Lumix S1 に思う事
E-M1Xは、仕事においては、舞台撮影のメインカメラにはならないけれど、サブとして手持ちでのゲネプロやフラッシュ配下でのポーズ写真で使って行く位置ずけにしています。
趣味の風景では、遠景撮影で使って行きます。
このカメラに関しては、センサーの改善を望んでいたユーザが多い模様ですが、私としては、画質に関して求めるとすれば、フルサイズしかないと思っており、それよりも、低照度配下で EVFで画像流れが多かったり、AF性能が弱かったりする事の改善をして欲しいと考えていましたが、ある程度は修正されているだろうと思えます。
一方Lumix S1に関しては、仕事のメインカメラとしの希望があります。
画質に関しては問題なし、唯一は、動態撮影のパフオーマンスのみです。
これを見て思うのは、シャッター音。
付加音が少ない高速なシャッターだと思えます。
もちろん、録音する事で聞こえてくる音と実際の音にはかなり隔たりがあると思いますが。
もしカメラの基本性能として DC-G9をクリアして、各種ブラシュアップがされ、動態性能が問題なければ、恐らく、私のメインシステムは全てこちらに移行するだろうと思っていますが、果たして結果はいかほどなんでしよう。
多めに期待しても 期待度35% 程度だと思っています。
唯一グローバルシャッター搭載機であれば、即予約しますがS1系は早々に予約する事はないと思っています。
当初購入するとすれば、レンズもそろっていない事から、全景補佐で使おうと思っています。
資金繰りとしては、以下のカメラの売却を予定しています。
Nikon D850 24-120mmF4 24-70mmF2.8 を売却予定です。
約40万の買い取り査定額です。
とりあえずこれだけで Lumix S1 + 24-105mmF4 は購入できると思っています。
2019年1月29日