X-T2 顔関係評価
X-T2の顔認識関係を評価しました。
瞳認識もあるので、それをOnにすると、上記のように目の所にAFが設定されます。
まあこれは基本的な所で、瞳の認識はAUTOです。
右/左と設定する事は可能です。
顔認識以前に、カメラの露出シュミレーションをOFFしてあるのですが、なんか適正に表示されていないですね~。
これくらいになると、顔は認識はされるものの、瞳認識はできないようです。
更に、顔を傾けて、奥の瞳が見えない状態になると、顔認識もできないようです。
瞳認識のAFは実際上、仕事ではなかなかに使いづらいと思いました。
果たして色味がブラウザーを通して表示されるのか疑問ですが、フィルムシュミレーションモードで、Pro Neg.Std スタジオポートレートで光が強い場面を弱くして階調豊かに撮影するモードです。
どうもこの辺りが良さそうな感じです。
フジクロームクラシックです。
これは更に柔らかいですが、ちょっとインパクトに欠けるような気もします。
TAGS: X-T2 | 2017年3月21日