CaptureOnePro で element KB その3
これは1列3行目に Highligt を定義している所です。
Display Type:は、この装置のLEDビューの箇所に 表示なし バーグラフ 数値 %
が選択可能です。
Knob Senstivity は、このトグルの反応感度を設定できます。
fineは、精緻に設定はできますが、トグルを回しても、値の変化が僅か。
Globalは、少しのトグル操作で大きく値を変化させます。
どうも それぞれのトグルによって、こらの反応速度の速さは、別々に設定するのが必要のようです。
またこのトグルは、少しだけ押さえてスイッチのように使う事もできまして、標準では、各設定値をリセットする事もできます。
いや本当によく考えられていると思います。
私の場合は、1頁目には、C1側でのマイツールタブとして定義している内容を設定します。
C1では色々な現像パラメータがありますが、仕事の写真で使う場合は、使うツールは決まってくると思います。
C1の効率的利用は、まずは自分でよく利用するツールを、マイツールタブとしてまとめる事が効率的です。
先日モニターに不具合が表示されるようになったので、それを機会に、EIZOの27インチのCS2730に変更したのですが、非常に大きく画像が表示されるし、またこのTangentツールを組み合わせて使うと、画像に集中して各種現像パラメータを画質だけで、自由自在に変更できるようになり、画像品質が今後アップするように思っています。
この感覚は使ってみなければわからないと思います。
TAGS: CaptureOne・tangent | 2017年7月10日