PhotoShop-VBA 技術メモ
PhotoShop CS6 環境設定ファイルの再作成
現在の環境ファイルを削除して、PhotoShopを再起動すると新しい環境設定ファイルが作成される。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Photoshop CS6\Adobe Photoshop CS6 Settings
上記ファイルをリネームして旧イメージを保存しておく。
現行PhtoShopCS6のシステム環境
グラフィックプロセッサを利用していないのは、システムの安定性の為。
Excel-VBAでの参照設定
CS6での参照設定は上記の通り
CCでは「Adobe PhotoShop CS6 Type Library」の箇所を
「Adobe PhotoShop CC Type Library」
とすれば良い ハズ(^^;)
(後日追加)
Adobe PhotoShop CC Type Libraryはシステムのフォルダーに存在するものの、それを参照しても、このウィンドウには派表示されないようでした。
とりあえず、Adobe PhotoShop CS6 Type Libraryのまま、以下のCCのバージョン番号を指定してVBAスクプトを動作せると、問題なくPhotoShopCCが動作したようです。
Excel-VBAでのCreateObjectsでのバージョン番号の指定
CCとCS6がシステム上に存在する場合、VBAからPhotoShopを呼び出す場合、バージョン番号の指定が必須。
CS6 60
CC 70
CC2014 80
CC2015 90
CC2016 100
CC2017 110
CC2018 120
2018年8月12日