UPSの導入
オムロンのBW55T というUPSを導入しました。
購入の前にUPS配下に置く機器の電源使用容量をあらかじめ計測しておく必要があります。
購入するUPSの供給電源容量は、使用機器の消費電源量の1.5倍くらいが適切とされているようです。
実際動作させてみました。以下の動画を参照願います。
UPSテスト模様1
UPSテスト模様2
上記動画終了後正しくUPS本体も電源が切れました。
電源異常をUPSが認識した後アラーム音は鳴らさない運用も可能ですし、鳴っている間に、本体のアラーム音の鳴動スイッチをOFFにしたら、音を止める事も可能です。
今回購入したUPS本体には、FANなどの機械的な部分がないので、無音です。
TAGS: UPS | 2018年8月1日