟のトレーナ親父が、ライセンス取り消し=一生プロボクシング界からの破門。
2週間程度前に往年のプロボクサー対談があった時に、相撲界で朝青龍問題に毅然とした処置をした事に対して
然るべき対応だと言われていた。
恐らく相撲界の対応がプロボクシング界にも大きな影響を与えた事に関しては、あまり知られていない事だと思う。

一流の世界で生きる人間は、そのパフォーマンスと共に人間的な模範とならなければならないのは、
オリンピックの規範と同一である。
願わくば、この大切さをパフォーマンスをする人もそのファンの人達にも認知して欲しいと思う。
その意味では、石川遼などはあまりにも出来すぎではあるが、完璧にやりとげているので、プロスポーツ界の人達は、模範とすべきだと思う。

フィギュアスケート界:

私は、すごくたまに新聞を買う。
その新聞は捨てずに、最終的には仕事で写真の納品に使う時の梱包時の緩衝材の役割になるのだが... とても大切な梱包材...

先日新聞にフィギアスケートで金メダルを取った荒川静香のフィギュアスケートに対する所感が掲載されていた。
ざっくり言えば、彼女自身は、フィギュアスケートに対しては、芸術的な要素を重視したいという。
私としては、少し残念に思った。
やはり、スポーツはスポーツ。
極限となる運動能力を競うものである事を基本としたいので、その評価点もそれにもとづいた物であるべきだと考える。
その極限の運動能力への加点として芸術的要素が更に評価されるのが基本だと思う。

今年の6月くらいに、数年に一度のフィギアスケートの評価尺度が一部変更される可能性が高い。
要は、女子トリプルアクセルに対しての基礎点が上がるとの事。
それによって、トリプルアクセルを飛ぶと優勝する率がぐんとアップする事になるようだ。

ただそうは言ってみても アイスダンス界で恐らく永遠に語り続けられるであろう ジェーン・トービル/クリストファー・ディーン組のボレロ。
それまでのアイスダンスも含めてスケートの世界の全てを変えてしまった舞。
卓越した振り付けを元に、技術的要素を全く観客に感じさせずに、その一瞬を永遠に見続けたい、音楽を終わらせないで と思わせるほどのパフォーマンス。
あれほどの物がそれまでに何もない所から、忽然と出てきたのは、驚きでした。
技術を越えうる芸術がある事はありますが、基本は先に言った通りです。

バレエは、もちろん最終的に評価されるのは、芸術以外のなにものでもありません。

考慮中:

バレエ発表会は全国4000とも5000とも言われているバレエ教室が、ほぼ1年〜2年に一度は必ずやっているイベント。
その量からすると、その写真を撮影している人達というのは、とても少ない。
というのも、舞台撮影と言えば、一般的にはバレエが一番難しとされているし、舞台カメラマンでバレエを知っていて
仕事のレベルまでその分野で写真撮影の経験を得て技術を伸ばす機会がなかなかに得られない事も多いに影響している。
スポーツを撮影するようなノリで撮影されている方もいると思うが、どうも私の周囲にもバレエ写真をそのような所に
依頼している方々がどうも多いようだと言うことも最近わかってきた。
自分自身もう少し積極的に宣伝しなければと 思っているので、現在検討中です。

Webスライドショ:

やっと最終版が完成。
実際の動作エンジンに関しては、こちらのサイトのものを使っています。
単に簡単に作成するなら、プログラムを作る必要もないのですが、やはりインデックスと同じで、同じようなものを何個も作成するとなると、めんどいです。
特に、縦画像と横画像などがあると大変なんですが、どの画像を掲載するかを決めたら、後は、全て自動的に作成するようにしたので、
超簡単に作成できてしまいます。
画像のUSMやプロファイル変換も自動的にやっているので、何も考える必要がありません。
これで今後は、撮影後即掲載可能となりました。

こんな感じで表示されます。

-4月17日(土)-

健康:

