Nikon Z50 ちょっと使ってみました
Z50を入手してあいにく雨ばかりで、撮る物がないですが…
とにかく、軽量・小型。
上記写真は、iphone7の上にZ50を載せてみた所です。
iphoneは進化していますが、所詮はセンサーサイズのデメリットが常につきまといますし、いざ、良いシーンをキチッと撮っておきたいという所には、不向きと思います。
Z50では、日頃は、iphoneの代わり、いざというときには、作品レベルまで撮りきる事ができます。
以下画像はクリックで拡大されます。
日曜日の夕暮れに少しご近所を撮ってみました。
ISO2000。
写真は全て16-55mmのキットレンズです。
ISO400
ISO250 F8
手すりに固定して撮ってみました。
ISO2000 F5.0
スーパーにて、メカシャッター+フリッカー低減で撮っています。
全体を通して、カメラのサイズ感を超えた画像を得られると思います。
キットレンズも写りはよいのですが、軽量性がF値が暗いので、その分を色々と考える必要はあります。
ISO シャッター速度 F値 等々、をコントロールすれば、かなりパフオーマンスを発揮できると思います。
もちろん宴会時の写真等の時には、内蔵のフラッシュも使えてしまいます。
このカメラ、シャッターポンで気軽に使えますが、実際には、どうなんでしょうか、幾つかの制限を念頭において、カメラの機能を使いこなせば、プロのサブカメラとしてのパフオーマンスを発揮してくれると思います。
妙な言い方ですが、Nikon D5 などは、本当に誰でも、シャッターさえきれば、画質として最高ランクの画像が得られてしまいます。
しかし、Z50などは、使い手次第という所でしょうか。
DXレンズの単焦点F2.0クラスの28mmクラスのレンズが出れば、より普及すると思われます。
これで、ウオーキング時の朝焼けを、作品レベルで数多く撮れると思えます。
TAGS: Nikon Z50 | 2019年11月24日