夜間運転 偏光グラス
車を運転し始める時昨年メガネを購入。
元々かなり近視で普段は弱めのコンタクトを入れて生活しています。
歳とってくると近視なのに、老眼が入ってきて近場がみえにくくなります。
本来は近視なので度の強いコンタクトを入れた方が良いのですが、車の運転に必要な最小度数で普段は生活しています。
強いコンタクトだと、近場が非常にみえにくくなるからです。
昨年車を購入すると同時に、現在のコンタクトベースで、若干度数を入れて遠くをより見えるものにしました。
但し、運転上、車内ナビやメータを見るのに支障があるといけませんので、遠近両用レンズにしています。
運転では、遠近両用はとても有効で、遠くを見る場合はレンズの中心より上、近場を見る場合には、レンズの下を使ってみるので、快適に使えています。
写真で奥のものです。ちなみにレンズは 高級なNikon製です(^_^)
運転をしていて嫌なのは、夜間運転です。
それも雨が重なると、極端に視界が悪くなり、道路表示の車線も非常に見えがたくなり、更に、一般道では対向車のヘッドライトもまぶしく、かなり神経質になります。
但しよく長距離ドライブしますが、早朝に出かける場合が多く、深夜運転と同じですが、こちらは、なんとも思わないのです。
車の量が少なく、他の車のヘッドライトの影響が少ないからだと思います。
もちろん首都高のトンネル内では、昼も夜も関係ありませんが、道路の照明もきちんとしており、対向車のヘッドライトもありまんので、あまりストレスがありません。
また早朝運転も多く、一般道では場合によっては、太陽に向かって走る なんて事もあり、かなりストレスを感じていました。
今回主に夜間運転に対して何か改善できるものはないかなぁ~と思って、色々探してみました。
車のサンバイザーにつけるタイプで先日購入した色の付いてるものは、あまりよくはないようです。
メガネ屋さんに行って相談した所、偏光グラスを使ったもので、まさしく夜間運転時に効果が高いものがあると知って、それを購入しました。
昭和光学製でパリ・ミキというメガネ屋さんで購入しました。
度数も若干強くしてありますが、度数自体は弱いものなので、今回は遠近両用にしなかったです。レンズは度入りで両眼で1万2000円でした。
パリ・ミキで今年の4月から新タイブのもので最新版です。
写真で手前の物が、偏光タイプレンズです。
若干色がついていますが、色に関しては、茶色かグレー系を選択できますが、私は、グレー系にしました。
フレームは超軽くして、全体で約150g。
先日夜間に15分程度運転してみましたが…
良いです。
そんなに劇的に変わるという事はないですが、明らかにシャープに見えますし、対向車のヘッドライトの灯りも幾分軽減されています。
偏光グラスの機能によって、通常だと、ライトが拡散される所が減少しているようです。
但し 若干度数を上げていますので、ナビの方が少しみえずらくなっていました。
次回買い替える時は、偏光グラス+遠近両用タイプのものにすれば、ほぼ完璧ではないかと思っています。
きちんとした偏光グラスタイプのサングラスお勧めです。
2018年5月3日