今朝の体重が、66.0K。
朝ご飯食べて、レッスンして、昼ご飯食べた後の体重が、65.7K。
当初体重から -6.9K。
65K台が初めて出た。

天候不純で全然朝 走れない。

パソコン:

DVDドライブが以前から不調だったので、BDドライブを新調する事も考えたが、結局BDの方は、現在過渡期であり、USB3.0対応でないと、
最高速度は出ない模様。なので、来年あたりパソコン新調する時に、一気にBDドライブもターゲットにする事にした。

その代わりヨドで最新のDVDで、たかが5900円台で以下を購入して来ました。
DVR-X162J

こんなものが、こんな価格で買えてしまうんですね〜。かなり意外...
私の場合は、最高速度よりも、高品質記録、高読み取り耐性を重視してこれに決定。
パイオニアは昔から良いと言われましたが、購入前に調べてみると、WEB上にも詳細技術がきちんと書かれており、非常に好感が持てる物。
超コストパフオーマンス。しかも信頼性が一番良いように思った。

実際はどうかなのかなぁ〜。

外付けタイプにしたのは、メインパソコンの内蔵機器を最低限にするのが、パソコン安定稼働の基本としているので、内蔵タイプは購入しません。
内蔵だと不要な電源消費もするし、エコじゃないし、空気の流れも悪くなるしね。
また、ノートパソコンにも接続できるしね。

バレエ仕事:

バレエ写真の方は、第一弾として私としてのバレエへの認識度合いをお客さんに知ってもらう為に、バレエに対する考え方などは、
今後、仕事のページにブログ風に掲載する事にした。

坊主の言葉:

数年前、父親が亡くなった時にお葬式のお坊さんが、家族の者に一言教示めいた事を話していた。
私は、無宗派だが、お坊さんなどは、その宗派に基づいた内容を話すのではないかと思っていたが、そうではなくて、
現代風にまともな事を話していた。

要は、お葬式やそれにまつわる色々な亡くなった人の為の供養などの行為は、亡くなった人の為のものでない。
その人を取り巻いていた人達の心の、けじめを付ける為にあるのだと。
こういう行為をしないと、なかなかに、取り残された者達は、ふんぎりがつかない。

こういう話をするんだと 思いました。
葬式後、供養という名を借りて実際には、生きている者達の心のふんぎりを付けている。
それには、私もそう思いました。
忘れる事は絶対できない。それなら、その事実を取り入れて、悲しみを癒すしかない。

私の父が他界した時には、私は、その2週間くらい前に、病院で父親の手を握ってあげた。
それが生前の最後の行為だった。
他界した日は、夕方だったので、もちろん私は東京にいたので、翌日新幹線で帰った。
しかしながら、前日にお葬式関係の本を買って、全ての段取りを勉強して、インターネットでもそれ関係を勉強した。
こういう事は、情報化社会だととても楽です。
実際には、母親に色々とアドバイスもできた。

49日の意味合いを知っている人がどれほどいるだろうか?
私もその時に調べて初めて知ったが、普通仏教だと、死んでから7日後に、神様に審判を受けて、天国か地獄かが決定される。
それをもって供養の日と決めてある。

しかしながら、実家は、浄土真宗だったのですが、この宗派だと死ねば全員 天国 と決まっているのです。
よって、一般的な初7日の儀式などは、存在しません。というのが、本当です。
但しながら、世の中一般の慣習から、そういう儀式をしているだけです。

私の場合は、他界した人よりも、それに取り残された人:母親の方を 見守るのが大切だと思いましたので、
そちらに徹しました。
そういう人が自分にいない場合には、とても事務的な行事になってしまっていたに違いありません。

自分としては、母親が5年以上の看病疲れから解放された事は幸いながら良かった事だと思いました。
お葬式の最後の対面の時には、私からの提案で父が好きだったお酒を買ってきて、蓮の葉っぱにお酒をしたためて、最後のお酒を飲ませてあげました。

2007年2月19日の大阪帰省時の模様でした。

詳細は 4月17日の記事に書かれていました。

ご冥福を祈ります。

-4月19日(月)-

健康:

