バレエ ジャンプ特集

演目

2018年1月20日 バレエスタジオKidsDanceM  おさらい会より
発表会とは少し異なり、各人あるいはグループとしての技量発表の場としておさらい会が実施された模様です。
今回のおさらい会では、ソロバリエーション中心に、パドドウ、創作物中心にチャレンジされていました。
その演目の中から、ジャンプ物を選択してみました。
皆さんよく飛んでいますね~。

撮影テクニック

私としてはバレエのパの中でも、簡単な撮影だと思っていますが、ジャンプは絶対外さない!  という思いも心にあります。
昔は、ジャンプ物でもピント精度上イマイチな頃がありAF-C等は使わず、全てAF-S(シングルシャッター)モードで撮影していました。
最近は、カメラが優秀になり、カメラのAFがある程度動態を追ってくれる事もあり、カメラマンは、タイミングを合わせてシャッターを切るだけになってしまいました。
バレエ経験がありジャンプのタイミングを知っている人達にとっては、ちょっと練習すれば、誰でも上記写真は撮れそうに思ってしまいます(^^;)
最近ミラーレスが流行になりつつありますが、ミラーレスの連射機能を使えば、上記写真は撮れると思います。
しかし、1回の発表会で1カットずつの撮影で数千枚を撮影するのに、そんな連射機能を使ったとすれば、後行程作業の煩雑さや、自分の撮影技量の向上にもつながらないと思えます。
上記撮影のカットは全て1カットで撮りきっていますが、ミラーレスではこういう撮影の基本がほとんど出来ません。
2020年オリンピックに向けてミラーレスはどんどん改良されていますが、最終的に1カットで上記写真が撮れる性能になる事を期待するばかりです。

補足

2018年5月5日 上尾市文化ホールにて 同バレエ教室が、20周年記念としてバレエの大作「ドン・キ・ホーテ(全幕)」(無料)を演じられます。
協力してくれる男性ダンサーも各有名バレエ団の方々が10名も参加した作品になり、私もとても楽しみにしています。
詳細は本バレエ教室のHPを参照してください。

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