CaptureOne と 外部サーフェース
現像作業は CaptureOneと外部サーフェースである tangent -Kb -Ripple を使っています。
恐らく日本で最初に使い出した内の数人の一人だろうと思ってます。
現状では、もっとも量的に使っているは、恐らく私だろうと思ってます。
tangent -Kb では、CaptureOneのコントロールの内22のカテゴリーの調整パラメータを各つまみに設定できます。
上記写真で表示されているLEDパネルの文字は、自由にアルファベットで設定できます。
また表示する事のできる表示面=パネルは、10面以上定義できます。
第一面には、一番現像設定で使う機能を割り振っています。
今回から、つまみに、現像設定のコピーとペイストも EXT COPY という名目で振り分けました。
特に、現像設定のコピーとペイストに関しては、上記メニューには存在しないのですが、つまみには、キーボードショートカットも定義できるので、
右回し には 現像パラメータのコピー
左回し には 現像パラメータのペイスト
を定義しました。
これは超~便利です。
マウスでコピー元の画像を選択して右回し、適用する画像を選択して左回し です。
基本的には、右手でマウスで画像の選択等を行い、左手で現像パラメータの設定をするという具合です。
数十年ぶりに大きく変更した現在の作業環境です。
机も広々です。
キーボードと机手前の端までに A4のノートがちょうど置ける領域にしました。
背筋を伸ばした所を基準として、モニターと目線、腕の肘とデスクの高さを合わせこんであります。
デスク事態は昇降可能なのですが、最低高の位置で、地上から約73cmあるので、私の身長的には、足先が床にジャスト着く高さになっており、場合によっては、足先がもう少ししっかりと、床を踏める状態の時もあるので、それ用途で、足の乗せも床に置いてあり万全を尽くしてます。
TAGS: tangent | 2020年9月25日