α9 Batis2/25
F2.0 1/6S ISO160
(写真はクリツクすると拡大されます)
1/6Sでも手ぶれしていません。
一見しただけではシャープネスは弱めに感じるかもしれませんが、道路標示の箇所を等倍拡大した物が以下です。
ISO160だったのでこの程度ではビクともしません。
いつものテストケースです。
手前のピント領域が非常に狭いです。
これが F2.0 最短20cm の画像です。
もう少しおもしろい画像です。
なんちゃない夜の道ですが、なかなかに、普通のカメラ性能では撮れません。
F2.8+50cmとF2.0+20cm の相違の一つはこういうのが撮れるかどうかです。
最短20cmというのは極端に短いです。
センサー面から20cmなので、レンズフードから約6cm くらいしかありません。
7RM2の時の評価と同じですが、手ぶれ補正と解像度の高いレンズ、広角ボケが使えるシステムは、現在の所Sony+Batis2/25 しかないのです。
次回は 更にBatis2/25 か 100mmSTFレビューです。