2019春 桜 伊豆伊東市 

PHOTOGRAPH[写真]

前日までは、地元埼玉県に撮りに行く予定でしたが、日曜日だし、東京近郊だとどこ行っても人多く背景もよくないのでと思っていたので、朝起きてから、急遽天候を調べ、いつもの伊豆(!?)方面で、桜の名所を探してみました。

さくらの里 伊東市

出発が遅れて午前5時30分に川口発、途中休憩2回入れて、現地到着はちょうど8時30分くらい。
日曜日は高速のトラックが少ないですね~。
午前5時代だと首都高も高速になります(^_^)

伊豆の海外線を走ったのですが、朝早かったので、さすがに渋滞とまでは行きませんでしたが、結構車が連なっていました。

午前9時前だと、地元の人達が散歩がてらに来ている人が多かったです。
駐車場は、ちょうど午前9時前から、駐車場に係員の誘導がつく感じでした。

ソメイヨシノは満開でしたが、しだれ桜の方は、8分咲きくらいでした。

Z6で撮影していますが、現場でもう少し、生身の現実感を消したかったので、Z6のあるフィルターを適用し、木の部分だけもう少し強調したかったので、暗部を更に少しだけ暗くしてあります。
木の枝がある事で、画像全体引き締まりました。

ブルーシートを敷いてる人は、まだ時間帯が早かったのか、2組くらいでした。
桜の木々には、囲いはされていません。
囲いのある桜などは、もう桜とは言えない気も少しします。

背景を気にしながら撮っています。

今年はかなり桜を撮っていますが、桜も木の根っこから生えている全体を撮ってみて、桜が最大限生かされるようにも思えます。
私としては、この桜で背景さえ良かったら、それで満足なのですが、なかなかに良い条件に巡り会えませんね。

宮城野早川堤

さくらの里を後にして、まだ時間が早いてので、なるべくなら帰宅に便利な箇所で、次の場所をインターネットで検索しました。

さくらの里から、ちょうど伊豆スカイライン-芦ノ湖スカイラインを通るラインだったで、ドライブにはこれ幸いのコースでした。
伊豆スカイラインは、非常に多くのバイクツーリングの団体が走っておりました。
一部白バイに捕まっている人もいました。
白バイと言っても、明確な白バイでなく、頭ヘルメット-白で、服装は普通のジャンバーを来ており、バイクには予備のガソリンタンクがついてるもので、一見しただけでは、わからないような感じです。

私が走ってると、後ろから、普通バイク、白バイクがせまって来たので、道を譲ってあげたら、ドーンって行くのかと思っていたら、さすがに、白バイクが普通速度で走っていたので、永遠に普通速度のままで、私は、その後を着いて行きました。
通常だと、普通バイクがドーンと走って、白バイクにつかまるパターンのはずです。

早川堤の桜の駐車場はわかりにくいです。
普通の空き地が数個、駐車場の代わりをしていたりしていので。

川沿いにこういう桜が、歩いて20分ほど続いてる所でした。
ここは、11時くらいについたのですが、12時前に急激に人が増えてきました。

しだれ桜があれば良かったのですが、背景はなんとか変化をつける事ができました。

もっと背景をぼかした方が良いですよね…

オプション

帰りは、山の下りで、箱根の繁華街みたいな所を通って行きます。
さすがに結構人が多いです。

東名で帰りますが、さすがに日曜日でも12時~14時の上りなので、渋滞はなし。
東京都内に入る一歩前の、港北PAで渋滞を想定して、最後のトイレ休憩。
愛車のクロスビーのフロントガラスが、虫や鳥のフンで汚れていたので、フロントガラスの掃除をしていたら、横の車から60代後半の人が、降りてきて、話かけらました。

クロスビーを見して下さい との事だったので、そこから今度は、車談義に突入~。

その人は、セダンタイプでFR駆動の大型の車で、後部座席は、車中泊仕様に改造しており、いつでも寝られる体制でドライブしているとの事。

クロスビーの運転席にも座ってもらい、クロスビー一式を説明しました(^_^)
その男性からは、私の雰囲気としては、車のベテランドライバーと言う雰囲気があったとの事でした。
私が実際に運転してから2年位しか経ってない事を言うと、驚いていました。

さて、後撮影に行くメインは、秩父 羊山公園 です。
恐らく満開は、4月9日だろうと思えます。
天気をみながら、それをターゲットに行ってくる予定です。

それ以外は、もしかしたら宿泊で、仙台あたりに4月後半に Nikon 14-30mmF4を仕入れてから行きたく思ってます。