マウスを修理交換

PHOTOGRAPH[写真] PC[コンピュータ]

LogiCoolのトラックボールマウス。
MX Ergo。

通常のマウスは、どうしても、右手の下辺りを擦るので、皮膚が弱い私には、その部分が赤くなったりしていたので、トラックボールマウスを使い出した。
通常使いでは、慣れればこちらが良いです。
一つだけ難点は、マウスで絵が描いてたりする事です。
私は絵は描きませんが、たまに画像の領域選択操作する時には、トラックボールは適していないと思います。
そういう時用に、通常マウスもスタンバイさせています。
金になる複雑な領域選択時には、タブレットを使いますが、最近は使わないですね~。

使い出して1.5年ほど。
トラックボールの回転に妙なひっかかりがあったのですが、これは、トラックボール箇所取り出してみたら、ほこりがたまっていたので、それを掃除したら問題なく快適に使えるようになった。
多用する左クリック箇所が、たまに物理的に筐体側に引っかかる事がある。
こちらは、分解のしようがなかったので、LogiCoolに電話して聞いてみた所、保証期間が2年間なので、保守交換してもらう事になった。

保証書もしくは、購入時のレシートが必要であるが、仕事経費で購入していたので、レシートのハードコピーを取って、指定されたメール先に、画像と共に送った。

保守期間内の物に関しては、ちゃんとその保守機能を使うべきです。

よく販売店の5年保証という物は、家電製品含めて、購入価格を5年で償却するようなやり方なので、例えば4年使った後は、補修額は、20%しかないのが普通です。

一番よく見逃しがちなのは、パソコンパーツで、メモリなどの物。
これらは最近の物は永久保証になっている場合がよくあります。
その場合に必要なのは、そのパーツのレシートなりの購入記録と、その部品の保証書代わりのパッケージが必要になる場合が多いので、それらは保持しておく事が必要です。

一番大きな保証機能を使ったのは、5年定期保守契約して仕事で使っているPX-H6000を4.8年使用した時に、インクの目詰まりが解消しなくて、保守員に来てもらったら、インクの通り道を全て交換してもらった事。
これで、プリンタ寿命も延びたので、保守契約後も使っています。
次回このプリンタが壊れたら、新品を購入する事になります。
プリンタ本体20万、定期保守8万位 ですか…

今時印刷については話題に登る事は、非常に少なくなってきましたが、ハイエンドのプリントには、ハイエンドのプリンタが必要である事は、昔も今も変わっていなと考えています。

保守機能は うまく使おうね。