減量をやり始めてから、エンゲル係数が異様に低くなったように思う。
恐らく半分程度には減ったと思う。

昨日数ヶ月ぶりに、牛丼を食べた。
軽盛り(300円)というタイプが出ていたので、食べたのだが、自分的にはそれでも多すぎる感じで、1/3程度は残した。

牛乳に関しては、低脂肪タイプでなく無脂肪タイプだけを飲んでいるけど、メーカによって微妙に味が違う。
明示は没。タカナシが良好。
大きなスーパで購入するのだが、スーパーによって置いてある牛乳が変わるので、最近は、タカナシの牛乳を置いてあるスーパだけを利用している。

食事の基本は、魚、野菜、牛乳。ほぼそれだけのような感じ。
肉はよっぽどの事がない限りは、食べない。

トピックス:

今日は、ひさしぶりに秋葉原のパソコン街を歩いていました。
D3Sの静穏対策をする上で、パソコン屋さんに行って静穏関係の材料を購入するのが目的でした。
それと共に、CFカードも最新の物を1枚だけ購入してきました。CF 16Gで 9880円でした。

舞台公演時の撮影ではカメラの静穏対策するのは当然ですが、この業界では、これと言ったベスト案はなく、皆さん似たり寄ったりの対応をしています。
でも、静穏シートを使っているのは、恐らく私だけですぅ〜。
究極のやり方は、一つ案があるのだが、あまりにもおおげさすぎるので...

-4月22日(木)-

健康:

減量開始から本日までの体重変化。
この10日間程度は、足が少し痛く また天候が超〜不純状態でほとんど走れていない。
今月末の目標値は、一度で良いから64k台を出す事だが、微妙な状況。
毎日晴れれば可能性が高いが、あいにくどうも雨の状態がまだ多い模様。

私の感触から行けば、走ったから→体重が減少 という事には、直接は結びついていないと思う。
もちろん、マラソンクラスを走れば、一気に3kくらいは減りますが、現在の走りは、約4kなので直接は影響はしていない。
しかし、ながら、走る事でどうもそれほど増えないし、その他の運動をした時には、痩せやすい体質をキープできている感じが強い。

なおバレエレッスンでも、結構難しいクラスでも、それほど汗をかく量が少ないクラスでは、あまり痩せないけど。
難しくて、それほど運動はしていないように思えるクラスでも汗をかなりかいてるクラスだと、かなり体重の変化はあります。

カメラ/遮音:

一般販売されているエプトシーラという素材では、カメラやレンズをくるむには少し小さい。
それでインターネットを調べていたら、その素材元を販売している所を見つけたので、注文する事にした。
これで超望遠レンズの200-400mmF4とカメラ本体(実際にはニコンの消音ケース+本素材だが)をくるむ事にした。

ダメ出し:

世の中、色々な製品のレビュー記事がありますが、
そのほとんどは、その製品メーカからの依頼あるいは、製品メーカからの製品の貸し出しを受けてのレビューの場合が多いです。
その弊害は、その製品のダメな所を率直に言えない事です。
ダメな箇所を率直に言えば、その内容は、多くの場合公表されない場合が多く、結局は、仕事としてのレビュー記事を受ける側の
仕事がなくなってしまう場合があるのです。

しかしながら、そのメーカにとって本当に必要な情報とは、きちんと製品をユーザ観点でレビューあるいは評価した内容なのです。
間違っているのは、メーカが間違っているのです。
本来であれば、製品をリリースする前あるいは設計した時点でのユーザによる製品評価が必要なのです。

私は、20年以上にわたりソフトウェア開発等に携わってきたので、物作りのプロセスをよく知っています。
ソフトウェア開発の方法としては、この20年くらいで急速に確立されてきたものですから、世の中の物作り方の色々なエッセンスがそれには、
凝縮されているのです。
物作りと言っても、実際にプログラム言語に従って作る人もいれば、品質検査する人もいるし、場合によっては、お客様特注プログラムを作る場合においては、
お客様の要望を聞くノウハウや、大規模システムを構築する場合には、多くの人をコントロールする方法なども入ってきます。
おそらく世の中のありとあらゆる仕事のやり方が凝縮されています。
その中には、場合によっては、人の感情を読んだり、言外に隠されている事も含めて仕事の土俵に明確にしなければならない事もあります。

