老眼鏡作成
ついに老眼鏡を作成しに行ってきた。
話題のハズキルーペも試してみたが、こちらは3段階レベルのものがあり、最弱を付けてみた所、まぁーまぁーの出来で、これでも良いかと思ったが、レンズ周辺がさすがにルーペである為にゆがみがある。約7800円。
中、強のものは、私には全く見えない。
あんなもので見える人は、かなり極端だと思った。
最近困ってきたのは
・スマホの細い文字がみずらい
一番困るのはMapを出した時に、Mapの文字がほとんど見えない、拡大表示すると見えるが、その地点の全体がわかりずらくなり、地図として利用しずらい。
・パソコンの文字がみずらい
ブラウザーで拡大表示していると 一部レイアウト崩れなどあるし、アプリの中には、表示フォントを拡大できない物もある。
・一番困るのは
新聞含めた紙書籍 これが非常に読みずらい。
その中でも困るのは、私は各種プログラミングも行うが、プログラミング書籍に掲載のプログラムコード自体が大概小さい文字なので、これが読みずらいのが非常に困る
プログラミングをする時には、長時間、小さいコードを読む必要もあるのだが、現在それが困難。
エディタ上で拡大できる場合にはフォント拡大などで対処するが、書籍に対しては問題。
近くて・小さい文字を読む以外の日常生活では困らないが、パソコン作業が多い時に、たとえ文字を読まなくても、目が疲れる率高し。
と言うことで、老眼鏡を作成してきた。
老眼鏡を作成する時には、最終的に小さい文字を、近距離点である 30cm や 60cm などで検査をする。
基本的には、遠くは見えない。
厳密には、一番見える距離は、一点なので、それを中心に眼鏡を作成する。
大概は、新聞や書籍を読むときの距離として 60cm位で一番見えの良い物を作成するらしい、私も、眼鏡店で、新聞・書籍・スマホ等で最終チェックした。
私は車乗車時には遠近多焦点+偏光機能付きレンズをしているが、運転時の近距離とは、社内の車のパネル表示やカーナビを見る程度である事、および視点はその時に下がるので 遠近両用レンズの機能が効果的に働いてる。
小さい文字ばかり長時間眺める場合には、目の視線は下方向だけとは限らない。パソコンなどは正面対する場合が多いので、その場合には、遠近両用レンズの効果も薄い。
ので 老眼専用レンズを作成する事になった。
レンズフレーム込みで 19800円 だった。
超軽めです。
歳をとると各種機能が劣化して行きます トホホ
ちなみに仕事で舞台撮影する時には、暗闇の中でも裸眼でファインダーはきちんと見えますが、カメラ表面の文字は 見えないので操作方法に習熟している必要があります。
Z7では、各種操作内容をファィンダーに表示できるので良いです。
2018年12月6日
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