タイムコード TimeCode Sytemの製品説明
通常では、かな~り分かりにくいTimeCode Sytemd社の製品をまとめてみました。
私が考えてる製品を中心に機能関連をまとめてみました。
ポイントとしては、RF通信を使うとその到達距離が200m
ブルートゥース通信を使うとその到達距離が10m
である事です。
幾つかの事例を挙げて説明します。
NINJA V と ZOOM F8n をタイムコード同期させる場合
ブルートゥース通信を利用できるので、他の機器は必要ありません。
但し、RF通信を介するする事もできます。
BLUEには RF通信とブルートゥース通信があるので これらを利用できます。
またoneにはBNC端子があるので、通常のカメラに音声としてタイムコードを入れ込む機能があります。その時は、もちろんカメラの音声トラックは使えません。
またBNC端子を利用して、F8nとリンクを取る事もできます。
F8nは少し高いしそれほどの用途が私に必要とは思えないので。
F6+ブルートゥースコネクタを購入しておけば、F8n相当ができるし、oneがあれば音声トラックで同期信号格納方式なので、色々とツブシができそうです。
とりあえず AtomX Sync + F6+ブルートゥースコネクタ あたりからやろうかなぁと思います。屋外にカメラを持って行く場合には、oneが必要ですけど。
TAGS: Timecode Systems | 2021年2月8日