PLIE diary

コロナ禍におけるイベント設備の検討

以下各市町村に対して通知ちゅう～

XXX知事殿

以下要望・提言致します。

[課題]

イベントで使用される市町村管理のホールの利用について

コロナ禍において、人の集客についてかなり制限が付かざるを

得ないと考えます。

一方

子供達の無料の各種発表会(ダンス・音楽等)の場として、

市町村管理のホールを利用する場合が多く、今後のイベントのあり方を

考える必要があります。

特に子供・孫などの発表会の場には、これまでは、高齢者の親族が

現地で観覧する場合が多かったのですが、現状のコロナ禍では、

感染との関係でリスクがあると考えます。

[要望・提言]

無料の発表会等では、現地ホールでの視聴と共に、リモートを利用した

インターネット等での同時配信を行い、現地での過密を軽減する事も

良い方法と考えます。

ホールからのリモート配信を行う為の基盤としては、高速なインターネット

環境基盤が必要です。

各ホールで(回線速度の安定しない)WIFIでなく、光回線インターネットが

利用できる環境を整備して頂く事を　要望・提言します。

利用者は配信作業を行うイベント関係者のみと考えています。

[効果]

これによって、イベント会場での過密を低減しつつ、関係者が

リモートにてそのイベント鑑賞ができ、コロナ感染の低減にも

大きく寄与できると考えています。

[備考]

光インターネットを敷設するには、一週間程度で行え、その維持についても

年間10万円未満と思われます。

早々な対応を　よろしくご検討お願いします。

仕事とは　こう言った活動も非常に重要です。