COMTEC ZERO 708LV 設置
クロスビー購入後、速度メータへの視点移動が大きく、安全面でよくないと考えたので、その当時、色々な機器を試してみたが、結局レーダ探知機を速度メータの変わりに使うようにした。
その当時、COMTECのレーダ探知機のOBD接続は、クロスビーを対象としていなかったので、単に車載電源を流用して使っていた。
基本的な速度メータとしては、GPS計測によって表示されるので、トンネル内では速度が出ずに、いつか、これをOBD接続に変更しようと考えていた。
一方現在、速度監視は、レーザー機器というのが出て来て、旧来の機器では対応していない。
最新のレーダ探知機だとクロスビーもOBD対応機器になっている事も含めて、レーダ探知機を、置き換えてみた。
レーダ探知機だけの精度の点では、ユピテルのLS700が良いと思うのだか、レーザ受光部が分離式でかつ、私にとって最大の観点である速度メータを、かっこよく大きく表示するのに難がある事、及び、その後の地図データ更新等に費用がかかる事も含めて、COMTECにした。
大きさは、あまり大きいと、視点のじゃまになると言う思いもあり、4インチでなく3.1インチで、708LV を設置した。
ちなみに808LVと708LVの相違は、タッチパネルの動作方式と、パネルの大きさのみと思う。
場所は、従来通り、視線の正面でなくドライブレコーダ脇・後ろ。
各社の速度表示を見たが、COMTECのこの表示が恐らく一番良いと思う。
真っ暗な場所を撮影しているので、画像品質がよくないが、OBDの接続端子がある。
OBDの余った配線は、右横に差し込んでいるようだ。
708LVは、車のエンジン始動後、10秒程度で起動画面が表示され、更に10秒程度で、初期画面に落ち着く。
とりあえずは、問題がないようだ。
ちなみに、据え付けは、簡単な事だが、オートバックスで実施してもらった。
というのも、OBD接続に問題発生時に、COMTECとのやりとりを行ってもらうなども含めての対応を視野に入れている事、3年車検もここで実施してもらう事も考慮しての事。