今日は久しぶりにADSに行ってきました♪
会社帰りなのでさゆり先生のクラスには間に合わないけど
箱田先生&ピアノ・工藤先生という憧れのクラス。
PLIE>出たな。今回は、レッスン曲に、星飛馬が出てくるんだろうか(^o^)
早めにいってストレッチしてると、さゆり先生のお声が(*^^*)
うふ、素敵〜〜〜〜〜。
ガラス越しに見ると先生のお姿発見。
アンシェヌマンも楽しそうだー。
たくさん飛んでる。いいなぁ、やりたい。。。。
クラス前、一個前のクラスに出てたPLIEさんを発見。
お声をかけようかどうしようか迷ったけど、
真剣に練習されてたので遠慮しちゃいました。
名刺ゲットするという使命をすっかり忘れてた。
PLIE>視線を感じて横目で見ていたら、くまぷーさんと何やら話しながら、こっちを見ているお嬢様の気配が...
いつもの教室では、自分たちがその日最後のレッスンを受けてるから
終わった後も、先生が帰るまでずっと練習できる環境。
だから、その日できなかった事とかを復習できて恵まれてる。
でもオープンとかだと、次のクラスがあるから、そうそう残ってもいられない。
だから、次のクラスが始まるまで熱心にやってるのって
やっぱり邪魔できないなーと思ってしまうのです(^^;)
PLIE>そ〜んな事な〜いよ。今度は、声かけてちょ。
体も温まってて、ちょうどいいしね。
できなかった事だけじゃなく、その日つかんだコツとか、
モノにしたくってしつこくやりたい時って自分もあるし。
クラスが始まる前、先生にご挨拶。んー、緊張。
舞台で見た時よりか小さい感じ。踊ってる時大きいってやっぱりすごいなぁ。
最初は仰向けで呼吸をしながら腰椎を伸ばす。で、腹筋。うつ伏せで背筋。仰向けでハムストリングのストレッチ。
最初でばてる(@@)
その日、真ん中のバー、真ん中って位置にいたからだけど
先生が近くで説明してくれたのはありがたい。
初めてって言ってあったのもあるのかなぁ。
PLIE>だいたい初めての人がいる場合には、先生は、見え易い位置で教えられる場合が、多いですね。
バーは最初から最後まで両手バー。
正面に鏡もあってサイコーに良い位置でした。
途中、先生がまわってきた時、前傾してる骨盤をぐぐーっと下げられる。
ひょへー、やっぱここまで下げないとだめなのね。。。
骨盤が前傾してるからかなり腹筋を使わないとでっちりに
なるため、私の場合ひきあげると共に、さげないといけないのよね。
でかいお尻を下げていただいて感謝です、、、
どうやら、このクラスでは大体いつも同じパターンで練習をするらしい。
それはうちの先生と一緒だ。
でね、先生がおっしゃったのは
「うちのクラスはいつも同じ事やるの。
だから、慣れてきたら段々できるようになってくると思う。
そしたらね、それまではこれしか上がらなかったのをもうちょっと
上に上げてみる。そうすると、今までと重心が変わってきて
できてた事もできなくなるでしょう。そうやって進歩していかないとだめなのよ」
う〜ん、胸にきました、この言葉は。。。。
レギュラーのお教室で最近、やっと自分がそういう風に思い始めてきてたから。
最初は順番で必死、それが慣れてきてパターンがわかってきて、ついていけるようになる。
最初はそっから先を自分ですることがなかった気がする。
そこまで気がつかなかったっていうか。
でもちょっと前からね、パターンが同じなら自分なりに意識して少しでも高くあげる、少しでも長くバランスをとる
バーから手を離してみる、もっと外向きにする。
やろうと思えば自分でやれることがたくさんある。
やっとそこまで思えるようになったきた。
だから、箱田先生のこの言葉はまさに今の自分の気持ちと
PLIE>特にオープンクラスだと、やっぱり先生のおっしゃる事は、きっかけでしかないように思えます。自分で考えて工夫する人でしか、なかなか上達は、しんどいかも知れません。
一緒で感慨深かった(一緒だなんて図々しいけど)。
タンデュにしたって、ただ出すだけならみんなできる。
でも、少しでも自分の限界の中で外向きに出せるか、遠くに伸ばせるか。そのときの体の位置は間違ってないか。
背中は?腰は?腕は?