世の中の色々な製品レビューをする人を想定した場合、私としては、そういうソフトウェアの開発プロセスをきちんとわきまえた人達が、
その製品分野毎に製品レビューをしたら、結構良い評価になると考えています。

-4月23日(金)-

カラーマネージメント:

以前私も記述したのですが、再度、X-rite社のFAQからの抜粋を掲載します。
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モニターに対するキャリブレーションおよびプロファイル作成後,プロファイルソフトウエアはグラフィックカードのキャリブレーションカーブをモニタープロファイルの内部に保存し,再起動の際にこれをグラフィックカードに再ロードします.MicrosoftのOSは,このプロファイルが保有するキャリブレーションカーブを自動的にロードしないため,追加のユーティリティーを使用してこれをロードする仕組みが必要になります.ご使用のカラーマネージメントソフトは,それぞれこのようなローダーユーティリティーをシステムにインストールします.たとえば,Adobe Gamma Loader, Monaco Gamma Loader, Logo Calibration Loader, HueyPro Tray?, ColorMunkiPhoto Trayなどがこれにあたります.

これらのファイルは通常,スタート>すべてのプログラム>スタートアップの中にエイリアスを作成し,起動時に実行されるようにしています.もし,1つ以上のキャリブレーションローダーがスタートアップに存在する場合,異なるソフトウエア同士で最初にロードされているカーブに上書きしようとする競合が発生する恐れが生じます.Adobe Gammaやその他の使用していないキャリブレーションローダーはスタートアップから外すことをお勧めします.

モニタープロファイルをディスプレイのプロパティーからマニュアルで変更した場合,マニュアルでキャリブレーションローダーを起動してグラフィックカードのLUTにこれを書き込む作業が必要になります.(注意:マニュアルでプロファイルを変更する場合,正しいカラーマネージメント表示を行うには,モニターのキャリブレーション自体が,選択したそのプロファイルにマッチした設定になっている必要があります.)
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-全体概念図-

Windowsでモニターキャリブレーションツールを使用されている方は、ほぼ全てPhotoShopもインストールしています。
その場合には、Adobe Gamma Loaderもインストールされているし、キャリブレーションツールでもある何らかのローダーもインストールされています。
その状態で、正しくモニターキャリブレーションが動作するのは、神のみぞ知る... と言うことになりますが、この事は、ほとんどの場合ユーザに認識されていません。
更に、もっと困った事に、X-rite側でも認識していない事は、ビデオカードのソフトウェアの一部には、スタートアップでビデオ機能を初期設定するような事もあります。
これがもっと厄介です。

最悪、キャリブレーションローダ、ビテオカード初期化、Adobe Gamma Loadeが動作しているユーザも沢山いると思われます。

ビテオカード初期化 → キャリブレーションローダ の順で起動されれば問題ありませんが、その反対で動作すると、正しくモニターキャリブレーションが動作しない事になります。
スタートアップでこの順番を明示的に設定する手段はありません。

私の場合は、自己環境を調査して、Adobe Gamma Loaderとビデオカードの初期化 の動作を取りやめています。

なお特殊の物としては、モニターハードキャリブレーションの場合です。
モニターハードキャリブレーションの場合は、実際のキャリブレーション情報は、ビデオカード側のLUTを変更するのでなく、モニター側が既にキャリブレーションされているので、ビデオカードのローダーというものは、不必要になっている事です。
(Macの場合はどうなんでしょうか???)

