バレエダンサー
今は亡き小川亜矢子さん。
歳を取った時でも、外出する時には、きちんとファッションを気にしていたと思います。
私が嫌というのではなく、女性はいつでも、女性としての色気を感じさせてくれる人であって欲しいと思います。
女性としての色気の1番はそのファッションです。
ただファッションとは、常に高級ブランドを身に付けて.. というものではありません。
バレエダンサーとして最低限の女性のたしなみみたいなのがあると私は思っています。そんな物は、あんたの思い過ごしだろうと言われれば、それまでです。
でもね。
一つ レッスンに出る時に、レッスン着を中に来て来ないで欲しい。
これつて、偶然による恋って芽生えないじゃないですか。
二つ レッスンに出る時に、スニーカーで来ないで欲しい。
そんないでたちでは、恋いが芽生える要素を排除していると思える。
女性っていつでも、可憐であつて欲しい。
それが私の思いです。
女性を止めたら、それではバレエダンサーではなくなると思っています。
2017年9月18日