TV 眠りバレエ
久しぶりに2011年に収録されたロシアの眠りを見てみた。
バレエは総合芸術と呼ばれゆえんがよくわかります。
踊りが主体だけど、背景、照明、音楽全てが関係した芸術だと改めて思いました。
こういう物を見てみると、お金のかけられない発表会では、例えば、
背景、照明、音楽が完全で、踊りだけが発表会レベルという事はあり得ないですよね。
いかにお金をかけずに、うまく全体を魅せて行くかは、とても、とても難しい事です。それは、プロの芸術監督が、「まずは舞台ありき」で舞台を作るよりも「かなり限られたお金ありき」の中で、舞台を作る方が、よほど難しい事だと思えます。
Nikon 120-300F2.8を仕入れた事で、今までソロバリエーション等は縦位置で撮っていた箇所も、横位置でいいんじゃないかと思いつつある。
TAGS: Nikon 120-300 | 2020年6月23日