Nikon Z6Ⅱ 仕入れました
たいした機能差・性能差がないと思われているZ6Ⅱを仕入れしまた。
私の淡い・淡い期待は、期待以上でもなくほぼ予定通りの性能で向上していました。
スティルとしての動態撮影能力、つきつめればバレエを撮影できるかと言う事。
Z6は、リハーサル撮りでもこれはダメだと思いましたが、Z6Ⅱは恐らくα7Ⅲ以上は満たしていると思えます。
D5 100点とすると、E-M1Xは94点くらいで、リハーサルくらいはばしばし撮れる。
Z6Ⅱは、恐らく89点くらいは行ってると思います。
D5だと、グランバディシャはその姿を確認してからシヤッターをきってもベストタイミングで撮れますが、Z6Ⅱは、後ろ足でタイミングをとると、前足が下りている近辺になる程度で、但し後ろ足の頂点は撮れる。
なので微妙に早くすれば、問題はない模様。
男性のデリエールバッチュの足が揃った瞬間は、D5でもタイミングを計って撮る必要があるので、見ている画像というより大分予測を入れて撮る必要があるが、逆にちょうどよかったりもする。
シャッターそのものは、当然の事ながら三三七拍子は全く問題ありません。
メカシャッター 先幕電子シャッター 電子シャッター ありますが、メカシャッターは、D6を経験してしまうと、制動に関してはそこまでは良くはありませんが、先幕電子シャッターはかなり使えますというか、これが標準でしょう。
シャッターきった後のブラックアウトによる画像消失も最低現で、次の被写体の検索に支障はないと考えます。
TAGS: Nikon Z6Ⅱ | 2020年11月6日