体調不調の続き PCR検査!
体調の経緯
6月
20(土曜)
朝練10km バレエ2時間 その後ものすごく身体が疲れて、自宅に帰ったら、夕方から寝てしまう。
21(日)
午前3時 体温39度
汗もかかなければ 悪寒もしない 身体さらさら。
長く寝ている事が影響しているのか、腰あたりをひねると、重く痛い。
アイスノンで頭のみ冷やす。
午前7時 体温37.5度
16時 体温37.5度
22日(月)～24(水)
36.5度～37.0度
私の平熱が、36度未満なので、+1.0度くらい微熱状態
とにかく平熱状態が2日連続にならない限りは、運動は禁止に。
25日(木)
朝 35.8度(平熱)
夜 36.3度
26日(金)
朝 36.4度
抗生物質適用
夜 35.9度
26日(土)
朝 35.9度
医者に受診
25日自宅から1分の箇所にある病院に診てもらおうと電話で受診可能性を聞いてみると、１度でも38度以上になった場合、2週間は受診不可との事。ヒィ!
私としては、コロナ感染よりもその他の問題があった場合(癌とか)の方が問題の意識が強い。
地域市町村の保健所に事情を打診。
すると、照会された町医者は、私が毎月受診している医者だったので、早速26日(金)朝一に、診てもらう。
血液検査 レントゲン検査 を実施
レントゲンの方で肺には問題なさそう。
血液は 身体の炎症反応の指標であるCRPが 5.5 H mg/dL とかなり高い値となっており、確かになんらかの炎症が発生しているようだ。
CRPは通常は、 0.3 以下が基準なので、それよりも、18倍も高い。
CRPの過去値をみた場合、一番最新の半年前の健康診断検査で、0.3 で、通常の診断では、全て正常値だったので、何らかの炎症の事実があったものと思われる。
更に、上記熱の継続と バレエを6月から「新宿」で再開していると言ったら、それが決め打ちになった模様で、医者から保健所に通知、保健所から10分後に自分の携帯電話にPCR検査案内。
元々、私の受診した医者自身は、過去及び現在も定期的にこのPCR検査センターに従事しているようで、その辺りは、スムーズに行っている感じを受けた。
現状において 熱が続いている事と 新宿 と言うキーワードは、PCR検査に対して決定打になるような感じをした。
PCR検査実施
病院で午前10時の診察を経て、保健所提携の医療センターに連絡を入れて、翌日15時20分に予約が入った。
どうも5分置きくらいに予定が決められている模様で、予定時間に正確に行ってくれと言われたので、近くのマクドナルドの駐車場で時間を合わせた。
車でのドライブスルー方式検査と言われた。
指定場所に行って、ガランとした駐車場に車を止める。
諸外国の事例のような何かゲートをくぐって次々と検査を実施しているような流れではない。
遠くから、白衣に防疫完備の医師がやってくる。
車の窓を下ろすように言われて、鼻の奥に長い綿棒を突っ込まれて、少しぐりぐりされて10秒で終了。
思わず、小さい咳がこみ上げる。
抗生物質適用
26(金)医者に行った時に抗生物質を処方された。
これは、CRPの値が悪い事に対する対処と考えられる。
昔、副鼻腔炎で以前にも飲んだ事のある物。
その後、身体の状態が、より快方へとなるのを感じる。
対応も平熱である 35.9度キープ
PCR検査結果
検査終了後最大 明後日午前中までに連絡が入ると言われた。
結果、金曜日の15時20分に検査を受けて、翌日・土曜日15時位に電話で、陰性の連絡を受けた。
PCR検査は無料と思ったが、保険の適用で、約900円くらいらしい。
後日その検査センターから請求書が来るとの事。
総括
しかし、今時、熱を出した場合、通常では病院にも行けず、第一課題が、コロナ感染処置の模様。
これによって、極端な話、処置が遅れるような他の病気があるのではないかとも思える。
事実私だって、熱の方はほぼ平熱を取り戻しているが、更なる真の意味での原因の究明がなされていない事に 少し危惧を抱く。
TAGS: PCR検査 | 2020年6月26日
