フットシャッター
かなり以前にリレーズのフットシャッターを購入したのですが、その時は、一眼レフ対応の10P端子用しかなく、実際に使いたい、ニコンミラーレスMC-DC2端子用がなかった。
少人数の発表会などでは、一人で撮影しないと、収益が悪いので、なるべく、一人で撮影したいのですが、カメラ2台をいちいち切り替えては、撮影モレも出る事もある。
Nikon Z7 44Mクラスの高画素だと、舞台中央を狙って固定ピント、露出に関しては、高輝度優先+露出補正 で十分撮れる事は、既に検証済み
再度探した所、MC-DC2端子用に変換コネクターが出ていて、それを購入した。
写真右から、ペダルシャッター本体(販売メーカではペダルシャッターという呼び名)、真ん中が変換コネクター MC-DC2用、左が10P用。
ペダル本体は、元々足で踏む事を想定してあるので、結構頑丈にできいます。
基本的には 半押しはありません。
以下実際の使った感じです。
フォーカスはマニュアル固定にしてあります。
フットリレーズ時の足先感覚は、バレエで鍛えていますので(^^)
一眼レフの時代には、音の問題もありましたが、ミラーレスにしてから、メカシャッターでも発表会クラスでは、そのまま使える場合も多いです。
実際に使う時には、それほど、全景や、グループ撮影を枚数を撮るのは少ないので、無音シャツター+連射機能ON で撮るというのが、一番良いのではないかと思っています。
2019年11月20日