速度計追加 レーダ探知機
クロスビーの速度メータを見るのに視線移動が大きく、交通状況によっては、見づらい場合があるので、どうしたものかと思って、幾つか試してみたが、(ほぼ)最終的にレーダ探知機での速度表示を利用する事にした。
COMTEC 705Vというものを1ヶ月間、電源をシガー電源につないで使ってみた。
速度表示に関しては、即座に正確に表示されているようで運用上全く問題なし。
最近は通常時、速度はこれで確認している。
但し速度測定はGPS計測によってなされているので、GPSの到達しないトンネル内では、速度表示は利用できない。
GPS衛星は多数を受信している関係か、通常走行時に、その表示ができなかった事は今までになかった。
本来この機種はOBD接続によって、車のコンピュータから直接情報を取り入れて、各種表示ができるものなのだが、クロスビーに対しては、限時点では、ODB接続可能とアナウンスされていない。
実際問題自己責任でOBD接続を実施した人もいるようだが、どうも不可だった模様。
今週初めに、メーカ側のOBD対応状況が更新されたが、それにも掲載されていないので、どうも今後も長くサポートされない恐れがあると判断した。
また車メーカが保証していないOBD接続については、少し疑念もあったので、今回、ある程度恒久的対応として、シガー電源を止めて、ACC電源に変更した。
新車という事もあり、その電源変更作業は、オートバックスに依頼・実施してもらった。
速度表示は、上記写真のようにかなり大きく表示できるので、これで充分と思っている。
クロスビーユーザは結構、こういう問題認識している方が多いのではないかと思う。
これは結構お勧めです。
2018年5月10日