なお以上の説明で、モニタープロファイルという言葉はどこにも使っていませんよ。
これも困った事で、キャリブレーションの仕組みとプロファイルを明確に説明しているメーカ説明も皆無のようです。
多くの誤った認識で、モニタープロファイルはビデオカードが認識して処理している と思っている人が非常に多い事です。
これは、MacでもWindowsでも同様ですが、ビデオカードはモニタープロファイルは処理しません。

プロファイルは、簡単に言えば、ソースプロファイル(元の画像情報の色空間)からターゲットプロファイル(ここでは表示装置の色空間)への変換を行う為に使っています。
この動作は、Windowsでは各アプリケーションが実施し、MacではOSが実施しているのです。

キャリブレーションは機器をその機器にとって標準の状態にする為のものです。
キャリブレーションを使用せずに、プロファイルを作成する事も可能です。
しかしながら、機器の標準の状態が崩れている状態で作成したプロファイルで色空間の変換をしてしまう事は、容易に想像がつく通り、場合によっては階調トビなどの原因を引き起こしてしまう可能性が大です。
ノートパソコンなどでは、液晶ディスプレイのハードのキャリブレーションできない場合が多いので、ビデオカードでのキャリブレーションとプロファイルだけに頼らざるを得ませんが...

キャリブレーションができる場合には、キャリブレーションを実施してその機器を標準に設定して、その後で標準に設定された機器のプロファイルを作成するのが、正しいやり方、正しい認識です。

更に...
一般的なキャリブレーション実施時には、
まずはモニターハード側のつまみをいじって、輝度とコントラストと白バランスを調整して、その後自動的に測色ツールが、チャートを表示し測色して、各色が正しく表示できるように、ビデオカードの調整しながら、色の変化のさせ方を記録して行きます。その記録は実際には、ICCプロファイルの中身にメーカ拡張情報という形式で、記録されています。
という事で、キャリブレーションローダがICCプロファイルを読み込んで、ビデオカードを調整しているという事にはなりますが、ビデオカードがICCプロファイルの本質の意味で色の空間情報を読んでいるわけではありません。
ナナオのハードキャリブレーションの場合には、ビデオカードのLUTをいじる事はありません。
全て、モニター内部の情報を変更してしまうわけです。

パチンコ:

実はこの一週間程度は新装ラッシュでかつ足も痛かったので、日記の更新が滞っていましたが、ひさしぶりに数件のお店で新装台を打ってました。
昔とったきねづか と言いましょうか...
合計 大当たり 250回くらいかけてきました。(一週間辺りとしての大当たりの記録です)

最近の物は、デジパチで1/99くらいの確率で更に、新規要件対応になっているので、とてもよくかかる。
釣りモチーフの物で、朝一97回。
麻雀モチーフの物で、夕方から打って 67回。
CRシャクタク(? ちょい前もの) 73回。
やぶきジョー物(ミドルスペック)で 34回。

新装は出る場合が多いのですが、これ一回限りしか打たないという思いがあるので、出る場合には徹底的に打ちます。
という事で、一度徹底的に出した台は、基本的には2度とは打ちません。
新装の時に出るメーカ機種と、出すお店はだいたいわかっているので、楽です。

しかし 新要件で 確率変動と時短が別々になって、なおかつ確率変動から 通常モードに落ちてしまう場合もあるのだから、ゲーム性としてはおもしろい。
私としては、確率変動と大当たりが別々になっている昔の名器、CRナイトファンタジーは超大好きでしたが、それのミニ復活ですね。

-4月25日(日)-

ビデオカード:

私のパソコンのビデオカードは、ちょう〜古くて7600GT。
まぁ、使っていて性能等は問題は感じていませんが、さすがに、そろそろ耐久的にはどうかなあ〜 と思っているので、
ちょっと次のビデオカードを調べてみました。
性能的にはそこそこで、一番は、静かでよく冷える というのが狙い所となると、以下のような物が出てきた。

SAPPHIRE VAPOR-X HD5750

SAPPHIREのこの製品は、パソコン屋さんでも静かなら これが一番 というふれこみで売っているものです。

MSI R5770 Hawk (PCIExp 1GB)

