夜間運転
この2週間仕事関係でよく夜間運転をする機会があった。
夜間運転する機会としては、私の場合、仕事からの帰りがほとんど。
夜間運転は、どうみても昼間運転と比較しても安全度レベルが70~80%になっていると思う。
昨晩もその事を考えながら走っていたが、一つは、自分の注視レベルが前方に集中しているが為に、周囲への注意がおろそかになっている。
それを引き起こしている大きな原因は、車線キープ力、自分の車幅感覚と車線の関係がわかりずらくなっている事が大きいと判断した。
伊豆の山々、それも対面1.5車線しかないような所でも、自分的には、全く問題にせず走行するし、またちょっと大きめのセダンタイプの車が入って行けないような所でも、問題なしに入って行っている。
昼間運転では、バックミラー、サイドミラーを恐らく一般の他の人と比較してもよく見ていると思っているし、車線キープで難を思った事は、最近はほとんどない。
ところが、夜になるとちょっとクネクネした道だと、もう車線をキープするだけに意識を集中せざるを得ない場合もある。
実際の所、写真撮影という目を使って数千枚のシャッターをきった目が疲れている後に運転しているのも原因の一つではないかとの予測もある。
今後は、仕事から帰る前には、目の周辺を水タオル等で冷ましたり、目薬等をして目の疲れをとってから運転するのも良いかと思っている。
2018年5月6日