徒然に

生活[LIFE]

今朝の体重は、今年最低の66.4kgだった。やっと、66.5kgの壁を越えた。
早朝トレーニングは、3kmにしたが、結構これは効きます。
やはり、走る方が絶対的に、体重減少に効果があるようです。

体重に関しては、この2日間でガクガク減ってますが…
多分精神的なストレスが影響していると思えます。

実を言うと、2日前に、約40年来の同年代の親友が亡くなりました。
誰もが信じられぬ思いが大きすぎる。
旧勤めていた会社から今までつきあいのある彼でした。
仕事面でのつきあいは、直接はなかったのですが、それ以外の面では、非常に連れ立って遊んでいたと思う。

コロナ感染のこの時期、葬儀場も非常事態の模様で確保さえできない状態でしたが、現在の彼が所属している会社側で見つけて手配がされた模様。
普通の葬儀や通夜などもあり得ません。
本来の葬儀であれば、社葬で数百人クラスが集まっていただろうにと思います。
ところがコロナ感染の現状、感染もしていないのに、葬儀場からの通達で単に火葬のみの実施で立ち会い4名までの限定だそうです。

葬儀というは、私が以前自分の親達を亡くした時にお坊さんの講話から、再度自分の考え方がある意味正しいとも思った事があります。
その時のお坊さんの講話では、神とか仏とか言う言葉は一切なく、精神カウンセラーのような講話内容に、私は意外と思いました。

葬儀は、亡くなった方の為にあるのでなく、残された者に対する心のけじめをつけさせる為にあると。

それなのに、現在のコロナ騒ぎでは、それも許されず、残された者の心にけじめもつけずらい状態になつてしまいます。

ガンでもなく手術は数ヶ月前に成功し、その後、身体の調子は好調と言っていた。
身体の健康上の数値が悪くなり、4月上旬から再入院していたが、数日前にも、LINEでやりとりし、昨日の数値は悪く退院できなかったが、明日(月曜日)の数値が良ければ退院できそうだ というレベルの内容で、全くの重症の様子はなかった。

ところが…

その翌日の午前中に、亡くなってしまった。

以下
彼と最後に麻雀メンツグループLINEでやりとりした内容
sac5000gt が彼です。
4月12日(日)16時

 

このメッセージを交換した翌日には、退院できたらいいなあ と思っていたのですが…

ガン患者のような死への告知もなく、退院を控えてたのに、一瞬にして生涯を閉じてしまった。

周囲の者はもちろんだが、本人でさえ全くの想定外だったに違いなく、本人が何も死への対処ができなかっただろうという事が、一番悔しかっただろうと思う。

彼が周囲に与える存在感は、仕事の面をメインに最大級に大きく、それ以外に人間性の面でも大きく、残された者達は、自分の心を落ち着ける意味を考えて、彼のこの半年の状態及び最後の状況などを、キーパーソンを通してまとめてみた。

そういう経緯や理由などを残された者に通知しなければ、残された者達がやりきれなさすぎると考えたので、人それぞれに内容を考慮して、伝達するのが私の役目だと思った。
昨日も、5人に電話で状況を話した。

私を初めてパチンコやスロットに連れって行ったのも彼。
夜は、一緒にあちらこちらのお店で飲み食いしたのも彼。
麻雀などは、会社の寮生の頃から永遠に30年間も続けた。

その彼へ

将来私が天国に行くまで、しばしバイバイ。
その時は また麻雀しようぜ!
次回は、大三元スーアンコウ聴牌時に手が不震えないよーに(^^;)