ハスラーとカメラ機材
車購入での主要ポイントは
1.月額経費 25000円以下 である事
2.現在の写真機材が全て登載できる事
でした。
写真機材を全て乗せられる事ができなけはれば、全く意味なし。
また1人で舞台撮影をするという事は、私の仕事では考えられない特殊領域となる事。
よって、基本はアシスタントを1人乗せて、かつ全ての機材が運搬できる事が必要なのではあったが…
最近は3人での撮影もやる場合も多くなり、当初の車購入の基本と外れてきて、さて実際に、どうなるんだろうと、ちょっと試してみました。
3人+フル機材登載
これがそのセットとなる。
軽自動車と言えど、当然購入時には、後部座席を左右個別に折りたためる事を想定していたので、ちょうどこの使用で使える事がわかりました。
これならバックミラーもほぼ支障なく使えるので言い感じです。
さすがに後部座席は窮屈か。
でも 前座席を1番後ろまで引いているので、実際的には180cmクラスのアシスタント(どんなんやぁ~)が来ない限りは大丈夫だと思う(^^;)
サイドからの積み卸しもある程度できます。
2人乗車時には、右側の2個のバッグの下には、10cm余のソファークッションを敷いて、カメラ機材の振動軽減もします。
機材総重量は約70kgクラスです。
リアーのショックアブソーバーを純正から、モンローサムライに変更しているのも、唯一カメラ機材への振動の低減を狙った為です。
意外と軽自動車でも積める感じです。
これで不可なものは、恐らく、背景シートで3mクラスの物を積むときだと思います。
1人乗りだと、更に前方の助手席をつぶせば、なんとかなると思いますが…
軽の4WDターボー
走るには2000mの山でも制限速度100kmの高速でも 全く問題ありません。
良い車だと思います。(他の車を知らない!)
TAGS: ハスラー | 2017年5月10日