奥多摩の秋(2017年11月10日)
奥多摩の紅葉の最盛期であろうと思って、本日奥多摩に行ってきた。
禁酒を1ヶ月以上継続中ですが、恐らくそれが一つの原因だと思わざるを得ない事象が一つ改善。
以前まで、車を運転をすると約1時間に1度はトイレ(小)に行きたくなっていた。
ところが、禁酒してから、それほどでもなくなってしまった…
もちろん飲酒運転などしているわけではないのだが、基本的には、飲酒によって利尿作用が促進されるので、さもありなんと推測していたが。
また頭がクリアで覚醒している状態が長く、車を運転していても2時間を越えて連続運転したりする事が多くなってきた。
以下 D850 24-70mmF2.8 VR or 70-200mmF2.8 + 1.4テレコン
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奥多摩周遊道路内の月夜見第1駐車場からです。
この枯れ木を見ていると、紅葉時期が終わったかのようにも思えますが、紅葉最盛期なのかどうかわからないですよね。
払沢の滝にて
以下は テレコン1.4倍もつけてmax 280mmF4 で撮っています。
通常は風景は広角の方が適正があるように思えますが、前回来ていますので、この場所は近寄る事ができない所が多かったので、望遠を基準としました。
今回は、三脚を使用して撮りました。
やはり風景は三脚ありきですわ。
昔の感覚が戻ってきたように思います。
しかし三脚は、しっかりしたものでないとダメです。
次回からは、Gitzoの三脚を持って行く事にしました。
ピーカンの下にカメラがない場合には、ファインダーで見るのも良いのです。
が、LVで指先でピントを合わせる位置をタッチして、シャッターは電子シャッターで、セルフタイマー2秒にして撮るというのが、今回の撮り方でした。
超高画素撮影は、極端に手ぶれを意識した方が良さそうです。
次回撮影時には、きちんとレリーズを持って行って撮ろうと思いました。
私が今まで経験した紅葉では、やはり京都の紅葉が、お寺との組み合わせもありますが、単体の紅葉も、風景の中での紅葉も品があり鮮やかだったと思います。
来年は クロスビー で京都に行くぞ～!
LVを通して風景を撮ろうとすると、思わず動画を撮りたくなってきます。
これはヤバイです。
動画の方向に引き込まれそうになります(^^;)
車もある事だし、少々の機材は積めますしね。
恐らく来年からは、
α7R3 + 24-70mmF2.8 / D850 + 70-200mmF2.8×1.4倍テレコン
を両方担いで、撮影しているかも(^_^)
2017年11月10日
