ドライブレコーダー フル装備
ドライブレコーダは車を購入する時から、設置しようと考えていました。
但しハスラーJスタイル2は安全機構としてデュアルカメラを登載している為、純正のドライブレコーダーがサポートされていない為、仕方なく個別に設置する必要がありました。
またデュアルカメラを登載している為その付近への電子機器の設置は不可となっていました。
本来であれば、バックミラーの後ろ側に設置するのが一般的ですが、それができない為、助手席側に設置しました。
機種はケンウッドの DRV-610。
駐車時もオプションの電源コードを購入して、最大12時間連続録画できるようにしています。但し、駐車時には車のバッテリーを使用する為、バッテリーあがりを防ぐ事ができるように、バッテリ電圧の閾値を数種類設定する事ができます。
初めは、12.8Vに設定していたのですが、その後駐車録画が動作しなかったので、現在は、12.6Vに設定しています。
駐車録画に関しては常時録画以外にも、車体に衝撃があった事などを検知して動作するイベント録画も選択する事ができます。
現在の駐車場は、あるマンション内にあり、ちょうど私の車がそのマンション内の監視カメラに写っている箇所なので、通常の駐車では駐車録画機能は必要ではありません。
結局現在の運用は、駐車録録画は12時間まで連続動作。
借りている駐車場に駐める場合には、要はドライブが終わった時には、ドライブレコーダーのスイッチを切るという事にしました。
駐車録録画が必要なのは、外出時の時なので、これで充分機能を果たすと思います。
今回フロントに加えて、リアにも写真のように小さめのドラレコを設置しました。
オートバックスで設置してもらったのですが、担当の人から、配線を隠す為に(裏配線)この位置が良いという事なので、そう決定しました。
機種は、DRV-325 です。
ところが、これだと本来上の方に設置する事とは上下が逆になるので、録画された画像も天地反転した物になってしまいました。
実際に、PCで専用ソフトでその画像を見て、天地を再度反転できるならそれでも良いかと思っていましたが、天地反転はそのまま。
これでは非常に運用に困るので、通常の設置をしてもらいました。
上側に設置してもらいました。
但しそれによって配線が見えてしまうのですが、それはやむなしと言う事にしました。右側に配線が見えてしまっています。
リア側では駐車監視は、特に考えていなかったので、標準の機能で対応します。
つまり、駐車後約25分までは、イベント発生時に録画するというものです。
これは、ドライブ先での駐車であれば、だいたいこの程度で救えるのではないかと思っています。
まぁ 実際の運用を見て変えるかも知れません。
リアへのドライブレコーダーを設置しても、バックミラーで後方確認にはほとんど影響がないので、良かったです。
リアへのドラレコ設置は、バックミラーへの影響を考えて、小さい事を第一優先に購入しましたが、上記写真のような感じになるので、あまり大きさの事は考える必要はなかったかと思います。
私は、高速走行中は結構バックミラーを見ています。
後方のドライブレコーダーの設置の意味は、「後方の車の煽り」対応です。
どうもネットでの情報を収集しても、私の経験から言っても、どうも煽りに近い運転をしてくる車がある模様です。
他の車を見ても、小型車が標的、それも軽自動車が標的のような気もします。
内心では、私の自動車は、軽自動車とは言っても、車重800kgで4WDターボなので、大型車クラスに対しては、スピード面では特に劣ってはいないのですが、大型車を乗っている人間には、そこらがわからないのではないかと推測しています。
値段も結構高いですし(>_<)
今回のリアのドライブレコーダーは、車外からそれらしくカメラが見える方が良いと思っていましたが、外から見ると、あまりそれらしく見えないんですよね~
今回は、更にバックに、ステッカーこれを貼る事にしています。
(2017.8.28更新)
私だってこんなステッカーがある車の後ろだと、かなり距離を取りますよね~
もちろん私は、車間距離は常時とっていますが。
実際上の目的は、高速を走っている時に、デカイトラックが車間距離をとらずに、直ぐ後ろに付く場合がありますが、それを牽制する為です。
軽自動車だからなめられている率が高いです。
窓スモークの黒ベンツやフェラーリの後ろに、絶対そんな事するドライバーはいないと思います。
尚リアへのドライブレコーダーの設置に関しては、車検等特に問題ありません。
追記
録画中ステッカーは、山道クネクネロード時には基本的に貼らないように考えています。基本的には高速時に貼る事にしたいと思っています。
TAGS: ハスラー | 2017年8月4日