秋の長野 紅葉
2019年11月1日に長野に行ってきました。
到着地点の雲場池に午前7時前には到着したかったので、午前4時出発で途中2回トイレ休憩を入れて、到着は丁度、午前6時50分。
到着時には、池の上には霧がかかっており、幻想的でした。
もう少し早く到着していれば、霧も濃くより印象的だったように思います。
以下クリックによって大きく表示されます。
なかなかに印象的な感じになりました。
RAW現像を行ってますが、もう少し、霧の感じが強めの方がいいですね。
霧は20分程度でなくなり快晴状態に。
雲場池の典型的なショットですね。
後処理で色を盛ってます(^_^)
今度は水面だけで構成してみました。
中央の波が画面をおもしろくしています。
紅葉は逆光が基本的な撮り方。
なんて言うことは、40年前から風景撮影していての基本のキ。
ここは鬼押し出し入り口の近くの単なる小さな空き地。
横では、中国人と思われる方が、結婚式時の前撮りをしていたようです。
今回は、Z7 + 24-70mmF2.8と Z6 + 70-300mm を持って撮影していますが、24-70mmF2.8の画質は、very Goodです。
何もその物理的な解像度や印象が良いのとは別で、何もも盛らない何も捨てない、ストレートにフラットに写ります。
レンズの味というものが逆に少ないですが、それだけに後処理で自分のイメージを作りやすいともいえます。
ちょっと上記空き地の近くに牧場経営のお店があったので、牛乳をいっぱい。
今度は、帰り道の途中にある白糸の滝によってみました。
紅葉はかなり上の方なので、滝と紅葉を一緒に写す事はできませんでした。
妙義山に行ってみましたが、ほとんど紅葉はなし。
今回途中 吾妻渓谷に行ったのですが、最終地点近くが、台風の影響で道路工事で行けず。
碓氷峠なんて、3度も走ってしまいました。
なんか毎年毎年、紅葉になる時期が平均で一週間程度遅れているような感じがあります。
今年は、11月後半にもう一度、平地関係を中心紅葉ドライブに行ってこようと思います。
最後に動画もどうぞ
2019年11月6日