MSIの製品は、ミリタリー規格で、かつなんとなく私的には、こっちの方が良さげです。
性能も若干良いので、これがええかなぁ〜って思っています。

ただPhotoShopでサポートしているCUDA機能を利用するには、GTS250系が良いと思うのですが、どうも静穏指向の製品が見あたらない。

DVD装置:

先日購入してきた 5900円(ヨド)のDVR-X162J を使ってみました。


-D3S ISO200-

筐体もこの値段にしては高級感があります。
ドライブ動作時の音もとても静かです。通常この手のドライブと言えば、媒体読み込み時に ゴ〜って音がするのですが、
それに比較するとかなり音は小さいです。書き込み時は、サーという音がしますが、以前より小さいです。
ビデオDVDの視聴時には更に、音を小さくできるモードが用意されているようです。

私は昔から媒体書き込みソフトは、B's Recorder GOLDが好きで使っていました。
というか、当初このソフトくらいしか安定して使えるソフトがなかったのですが、現在調べてみたら、このソフトを開発していたBHAが倒産して、
本ソフトの権利はソースネクストに行ったのだ そうです。
本装置添付の書き込みソフトは CyberLink社のものですが、DVDデータ書き込みに関しては、B's Recorderと同じような画面構成で全く違和感なく使えました。
その他動画編集ソフト等も色々くっついています。

16倍速メディアを入れて書き込んだら、最大速度20倍速で書き込まれました。
3.8Gのデータの書き込み時間は、4分30秒程度でした。結構早いです。

このドライブは、とても安くて質感もバッチリ、お勧めできます。

以前使っていた DVR-UN18GL は動作可能なので、欲しい方が居れば、無料で差し上げます。
動作条件などは、上記リンクサイトを見て下さい。
(送付に関しては着払いかつ梱包料金500円)

私はVISTA64bit上で使っていたのですが、今上記サイトを見ると、VISTA64bitは正式サポートしていない 事がわかりました。
どおりで、なんか動きが妙だったわけです。な〜んだぁ...
ちなみに、ノートPCの方はWindow7 64bit(サポート範囲内)ですが、こちらは正常に動作しました。

-4月26日(月)-

ゴールデンウィーク:

なんか最近は寒いですが、もうゴールデンウィークですね。
会社員時代は、連休がとれる場合は、超〜バレエざんまいしていましたが、連休中というのは、逆にお客さんのコンピュータシステムの入れ替え等の
時期にあたるので、休める率は半々と言った所でした。

今週末のゴールデンウィークは、下呂温泉に行ってきます。
と言えば、レジャーに行くと思われますが、(ボクもそう思う...)下呂にバレエ発表会を撮りに行って来ます。
また、帰ってきたら、現像等の作業があるので、結局私のゴールデンウィークはなしです。

祭日の時などは、一般のバレエ教室はお休みの所が多いので、逆に東京の私が行っているオープンクラスは、そういうバレエ教室お休みの方々が、
いらっしゃる率が高くて、非常に人が多くなります。

私のように平日が休みの者は、人減らしの為に、逆に祝日などにはなるべくレッスンに行かないようにしていましたが、今は減量中なので、
なるべくレッスンに行こうと思っています。

パソコン:

う〜ん。ビデオカード。5750は5770に比較して、消費電力及び熱も10%程度小さいらしい。性能もその程度低くなっているけど。
CPUは来年辺りに新アーキテクチャになって、TDPが現在より25%程度ダウンするらしい。75W程度か。
それなら買いだと思う。

気を付けましょう/プロカメラマン:

本日某所のオープンクラスでレッスン。
スタジオとロビーとはガラス越しで見渡せる構成で、見学者はガラス越しに見るという形なっている。
どうも次回公演時の振り付け先生方の顔写真をカメラマンを入れてそのロビーで撮っているのだが...

