南房総ドライブの巻
ある意味自分の運転に対しての総仕上げの意味で南房総を回ってきました。
ルートは
川口 首都高速(主に山手トンネル) アクアライン 館山自動車道 木更津市内一般道から富津岬
富浦中央IC 館山道 富浦IC 野島崎灯台 房総フラワーライン 安房鴨川 房総スカイライン
君津IC 館山道 京葉自動車道 東関東自動車動 首都高湾岸線 川口
総距離 約450km
スタート 午前5時30分 帰宅 午後16時30分
首都高の一つの関所/山手トンネル
以前山手トンネルの一部を走った時には、緊張しまくりでしたが、今回は自分でも驚くくらい正常心でした。
しかしさすがに、首都高・山手トンネルをほぼ全線乗る事もあって、車に掲載のナビで事前シュミレーションしました。
全体として車線変更が1番少なくなるような事を考えた。
後で調べてわかったのですが、首都高には基本的に追い越し車線はなく、2車線はどちらも走行車線と言う事。
そして、高速と言っても、制限速度は60kmであり普通の道路と変わらない。
もちろん流れに乗って車は運転すべきですが、80kmくらいで右車線を走っている時に、後方の車のせっかちな人間だと、直ぐにクラクションを鳴らしたりする。
恐らくこういう人間が1番事故を起こすんだろうと考えている。
日曜日の午前6時くらいに首都高を走ったが、特に混雑もなかった。
私は、左車線を80kmくらいで走行していたが、同一車線でも、前の車が遠ざかって行く率は高かったと思う。
アクアライン
山手トンネルから続き、アクアラインへの車線変更は、ナビ通り特に問題なし。
曲がりが多いので、速度が落ちる事もある。
しかし、沢山曲がっていると、フトこれできちんとアクアラインに行けるのかと疑念も持ったが…
うみほたるでは、そのまま直進する事も、Uターンする事も可能。
結構家族ずれ、観光地の気分。
ただここに着いてから、5分程度後、それまで自分が走ってきた下りのラインで、交通事故が起こって、速度制限が実施された模様で、少しゾッとした。
館山道から富津岬
当日どこまで行くかは、時間との相談で決めよう思って出発したので、所々でナビで次ぎの目標地点を入れて移動した。
本来は館山道を一気に終点まで下る事もできたが、途中で休憩も入れる意味で、富津岬に寄ってみた。
富津岬です。地元の人達が車で来て、海岸沿いでバーベキューなり、海と遊んでいました。
初心者マークが光ってるなあ~(^_^)
うっこっちは被写体ブレしてる… トラッキングAFで撮らないとダメね。
富浦ICから野島崎灯台へ
まだまだ時間が10時くらいだったので、館山道を全て下って、房総半島の先ちょっの野島崎灯台まで行ってみた。
写真の灯台の上まで上れます。
潮の臭いがします。
景観の良い所ですね。
安房鴨川から房総スカイライン
ここまで来た以上は、覚悟を決めて当初決めていた通り、フラワーライン-黒潮ラインと呼ばれている、海岸沿いの道を通って、鴨川シーワールドのある安房鴨川にまで行く事に決定。
但しこの道は車にとっては運転もし易く見晴らしも良いのだが、日曜日だったのか、自転車の大群、バイクの大群が同じ道を走っており、逆ドライブにとっては、あまり快適とは言えないのは残念でした。
平日に走りたい道だと思います。
安房鴨川から内陸にある房総スカイラインを通って君津ICへ
房総スカイラインは、有料道路で、バイクや自転車はほとんど走っていませんでした。夏に走れば新緑に包まれた感じになるのだろうと思っています。
ここは自動車の量も少なく、気楽に走れました。
君津からは館山道を通って、またアクアラインを通って帰るのが、近道なのですが、同じ道を走ってもおもしろくないので、遠回りとなりますが、これまで走った事のない、京葉自動車道 東関東自動車動 首都高湾岸線 を通って川口に帰ってきました。
さすがに帰宅時の運転では、少し眠くなってきました。
長距離ドライブでは、飴やガムがあると良いかな。ガムだと捨てるという作業があるので、良くないかも。
また、革靴で運転していたのですが、途中で気温が上がってきて、靴の中が蒸れたような感じもあったので、後日、靴も蒸れない物を購入しました。
今回のドライブで、一応練習の為の練習運転は、もう良いかなって思いました。
今後、目的地を持ちながら、運転する事で技量の向上も図りたいと思います。
今月になって、北は栃木、南は南房総に行ったので、次回は西の富士山あたりに行ってこようかと思っています。
現在2000kmオーバー、3000kmになったら、初心者マークは外す予定です。
しかしなあ~ あまり初心者マークの付いた車と合わないですね~。
TAGS: ハスラー | 2017年4月19日