初めての1人運転
午前中に車屋さんに出向いて、車の説明をじっくり1時間程度聞いていた。
その後、車屋さんの運転で助手席に乗って借りている駐車場まで送ってもらいました。
午後最後の最後の、ペーパードライブ教習で3時間予約の中で、新車ハスラーに乗って指導官付き添いの元で、総合研修。
今までVitzでの教習を4回 8時間受けていた。
ほとんど運転も何も知らない状態での運転研修だったと思います。
そして本日、新車ハスラーでの研修。
今までは、トヨタのコンパクトカーの普通車 Vitz。
ハスラーでの運転開始の感触。
真っ直ぐがハンドルから手を離しても、真っ直ぐに行く。
アクセル・ブレーキも直ぐに、思い通りに反応してくれる。
運転し易い の一言でした。
S-エネチャージとか、ブレーキストップの時には、エンジンを切り、スタート時に電気力で動作しているのだが、ぎくしゃく感全くなし。
アクセルもこちらのアクセルワークにリニアに反応する。
車幅感覚は乗用車から軽自動車だった事もあり、結構早くわかった。
左側線ラインの大凡の位置が頭に入るのも直ぐだった。
ATとしてのCVTのぎくしゃく感があるのではないかと思ったが、全くなし。
また、試乗に感じた、左右の揺れも感じない。
とても安定する走行ができると感じました。
Vitzだと単なる直線を走るにも、微妙にハンドルをキープする事が必要だったけど、ハスラーは、全く問題なしだった。
上記写真は初めて、コンビニにおしりから駐車してみたが、一発駐車です。
ある程度のルールに従えば、誰でもこういう駐車ができるのだと思いました。
そして研修の最後、渋滞に途中出会ってしまった結果として、指導官を途中で下ろして、私は、想定外の単独で運転とする事になった。
特に問題なく駐車場にまで帰ってきましたが、これも一発で駐車できました。
あまり外観は好きになれなかったが、遠目から見ると、結構斬新でかつ可愛い感じに見えるので、これは良かったです。
本日の教習の中で、一つ事故になってもおかしくない事に目前で体験しました。
2車線の交差点で、私は左車線、もう一つの車が右側車線。
もう一つの車は直進か、右折しかない所です。
私が綠信号で出発して直進し出して、対向の横断歩道にかかる時に、右側の車がなんと、左折してきました。
当然 こちらは緊急ブレーキ。
私は研修中なので、速度を落として直進しようとした為に、即座に停止して問題ありませんでしたが、普通なら衝突していても、おかしくない事象でした。
私の指導官は、非常に憤りをあらわにしていました。
車社会の中では、自分が幾ら安全運転していても、事故に合ってしまう事を、即日に経験してしまいました。
TAGS: ハスラー | 2017年2月10日