カメラマンが舞台写真の事を少しでもわかっている人であれば、こんな事にはなってなかっただろうに。
ロビーでコメットのストロボを入れてほぼ一灯でテキパキ撮っているのだが、一人当たり30カットくらいは撮って
いただろうか、ストロボの光がスタジオ内まで容赦なくばしばし入ってくる。
スタジオの内部では、踊っているんですよ。
タイミング悪く、ザンレールを飛んだときに、ストロボの光が入ってきたら危ない。
また、ガラス越しの箇所でバーレッスンをしている人達にとっては、かなり厳しかったに違いない。

ストロボを炊いてその環境にどの程度影響を与えるのか、カメラマンもリスク分析して、主催者に提案すべき必要がある。
以前、レッスン内容の一部の写真を撮るカメラマンが、なんとストロボを炊いた事もあり、その時ばかりは、
教えをしている先生が ストロボを使用しないで撮れないか と訴えた事もあったが。
ただ、主催者にはスタジオ内の人達へのストロボの影響度合いを推し量るには、少し酷だと思う。

踊りの事を知っているカメラマンであれば、上記の事は、十分にわかるだろうに。
情けない...
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追記 もし私がその依頼を受けていたら
事前に撮影場所の確認をしてストロボを使用する事を伝え、その影響がレッスンに出る事、及びその為
ロビーとスタジオを仕切っているガラスの箇所に備えられているロールスクリーンを下ろしてもらうように伝える。
更に、その時間帯にやってくる見学者に対しては、特別にスタジオ内での見学をOKとする等の
提案をする。
ここまでやって仕事だと思うのだが

気を付けましょう/バレエダンサー:

私はオープンクラスでバレエレッスンをしているので、全国から色々な人達がやってくるのを経験している。
初心者からプロまで色々。
一番難しいスタジオでは、その実力もさる事ながら、お互いが暗黙のルールをきちんと守るというのもプロレベル。
しかし、一般的な所では、たまに踊りの実力がいかにもありそうな人がやってきた場合に、
その暗黙のルールや礼儀みたいな所が、全くなっていない人がやってくる場合も、時としてある。
一番よくあるパターンは、バーレッスンの時にバーのどこに位置取るかという事。
こんなものは、基本的には、バーが何個並ぼうと、バーを中心にバーのこっち側、向こう側と交互に
並んで行く、またその距離も等間隔に並んで行くのが普通。
バーレッスンの始まり時に、時として、そういう風になっていない場合には、バーについている人達が、
目配せをしながら、位置替えをしたりする。
そういう位置換えをしようとしている時に、全く無関心な人間もいる。
2人しかいないバーに、ど真ん中に位置取りする人もいます。
初心者は仕方ないが、そういう世界にどっぷり浸かっていると思える人間がそういう行為をした時点で、
私は、その人のバレエのレベルは「バレエが色々な人との協調の中で成り立っている」事を知らない
レベルの低い人として見なしていますが、この事実は間違った事はありません。

メール障害:

またyahooメールを使っている人に私の所からのメールが、届かないという事があった。
困りますよね〜。

-4月27日(火)-

健康:

4月目標である 1回でも良いから64k台を出す事。
64.6k(レッスン終了後) 達成しました。
減量開始時からちょうど2ヶ月で 8k減です。
もう ムーミンのお腹ではないと思います。(^^)

筋力トレーニングもしているので、体調はかなり良いです。
足の股関節も結構柔らかくなっていて、レッスン前のストレッチもなんかそれほどやらなくても、
3分程度で開脚して、身体が床につきます。
身体から不要な物がなくなっているのが、即実感できます。

しかし、多分今回が人生で最後の減量のような気がしますし、人生最後のバレエチャレンジという感じもしています。
62k台になったらザンレールは必ず2回まわるようにします。

-4月28日(水)-

機材:

