急性膀胱炎
土曜日は仕事の関係で深夜帰宅。
日曜日の午後くらいから、尿道に違和感発生。
尿意が20分おきくらいに発生する。
とりあえず様子見していたが月曜日になっても直らず、更に症状が進行して、尿道に痛みのような感触。排尿時に痛みが伴う。
生活もままならない状態となり、月曜日の午前中に車で20分くらいの泌尿器科へ行く。
車に乗っている時に尿意を催したら...とマズイと思いつつ運転。
幸い運転時はどういうわけか、尿意が収まっていた。
検査内容:尿検査 / 排尿後の膀胱の尿の残量度合い(超音波検査)
尿検査時点で、血液が混じっている事が判明。他は問題ないらしい。
診断結果:急性膀胱炎
処置:抗生剤の適用
抗生剤を飲んでから、4時間程度で効果が現れ、上記症状が緩和されて行く。
但し夕方から、若干発熱発生。
一晩して火曜日、ほぼ解消。
排尿後に膀胱に尿が残っていると別な可能性もあり危ないようだ。
詳細な尿検査は、一週間後に生検結果が出るとの事だが、結果待ちをしているヒマはないとして、見切り処置という事でした。
女性は身体の構造上、ほぼ全員が膀胱炎を経験しているらしい。
男性の場合の発生原因は性交渉が多いとの事だが、独身の私は女遊びもしていないので全く原因不明。
身体が弱って免疫力が低下している時に発生するとの事。
急性膀胱炎はマズイです。
なんの前ぶれもなく一気に来ます。
生活ができなくなります 仕事もできません。
自分の身体は生活含めて健康体だと思っていたが、寄る年波の影響を受けている事を感じた次第です。
なを膀胱炎を繰り返し発生するようであれば、別な可能性もあるとの事。
2018年11月27日