東京の青山ダンシング・スクエアなる超一流どころの基礎クラスを受けてきました。
ははっ むぼーだったかな? (^-^;
PLIE>本当にバレエ初めての人も来ていらしゃいますよ。
ひがひがさんは、大阪から出張にやってきたのだよ。
バーは両手です。センターもアダージオとかのアンシェヌマンはなくってシェネばっかりとか、シャンジュマンばっかりとかです。
だから、看板にウソはなく内容はおもいっきり基礎です、でも、レッスン受けている人は当然ながらプロの方なんかもいらっしゃってレベルめちゃ高!
まあ、それもPさんから伺っていたので、しずしずと皆さんの邪魔にならないように入り口近くの鏡なしバーにつかまっていたのですが、この位置は空調ダクトの真下に当たり全く先生の声が聞こえません。(i-i)
PLIE>Pさんって、ボクのこと〜?(笑)
慣れていないから先生の位置も分からず、姿が見えません。
何を説明しているのか分からないままレッスンが始まりました。
とりあえず横の人をずっとみながらプリエをしました。
終わった頃に先生の一言「あなた、そこじゃ鏡が見えないわよ。前に来なさい」
わーーーーーーーーーはっはっは
初めてレッスンを受ける人は最初に先生がチェックしていて名前をメモされていたのですが、その中でも私が最高に下手くそで、鏡のないところでは全くレッスンの意味がないらしくプロの人が陣取っている鏡の真正面まで呼び出されました (^-^;
PLIE>そんな事は、ないと思うよ。誰でも初めての所でのレッスンは、まごつくものね。
ええっと。あの。その。すみません。私なんかがレッスン受けて.....はっはっは (^-^;(^-^;
ええい。こうならやけじゃ。前にいってやるぅ
PLIE>そうそう、その意気ですよ〜。なんでも、これくらいじゃなきゃね。
てなわけで両サイドをプロの人に囲まれてレッスンを受けたのでしたプロの人ってすごいでう。
まず、カウントの取り方が、違う私は拍を目いっぱい使って足の移動をしていたわけですが、プロの人って1/3拍ぐらいしか使わんのです。
例えばアチチュードからパッセに戻すときなんかです。
これを横で見てたら思いっきり混乱しますでうでも、うまい人って本当に足をドゥバンにしようがデリエールにしようが腰の位置がまあったく変化しないんですね。
ぴくりともしない骨盤のラインに感動してしまいました。
PLIE>特に、青山にいらっしゃる専属の方々は、他のバレエ団以上に「しっかり立つ」ということに、特徴があるように思います。
美しい姿を見ていたい。
でも、見ていると、こっちがまねできないスピードなので混乱してレッスンにならない
といううれしいジレンマに陥りながらバーレッスンが終わったのでした。
センターはシャンジュマンだのシェネだのですが、30人もいるので、2〜5班に分けて十分な広さでできるように配慮されていました。
普段は広いフロアーに15人いれば多いほう、時には3人の時もあったりするので、この班分けにはびっくりしてしまいました。
生ピアノだし班を分けても延々と曲が続くっていいですね。
男の人は別グループになっていて、ジャンプ力の違いをとくと見ることが出来ました。
センターになると彼も楽しいのか、それとも私という邪魔がいないからか、思いっきり楽しんでレッスンをしているようでした。
それを見ていると、センターになってさらについていけず、ちょっとブルーになった私も気分が良くなったのです(なんて単純...)
小川先生はすごいでう。
私は十分に消化できなかったと思いますが、レッスンの組立方にまったくムリがなく、一連のテーマが決まっているような感じです。
レッスンが終わった後は頭の中がすっきりクリアになった感じでした。
PLIE>亜矢子先生の基礎は、俗に言われる「初心者の方が初めの内に受けるクラス」の意味プラス、バレエの基礎を練習するクラスであるわけです。
その意味では、よく、プロの方が、自分の練習の為に来られる事も多いようですよ。
また、基礎クラスにしては、かなり運動量があります。
いや〜。なんかご迷惑をおかけしました。ってな感じですが、2週間ぶりのレッスンはやっぱり最高に気持ちよかったのです (^-^)
PLIE>このクラスは、はっきり言って、昔から(一番街の時から)人気クラスです。
青山ダンシング・スクエアに行くときのポイント:
PLIE>ひがひがさん、今回は、貴重なレッスンレポートありがとうございました。
また、大阪から出張がてらに、レッスンに来て下さいね〜。