年末の麻雀
昨年末に定例の会社員時代の友人達と麻雀をやった。
この10年間くらいは、私が大負けするのは、なかったのだが、先日は私の一人負けだった。
別段熱くなる事もなく、逆に頭の中は、いつもに無いくらいに色々と考えながら、やつていた。
こういう時には一番よくありがちなのは、倍万クラスが5回はっていていたが、全て空振り。1度でもはまっていたら、流れを引き戻す事はできただろうにと思う。
流れの傾きが半端なく席についていたようで、かつ、私の手は、色々な事をやつていても、全く変わらない。
自分では冷静に冷静、この数年で一番客観的に見ていた場だったが、それでもどうしようもなかった。やるべき事は、恐らく全てやったと思う。
負けてもなんとも思わなかった。
でも、これで昨年の男の本厄の厄払いができたように思えた事が良かった。
2020年1月9日