年金の考え方が間違ってるよね
年金関係社会で一般に言われているのは年金だけでは老後が暮らして行けない、だから、退職年齢を上げよう。という論法。これって基本的には間違いですよね。
国民年金だけの人は、老齢基礎年金だけしかもらえず、確かにその年金だけでは、老後は暮らして行けない。但しその人は元々個人経営・フリーランスの人で会社勤めではないので、退職というのはない。
会社勤めの人は、老齢基礎年金に加えて比例報酬部分の収入及び、ちょっとした会社では、それに加えて会社独自の年金もあり、国民年金だけの生活者より、最低でも倍以上年金収入は多い。但し、会社勤めの人には、退職という問題がある。
自営業と会社勤めをごっちゃして、単に、国としての支出を少なくする為に、一律に退職年齢を上げるというのは、ぶっちゃけ 大きな但し書きは宣伝せずに、誇大広報しているとしか思えない。
人間誰しも子供から年齢を重ね 社会とつながりが出て行き自活が必要となってくる。
国民年金だけの人は、老齢基礎年金だけしかもらえず、確かにその年金だけでは、老後は暮らして行けない。但しその人は元々個人経営・フリーランスの人で会社勤めではないので、退職というのはない。
会社勤めの人は、老齢基礎年金に加えて比例報酬部分の収入及び、ちょっとした会社では、それに加えて会社独自の年金もあり、国民年金だけの生活者より、最低でも倍以上年金収入は多い。但し、会社勤めの人には、退職という問題がある。
自営業と会社勤めをごっちゃして、単に、国としての支出を少なくする為に、一律に退職年齢を上げるというのは、ぶっちゃけ 大きな但し書きは宣伝せずに、誇大広報しているとしか思えない。
人間誰しも子供から年齢を重ね 社会とつながりが出て行き自活が必要となってくる。
また 逆に高老齢に行くと、自活ができにくくなり、その為に、老後に蓄えているわけだから、老後の人生では、無理して動くいうより、きちんと活動できている年代に、将来を見通した活動をする事の方がより大事だと思う。
2019年6月9日
