BIOS UEFI
自分メモ
HIGHPOINT のPCIE経由のRAIDがうまく認識されなくなった。
システム起動時 OSが起動される前のHIGPOINTハードの認識は正しいのだが、その後のwindows内では、認識されていない。
対処方法
CSM 有効
SecureBoot 無効
が私のシステムでは必要。
CSMとは、旧システム互換モードで動作する指示
SecureBoot は OS駆動前のシステムチェックを行う事。
PCIE経由の昔のインタフェースの機器がなければ
CSM 無効
SecureBoot 有効
が適切であり、この場合、CSM設定時にUEFIモードを選択すると自動的に、SecureBootが有効となる。
なをSecureBootの無効は、Secureキーを削除する事によってなされる。
今後SecureBootが必須となり、無効できなくなるようだ。
将来的には、現在のPCIE経由のやりかたは、止める必要がある。
10GbpsのRAID3GEN2のポートがあるので、その手の外部RAIDを購入するのが良いようだ。
TAGS: UEFI・CSM・SecureBoot・HIGHPOINT | 2020年6月25日