考え出すと本当にキリがない。でもそうやってかないと上達はありえない。。。と思う。
ア・テールでパッセ・バランスを何度かやったんだけど
ここで気づいたのはバーの高さ。
両手バーを離してアン・ナバンにしようとすると、
あらら、バーが邪魔でできない・・・・・(-_-;)
バーより高くすると肩まであげないとできないので
後半はアン・バーとかにしちゃいました。
私の背にはバーが高かったー。私がチビなだけだけどさ(爆)
リンバリングであげるくらいなら、いいんだけど
最後、後ろ手でグラン・バットマンってのがきつかったー。
バタフライ、水面にあがったぞーってなくらい腕があがっちゃう。
当然、前かがみになるし、これはいただけなかった(>_<)
オープンクラスのバーって大抵、高いんだよね。
っていうか、移動式のバーってみんな高いのよ。。。。。
もう慣れてるからいいんだけど。
ふと思ったけど、さゆり先生も小さいけど平気なんだろうか?(^^;)
>余計なお世話
PLIE>そうそう、女性には、センターバーは高いですよね。さゆり先生は、いつも、壁バーのようですよ。
センターはポール・ド・ブラとストレッチの組み合わせのようなものから。
全員で鏡にたいして平行になって前にストレッチしたのが
印象的だったかな。
腰をひかないようにまっすぐ、前に倒れていく。
きつい。。。
PLIE>あっ、これはよく、亜矢子先生の初級でも、やっているよ。
今日は回りものデー。
左右、横にシャッセ、パ・ド・ブレ、パッセ4番から最初はアン・デオールのピルエット。
二度目は後ろにタンデュしてアン・デダンのピルエット。
横シャッセってやったことなくって、最初は戸惑ったけど慣れると子供の時にやった反復横跳びを彷彿させて楽しかったりする。
「シングルは立つだけ」「立つ時固めないで。そんなんで回れてもだめ。未来がないピルエットだよ」
「集めるだけでいいの」
そんなご注意がありました。
「未来がないピルエット」ってのがかなり強烈なフレーズだったかなぁ。
私もがちこちになる癖あるけど、それじゃだめなんだよねぇ。
よっぱさんも言ってたけど、回り終わった時にふっと上にぬけるような終わり方をしないとって、、、
それってごくごくごくごくたまにある。
最近、ピルエットしてないからわかんないけど、ルルベで立った時もいつまでも立っていられるような時って確かにある。
逆に降りれなくって困ったり。バランスをとる時はまず力を抜くのがコツなんだろうなぁ。
立てた時は自分でも軽いと確かに思うし。
コンスタントにできないのがミソなんだけど(^^;)
PLIE>ピルエットって本当難しい。少しずつ少しずつ、コンスタントに回れる 意識を自分で 発見するしかないようですね。
最初のピルエットで、「アレグロやろうと思ったけど今日は続けて回ろう」ってことで、いきなりシャッセ・ターン。
どっひゃー、ラッキー!振りにあるもんね。
最初はまず、ひたする横にシャッセ。
このとき、2番のプリエでちゃんと床を押す事。
体重をきちんと移動させる。
そしたら、シャッセと回るを交互に。で、回るだけ。
こういう順番でした。
「回る」となると、やっぱりそっちに意識がいってしまうらしく
「回ろうとしないで、集めるだけよ」
と、しきりに先生がおっしゃってました。
途中、抜けた方がいて、順番が狂う。
ぬけたのを自分が埋めようか、葛藤したんだけど一緒だった組の先頭の方が入って下さる。
おかげで、次から私が組で一番前になってしまって申し訳なかった。。。。常連さんっぽいから
本当は一番前でやりたかっただろうに。。。。新参者が一番前でこれは後悔。ごめんなさーい。
PLIE>そんな事はあるのかなぁ〜。私は、超古株だけど、別段そんな事は、気にしないよ。
振りでは時計回りしかやらないので、反対は全然できなかったー。
何より、床が押せない。これが問題だな。
あとはシェネ。肩に手を当てて、シャッセから二回、またシャッセから。
とにかくシャッセで床をきちんと押す事をメインに練習しました。
ぷーかぷかしてる私にはありがたいレッスンでありました。
最後、飛んでないからっていうんでシャンジュマン32回。
今日は痛くなかった。
PLIE>うさまるさん、貴重なレッスンレポート2回目ありがとうございました。
うさまるさんくらい、レッスンの内容を記憶できる方なら、是非、亜矢子先生の中級を受けてみたらいかがでしょうか。まずは、水曜日16時の中級がお勧めです。サラリーウーマンは、たまには、会社フレックスで勝負してみてちょ。