NZXT CAM トラブル
KRAKEN X72 簡易水冷関係でどうもトラブルがあり。
5時間程度対応に追われてしまったが、たりあえず、トラブルを収束させたので、以下に報告する。
症状
windows起動後 数分すると、水冷ファンの回転速度が設定した物より、上がってしまう。また、その回転数を知る手段がない。
ファンの回転が上がったのは、その風きり音が大きくなるので確認が可能。
調査内容
結構KRAKENのファン・ポンプを調整するソフトウェアである、NZXT CAM というソフトウェアに昔から、妙なトラブルが数多くあつた模様。
最近でも、起動しても、実際にファンのコントロール不可だったりある模様。
また、噂では、他のLEDコントローラとの競合が発生している等という、不明確な情報も得られた。
処置内容
NZXTサポータセンターに以下の記述があります。
どうも KRAKEN自体は、USB接続によって、CAMソフトウェアがコントロールされる。
そのUSBドライバーがらみの問題の可能性が示されています。
一応行った事は、ASUSのLEDをコントロールするAURAソフトウェアはアンインストールしたのですが、ドライバが上記のように残っていたので、それは削除した。
削除してもどこかにエラーは発生せず、自動再インストールはされなかった。
上記 サポートセンターでは、USBドライバーを配布しているので、それを投入する。
その後、NZXT USB Driver を削除して、再起動。
症状は発生しなくなった模様。
症状としては、CAMソフトで、CPUファンを探し出す事ができなかったりしていたが、これも症状は改善した模様。
更新後のドライバーバージョンは上記の通り。
結局、ドライバが悪かったのかどうか、AURAが作用してるいのかどうかは、現時点ではわからずじまい。
AURAは、ASUSのマザボや、グラボのLEDをコントロールするソフトなので、現在のしステムの状態を運用して、問題が発生しなければ、AURAを運用しようと思う。
TAGS: NZXT CAM | 2019年12月2日