大きめの三脚袋に コメットのスタンド2本 三脚2本 傘3本 いつも詰め込むのに苦労しています。
できるだけ多く詰め込んで 宅急便に渡すのが 安上がりなのです。
昔はたまに手持ちで行く時もあったが、今はそんな体力ありましぇん...
舞台撮影の望遠系を持って かつストロボで数十人撮影する機材となる どうしても機材が多くなります。
ストロボ自体はコメット2個+補助580EXで、それほどモノブロックの大きさが問題となる事はありません。
最近はカメラ自体のISO感度を高くしてもそれほど画像品質が落ちる率が少ないので、ストロボはハンディタイプ物にする日もくるのかも って思っています。
ちなみに光量は モノブロック400W は 580EXの3倍くらいあります。
全身撮影となると、今まではどうしても ハンディタイプだとダメだったです。
通常ISO100で撮影していましたが、ハンディタイプでもISO400にすれば、光量的には問題なくなります。
が、どうもハンディタイプストロボは、光の質が堅い感じ 及び傘使いはもちろんですが、拡散効果が少ない感じです。
クラシックバレエ それも女性が中心となると、柔らかい感じで写真を撮りたいのが心情ですので。

健康/食事:

食事的には 魚 野菜 牛乳が中心だが、最近は、たまに刺身も食べたいので、ちょっと遅めの時間にスーパーに行きます。
そうすると、生鮮食品の類は、割り引いて売っているので、それと半分くらいのライス(150g)を買って、自宅で食べてます。
ご飯的には、どうもこれくらいが自分的には、ちょうど良い感じ。

-4月29日(木)-

バレエレッスン:

今日は初めての先生のクラスレッスンを受けてきました。
木村規予香さん。
ローザンヌファイナリストで日本人初プロフェッショナル賞を取った方。
レッスンの時のカウントの取り方は、英語なのネ。
初めての先生の時にはとても緊張してしまいます。
デリエールエチチュードの時足先をもたれて、足首を外側に矯正されてしまいましたぁ。
初中級クラスでしたが、祭日で人が多かったせいか、内容は易し方にシフトしていたと思います。
バーはちょっと難しめ、センターはちょっと易しめに感じました。

ピルエットする時に、なぜか私のピルエットを見ていたように思いました。
先生指摘の内容を矯正しながら回ると 声がかかってきます。

以前から彼女のバレエは見ていたので、だいたいその指向はわかっていたので、その傾向に合うにように
レッスンしたつもりでした。

やはり、新しい先生だと脳みそを使う比率が高くて、とても汗をかいてしまいます。
それも良いかなって 初めから予想していた通りです。

-4月30日(金)-

バレエレッスン:

昨日ははりきり過ぎたせいで、今日は、足が筋肉痛〜。
でもピルエットはだいぶわかってきた。

バレエ/写真撮影:

舞台撮影以外に、ホールホワイエなどで撮っている いわゆるポーズ写真。
お教室の先生がポーズ写真の振り付けに来る場合というのは、ほとんどありません。
というのも、大概お教室の先生は、舞台進行に忙殺されているので仕方ありません。
たまに付く場合は、先生が数人でやっている場合や、応援者の先生の場合です。

ほとんどの場合は、私が直接ポーズを作ります。
そのポーズのイメージがきちんと伝わる事が大切です。
特に幼少の子供などは、言葉よりもイメージ先行なので、私自身のバレエに対する なんて言うのでしょうか
オーラみたいな物が、写真の出来いかんに関わる場合も、多々あると内心思っているのです。
その為に、今減量してバレエに磨きをかけているのも一つの理由にありますです。

バレエカメラマンは、そうあるべきなのです。
また、被写体がプロフェッショナルな人でも大概、私は、ダメだしを言うことができるので、やはりそういう目や
技術がカメラマンにないと、良いポーズはできないと思っています。

被写体にポーズを作ってもらって、その数秒間で相手の実力を把握し、それに応じたポーズをとらせる事、
これが多くの場合非常に大切です。
私がポーズを作る場合、イメージで良いので、身体全体よりもアームスが大切です。
なので、私はアームスを日頃から重視しています。

特に発表会でのポーズ写真に関しては、こんな事は、
日本中でバレエを撮影しているカメラマンの中でも、ほとんど私ぐらいしかいないでしょうけど...

温泉へ:

明日から温泉街にバレエ発表会の撮影に行ってきます???
温泉で筋肉痛が直るかなぁ〜

 

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