美ヶ原高原行ってきました
ゴールデンウィークを避けて初めての宿泊を入れてドライブ旅行に行ってきました。
そもそも観光等の目的で旅行するのは、30年ぶりくらいです。
場所
地元川口から長野の美ヶ原高原まで、片道約250kmです。
ルートは、川口から首都高を通って、中央自動車道でひたすら、諏訪ICまで行き、その後一般道を経て、2000mクラスまで登っていきます。
首都高から中央自動車道に切り替わる箇所は一車線しかないのですが、途中であれれ、渋滞なのか車が止まってしまいました。5分程度しても一考に動く感じもなかったのずが、その内、1人の男性が隣の対向車線側にある電話に向かっているのが見えました。
そうすると、止まっている車の人達が降りてきてきました。
私も降りてみると、3台先の車が先頭で止まっていました。
結局なんらかのトラブルだったようで、後は、10人くらいでその車を押して、車を止めるスペースまで押して行きました。
私は車初心者なので、要領を得なかったので、見るばかりでした。
しかし、その後トラブル対応の為に、その車線が事故車処理でかなり渋滞が続いていたようでした。
一応観光スポットを回ります。
乙女滝ですが、夏場の綠に囲まれた時季だともっと良い感じだったと思います。
こういう所は、靴をハイキング等に耐えられる物の方が良いです。
車山高原では、リフトを乗り継いで頂点まで行けます。
但し、気温は大分寒いので、冬服の方が良いと思います。
私が泊まったのは、標高1955mにある美ヶ原高原の奥にある山本小屋ホテルです。
ホテルと言っても、民宿という感じです。
露天風呂(室内ですが)もあります。
ちょっと困ったのは、水がどうもくみ置きした物らしく、とても冷たくて、お湯を選択してもなかなかに暖かいお湯が出てこなかった事です。
館内は暖房が効いていますし、部屋内部は、石油温風ヒータがあります。
TVを1チャンネル分だけが写りました。
スマホは、かろうじて通じるかどうかの極でした。
朝方の室内の窓は、この通り結露でびっしりです。
満天の星々が見えたら、星を撮影したかったのですが、眠かったのとそれほどでもなかったので止めました。
ここは夕食がもの凄く沢山出てきます。
私の通常の量の3倍くらい出てきて、少し残してしまいました。
料理が1番のポイントなのかと思いますが、この点は良かったです。
朝食は午前7時からなのですが、それより早くチェックアウトする人達には、お弁当を作ってくれます。
私は事前に午前6時に出発したいと言ってたのでお弁当を作成してもらいました。
ただお弁当そのものは、ホテルで食べてから出ましたが…
早朝に三脚を取り出して撮影しました。
風景で三脚を使ったのは、何十年ぶりだろうか…
三脚は車に置いていたので早朝に取り出してみたら、超~冷たくて、30秒と握っていられないくらいでした。
手袋を着用して、操作していました。
2000m級の山を登るのは、途中高さが恐い所もありましたが、上りの運転は楽です。
下りは、パドルシフトで2~3速あたりを利用しエンジンブレーキをできるだけ使って下ってきました。運転は下りの方が、速度が上がりがちになるので難しい気がします。
帰りは中央道のSAから富士山が綺麗かったです。
真ん中あたりに私の車が見えますけど。
4月27日午前6時に出発して、結局ホテルについたのは、チェックイン予定にしていた16時15分前 ほぼジャストでした。
総距離上記のように546.7km。
4月は高速勉強月間だったので、高速ばかり使っていました。
1番嫌らしい高速というか有料道路(実質高速)は、房総半島にある館山道の先の方です。
一車線しかなくまたトンネルも多く、自分の安全速度で走りがたい所です。
それに比較して常磐道のトンネルは、まるでアトラクションのように綺麗です。
首都高はいつも混んでいる場合が多いし、初めは苦手だったトンネルも今はなんとも思わないです。しかし、先の見えないカーブが多くあるので、どうしても速度が落ちがちなので、なるべく一車線目を走ります。(首都高には基本的に追い越し車線は存在しない ですが…)
中央自動車道含めて地方に行くと、かなりのスピードで飛ばしている場合が多いです。80km/hで走っているとどうしても、大型車が目の前に来る率が高いので、その場合は、大型車で視界がふさがるのが嫌なので、その場合は、基本的に追い抜きます。ただ100km/h 走行になっている場合には、大型車が前を走っていた場合には、多めに車間距離をとりますが、それが長時間続くようであれば、走行車の少ない時に追い抜く場合もあります。
クルーズコントロールはなかなかに使いずらいです。
走行100km/hくらいが多いので、クルーズコントロールの最大値が100km/hなので、妙に使いずらいです。
まだまだ全体的に初心者の域を出ませんが、ある程度は色々な所に行く事は可能と思いました。
これからは最後の夜運転に慣れるの事です。
TAGS: ハスラー | 2017年5月3日