Z6Ⅱ+NINJA 連続記録
週内に知人カメラマンからの依頼で舞台バレエの動画を撮影する事になつている。
客先からの依頼では、専門ビデオ業者に依頼すると費用がかさむので、そこまではやりたくなくて、そのスティルカメラマンに依頼したそうだが、なかなかに1人でスティルと動画を撮影するのは、リスクが伴う事と私の方が時間が空いていたので、私にアルバイトとしての依頼がきた。
以前私は、1人でスティルと動画を同時に撮った経験あり。
今回は2部構成でどちらも40分程度でソロバリエーション・パドドゥ中心。
客先依頼では、記録用として全景のみの簡単な撮影依頼だったが、自分の経験値の向上も含めて、寄りの写真も撮る事にした。
全景 Z6Ⅱ+ Z24-120F4 + NINJA V + AtomX NINJA内-SSD記録
個人 Z9 + Z 70-200F2.8 (状況により+1.4テレコン) カメラ内記録
全て ProresHQ 2K60P で撮る事を考えて
Z6Ⅱで外部レコード記録の1.5時間長時間テスト完走。
電池は古いタイプのEN-EL15。
但し Z6Ⅱの内蔵電池だけでは、1.5時間持つかどうかせとぎわ
実際にはPD給電させながら撮るので問題はない。
室内温度 24.5度
NINJA液晶面 46.4度
SSD面 33.1度
Z6Ⅱ 液晶面が一番熱くて 34.1度
カメラ内部に記録メモリーを設定せずに撮れば 問題なし。
ProResHQで撮っているのは、最終的にカラー編集を実施した時の事を考慮。
催される演目の全ては、周知のものなので、人の動きもわかっているので、
寄りの映像も問題ないと思う。
但し マニュアルピントは自分には厳しいので、Z9のファームV2で強化されたAFまかせにしようと考えている。
まぁ、寄り動画は依頼内容から外れてるし。
音に関しては、Z6Ⅱ+AtomX をTCマスターとして、ZOOM F6で受けて、さらにF6 から有線で音声TCをZ9に食わせて、環境音収録のステレオマイクと舞台音響ラインだしの音と共に、映像含めて全てタイムシンクロさせる方向。
最終の総合評価を明日実施する
2022年5月3日