車載DCからの充電
主に車で使う為のポータブル電源を以前購入しましたが、実際にその充電を車のDCプラグを元にして充電してみました。
シガーDCから直接充電した場合には、45W程度しかSuaoki G500に充電されないとか聞いてたので、上記のようなDCコンバーターをかまして、G500には交流電源を入力としてみました。
シガーDCからの入力です。
インバータ経由で充電すると、ほら、86Wの入力で充電されている事がわかります。
充電は、最低量(全体の10%になるとG500は電源を供給しない)からフルに充電するのに、どうも4～5時間かかるようです。
当面のG500の使用目的は、写真の右側のオゾン発生機を使う事です。
実際に使用してみると5分程度動作させて、車を出て翌日にでも車のドアをあけると確かに、なんの臭いもしませんので、効果アリと実感できました。
但し問題はですね。
G500の仕様では、出力側が電源を10分以上使用しない場合には、G500の電源もOFFになるのですが、オゾン発生機は特に電源スイッチはなく、タイマーがOFFになったら電源もOFFとの仕様のはずです。
ところが、オゾン発生機を稼働が終了して10分以上経過しても、G500の電源がOFFとならなかったのです。
これでは 当初計画していた 車を運転後オゾン発生機を稼働させて、車を離れる事ができないのです。
今度、G500に何も接続しない状態で、10分以上放置してどうなるか調べる事にします。
2019年3月26日
