カロッツエリア ナビ AVIC-RL911
昨日カロナビの少し調整を行ってみた
保護フィルム
ナビ表面が、指紋がつきやすいので、保護フィルム:エレコム ELECOM CAR-FLCR8を張ってみた。
液晶の大きさ的にはピッタリなのだが、ピッタリすぎてちょっとずれると、方ずれとなってしまう事多々。何度か張り直しをしたが、それでも気泡は注意深く張る事で、入る事はなかった。
使った感じとしては、用途として十分な機能。
若干外光の当たり具合で、よくみえなくなる場合はあるかと思うが、総じて問題なし。
カロナビ画面
現在でもクロスビーの純正ナビであるパナソニックの液晶は、横幅800dotの物。
今回のカロナビは、1280dot で更にHD対応でかつIPS液晶。
コントラストが高めで運転席から斜め見でも、全く綺麗に見える。
全方位モニターを表示させると、液晶のコントラストや色の出方が変わったのか、かなり色が濃く表示されるようになった。
パナナビの場合は、どちらかと言うと、薄い感じで表示されていが、カロナビの方が見やすい。
月極の駐車場は、自分の住んでいる所ではなく別なマンションの中庭の一番奥。
ちなみにこの位置は、マンションの防犯カメラの正面なので、その意味では安全かと。
いつも縦列駐車で止めているので縦列駐車は得意になったかも。
カロナビの音質調整
音質調整としてタイムアライメント調整という物があったので、やつてみた。
各スピーカ(フロント/リア 合計4個)から実際に聞く位置までの距離を入力してやると、それに応じて、スピーカから視聴位置までの音の到達時間を調整してくれる機能のようだ。
私の場合は、単独乗車がほとんどなので、視聴位置設定をフロント右に設定して、上記調整を行ってみた。
結果、おっ…
音像が自分の前面に移動して普通のオーディオステレオを聴くような感じになった。
更に、今まで再生できなかった、ハイレゾオーディオファイル .FLAC を再生してみると、今までで初めての音が聞こえるようになった。
ハイレゾ再生と言っても、車載環境では所詮 .MP3と音は変わらないのではないかと思っていたが、その相違は確かに感じられた。
元々車ではオーディオとしての音は望んでいなかったが、ここまでよくなると、スピーカも変えたくなった。
恐らく来年中には変えると思う。
TS-C1730S / TS-F1740 / UD-K612 /UD-S701
もちろん標準的な遮音等のチューニングは実施する。
しかしハマッてるよなあ~
TAGS: CAR-FLCR8・AVIC-RL911・保護フィルム | 2020年12月18日