さぁ 十分にストレッチをしておいて、10時ピッタリになると先生が簡単に 説明をして ピアノが鳴りだします。
バーレッスンは、約1時間くらいが標準的です。
1左手バー
2番から ドェミプリエ2回 グランプリエ1回
身体を前に倒して身体を丸めるにようにして 起して
ドェミでアンサン・アンウォール
それを、1番 4番 5番で 1セット終了
2右手バー
2番から ドェミプリエ2回 グランプリエ1回
アンバ・アンナバンを通って アンサン・アンウォールで 上体を後ろにそらす
それを、1番 4番 5番で 1セット終了
3左手バー
一番から
ドェミプリエ 右足ドゥバンに伸ばす元に戻す 立つ
それを 左足後ろ方向 右足横方向にして
最後は、ドェミプリエから
4右手バー
上記3と同一で 左足から
5左手バー
一番から
右足ドゥバン45度くらいで伸ばす
フレックスと一緒にドェミプリエ
足を立てて フレックスをポイント後 一番
もう一度 右足を伸ばしながらドゥミプリエ
足を立てて クッペからパツセ
これを、横 後ろで1セット
6右手バー
上記5を左足から実施
7左手バー
タンジュの練習
右足前の5番から 右足前タンジュ2回 ドェミプリエ
後ろ足ドゥミのままタンジュ 軸足伸ばしてもう一度タンジュ
これを 左足後ろから 前右足にかけて行って
同様に 右足横から左足横にかけて行い
横タンジュン一番 2回 5番 1番2回 5番
これらを1セットとして
今度は、右後ろ足が同じ事をする。
8右手バー
上記7を左足から実施
9プチ・バットマン
10ロンデジャンプ・パール・テール
11ロンデジャンプ・アン・レール
ここで各人に任せたストレッチが流れるので 自分で伸びていない個所を中心に
ストレッチをする。
基本的には、足をバーにかけて ドゥバン アラセゴン デリエール
後は、スピリッツなり 足を持ってストレッチなりをする。
その後は、
12グランバットマン
13ここで初めて 両手バーでルルベアップの練習
14最後にセンターでやるアダージョの簡単なものをして終了
このレッスンは、私は、最近、ほとんど出れないので、あまり覚えていませんので、
途中間違っていたりしますが、だいたいこんな物と思っていれば 良いでしょう。
レッスン受けた日なら、全て、覚えているのですが...
次回、レッスンを受けたら、更新しておきますね。
これから、移動式バーを片付けて、いよいよセンターレッスンになります。
この辺りは全員で実施
1〜2は いつも同じですね
1背中・腕を伸ばす
全員で 右腕アン・オーの状態で さらに 身体の後ろにバネのように 8カウント
はずみを付けて 背中を伸ばす
同じ事を 左腕 と両腕に対して行う
2足を伸ばす・腹筋を意識する
1番から左足を 20度くらいデリエールに上げて これは16カウント分 少し
バネのように 伸ばす
これを 右足にもする。
これを1セットとして もう1セット分行う。
ここらで3グループくらいに分けて実施
3アダージョ
クロワゼ右足前の5番から
パツセ・ドゥバン・デベロッペ・プリエ・戻す
これを デリエールと 横に実施してパドゥブレ足を変えて
クロワゼ左足前の5番から 同一のことを行う
41番ミニジャンプ
1番から飛んでプリエ後 右足パツセ
これを左足でも行って
1番ジャンプ4回後 右足パッセバランス
これを1セットとして 今度は 左足パツセから行う
55番ミニジャンプ
カウントは 上記4と同様
右足5番からシャンジュンマン後 左足パッセで 足を入れ替えずにそのまま5番に戻す
これを左足にも行い
シャンジュマン4回後 最後左パッセバランス
これを1セットとして今度は 左足前5番から1セット行う
6グランバットマンからピルエット
この辺りは色々と種類があるので一例として
クロワゼ右足前の5番から 右足ドゥバン2回グラン・バットマン
これをデリエールと エファッセに実施したあと 左足前をパツセから
後ろに4番後 右回りアンデダン・ピルエット
これを1セットとして 左足前5番からも実施
アンデウォールも このアンシェヌマンの変形で 行います。
この辺りから 5〜6人のグループに分かれグループ事に実施。
以降は、毎回 内容が変わるので 一例として見てください。
グループ分けとしては、一番始めに実施するグループは大概、プロ中心の方だと思います。この人達の身体の動きを見て勉強しましょう。
7ピルエットバリエーション
右足前5番エフッァセからから2番シャッセ・シャッセアントーナン(名前忘れた)
2番シャッセ・シャッセアントーナン・トンベパドゥブレ アンデゥオールピルエット
左方向にトンベパドゥブレ アンデダンピルエット
後ろ右足をパッセからドゥバンにデベロッペそのまま前足をピケしてアラベスク
これが1セットとして
右2回 左2回行う
8アレグロ
と言ってもアレグロではないかも知れませんが
右足前5番から前にシソン・後ろにシソン・右横にシソン
プリゼ・アントルシャカトル・ブリゼ・ブリゼ
9もう一個くらいこの手のものをしますが 忘れたぁ〜
10グラン・ワルツ
一例として以下のようなものです。
右足前にグリッサード・グラン・ジュッテ
左足前にグリッサード・グラン・ジュッテ
内側にワルツ・ステップ
戻ってシャッセ・ジュッテ・アントルラッセ
シャッセ・グラン・アチチュード
(女性)トンベ・パドブレ・グリッサード・グランパディシャ
(男性)トンベ・パドブレ・アッサンブレ・ツール・ザンレール
これを 左右2回ずつしてセンターは終わりです。
基本的には、これで、ピアニストさんに拍手をして終わりです。
亜矢子先生のクラスの特徴は、バーレッスンから始まって、最後に拍手が鳴るまでが、一連の流れの中に収まっているところでしょうか。
このクラスに数回行って慣れた後は、いよいよ、午前中の中級クラスへの参加です。
この初級クラスに慣れれば、やっている事の組み合わせは、ことなりますが、レッスンの流れは、同一ですし、初級クラス以上に、緊張感と楽しさが味わえると思います。
なお、ADSでは、10月末にまたパフォーマンスがありますが、その公演が近づくに連れて、午前中のクラスの緊張感も 少しずつ上がって来るようなイメージがあります。